Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

[資料 2018-08-27]飯村隆彦「くず」、安部公房の写真、写真と言語、冨井大裕「今日の彫刻」「ゴミ写真」などについて。

◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年12月23日 - Twilog

結局いまだに飯村隆彦さんの「くず」(1962年)を見れていなかったりとか。“ゴミ”を撮るコンセプチュアルな映像作品(写真作品)の系譜は昔からありますが。【レッスン 10 「日本の実験映像(2)- 飯村隆彦 - 構造とコンセプチュアル」 | Visual Philosophy Lesson】http://vplesson.ref-lab.com/?eid=911344

Takahiko Iimura「Kuzu(Junk)」(1962)の部分は、こちらで少し見ることができますけども。https://youtu.be/HztkeyUcCJ8 写真でいえば、東松照明の"ground"に向かう視線とか、安部公房のゴミの写真とか(ただし、こちらはそのキャプションの言語作用についての無頓着さについて、いろいろと論点あり)。

東京造形大学の授業用のようですけども、河合政之さんのこの一連のブログとても良さそうです。彼はとてもインテレクチュアルな方なので、SNSをやる気はないと、2013年の札幌でお会いしたときに、おっしゃってましたけども(インテリだからSNSやらない、は私の勝手な想像)。http://vplesson.ref-lab.com/

“いわゆる「映画」を求める観客から、時に猛烈な反発を受けることがあるのは、そのためではないか。つまりそれは徹底して主観的であるために、エンターテインメント的な受け身の映像体験に慣れた観客をいらだたせるのだろう”http://vplesson.ref-lab.com/?eid=911344 という指摘も、いろいろと考えさせられます。

https://twilog.org/n291/date-171223/allasc

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◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2018年02月07日 - Twilog

安部公房『内なる辺境/都市への回路』https://www.amazon.co.jp/dp/4122064376 は、ワークショップ用資料としては、実物を確認してからという感じでしょうか。『都市への回路』(1980年)は、ちょくちょく使ったりもするのですが、いつも話題になるのは安部公房の写真それ自体のポテンシャルに対する、キャプション=

言葉のあり方が孕む問題点。『箱男』(1973年)あたりから継続している(もっとそれ以前?)興味関心が、そのまま反映している写真群なのだとは思いますが、小説家すなわち言葉の人である安部公房の映像への言語的配慮は、果たしてどうなんだろうという。日吉的な写真のモダニズム的な価値観では真っ先

に批判&否定されるであろう、スチル・イメージに対する言葉の使い方(写真[+言語]自体はスタイルこそ違えども、内藤正敏『東京』とも通底する部分もある?戦前・戦中・戦後の都市の変遷を目の当たりにしてきたこととも関連?)。それはそうと、言語と写真という意味では、鬼海弘雄さんなどもWS

では取り上げたりしますが(まあ普通)、安部公房の小説と写真(散文と写真とその在り方ではなく)でいえば、アンドレ・ブルトン『ナジャ』から安部公房、そしてW.G.ゼーバルトの作品群に至る(本当はもっと色々あり?ミシェル・ウエルベックランサローテ島』の写真の在り方は、まあちょっ違う)

テクストとスチル・イメージの在り方については、もっと考えていきたいところ。自分でも何か作品ができるかな?ということで少し掘ってはみたものの、そのまま塩漬けになっている状態。あと、ワークショップで使う資料としては、ジャック・デリダ&マリ=フランソワ・プリサール『視線の権利』。

『視線の権利』は日本語版ということもあり、ページネーションの都合で確か逆版であり、オリジナル仏語版だか英語版を米amazonのカートに突っ込んでいたものの、そのまま。フォト・ロマンということでいえば、エルヴェ・ギベール『写真書物』はWSで使ったり。ミシェル・フーコー関連でもあります。

安部公房『都市への回路』(1980年)所収の写真の話でいえば、冨井大裕さんはもちろんのこと(?)、ガブリエル・オロスコ、リチャード・ウェントワース、トニー・アウスラー、スティーブ・マックイーン(パリの写真作品)、イェルク・ザッセ、マーティン・パー荒木経惟、ヴィヴィアン・サッセン、

アネット・ケルム、ロー・エスリッジ、エラッド・ラスリーなど https://twitter.com/n291/status/562378098834821121 との比較検討も重要なこととなるのかもしれず。とりわけ、テイストと趣向でいえばトニー・アウスラー、スティーブ・マックイーンとは結びつくでしょうし、趣味趣向では異なるもののということでいえば冨井大裕さん

の「今日の彫刻」や「ゴミ写真」と、安部公房の写真の在り方を比較することによって、それぞれ目指されているものや、個々の可能性などが、より明瞭に見えてくるのではないかな、と思ってはいます。

安部公房木村伊兵衛賞の審査員を担当した1981年度の木村伊兵衛写真賞受賞作が渡辺兼人金井美恵子『既視の街』。http://www5a.biglobe.ne.jp/~outfocus/tyyle-camera/iheishou/iheishou%20list.htm… この作品についても、写真と言語の在り方という意味で考察をすべきでしょうか。

https://twilog.org/n291/date-180207/allasc

[資料 2018-08-11]2015年のリチャード・プリンス Richard Prince「New Portraits」@ BLUM & POE 東京にまつわる日本的な寒さの一端+α

◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2015年05月31日 - Twilog

So many layers here, gives me an idea brb https://pic.twitter.com/5291zRctJn

So many layers here, gives me an idea lol https://instagram.com/p/3OL_p1xVQl/

Are you COOL GUY (冷奴) ??? https://twitter.com/MotoyukiDaifu/status/604202683445035008 https://twitter.com/MotoyukiDaifu/status/604203566471856128

One thing after another / One thing leads to another (in Japan)

https://twilog.org/n291/date-150531/allasc


◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2015年06月06日 - Twilog

an untitled recording (14 January 2010) http://j.mp/1EZWZR0

So many layers here, gives me an idea hmm(冷奴というよりも寒奴的なこの国のfine art理解→“現代アート”? http://twilog.org/n291/date-150531/allasc… はさておき、解題の一つとして) https://pic.twitter.com/783697Z7Wb

【How Bad is James Franco's Latest Art Show? - artnet News】http://j.mp/1EZZdjm ※Richard Princeも取り扱いギャラリストも日本のオーディエンスの水準なり文化風土なりを読み切った上でのこと

【Pace Gallery - "New Film Stills" - James Franco】Apr 11, 2014 – May 03, 2014 http://j.mp/1EZZbYG ※コンセプチュアルな意味でのレイヤーが単なる視覚的なレイヤーにとか外タレ礼賛とか

日本典型。https://twitter.com/ODAZZI/status/604547223230111744

https://twilog.org/n291/date-150606/allasc


◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年01月31日 - Twilog

@kenkenT 先年のリチャード・プリンスの個展についてはいろいろと言いたいことがあるのですが(タカザワさんにではなく)、日本的な寒さが改めて露わになった展覧会として、記憶に刻みつけておくべきものだと思っています。相変わらずの外タレ礼賛文化といいますか。

リマインド用。要再考。2015年のリチャード・プリンス 「New Portraits」@ BLUM & POE 東京にまつわる日本的な寒さの一端。http://twilog.org/n291/date-150531/allasc http://twilog.org/n291/date-150606/allasc

https://twilog.org/n291/date-160131/allasc


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◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年11月22日 - Twilog

【Richard Prince – New Figures, Almine Rech Gallery, Paris - YouTubehttps://youtu.be/JKf3JTznNzI 【Independent Study Program | Whitney Museum of American Art】https://whitney.org/Collection/Research/ISP

[#291WS 第20期・第3回の資料より]※撮影は参加者のHさんです。※※先日の読書会と第20期・第2回よりプロジェクターも活用し始めました。将来的には4Kモニタを導入したいと思います。 https://pic.twitter.com/kiHUaSsXdB

Richard Prince & Roe Ethridge『Special Guest』では、ニューヨークのアートワールドでの内輪ネタ問題やプリンスの個人的なトピック、日本のサブカル的な領域での受容・消費・誤読の問題、1970年代後半以降の表象批判などについて、

[#291WS 第3期・第4回:キーワード]ステファン・クチュリエ|ポール・ストランド|リチャード・プリンス|シンディ・シャーマン|ロバート・ロンゴ|スティーブン・ショア|ウォーホルのファクトリー|ダグラス・ヒューブラー|ランド・アート|保坂和志小島信夫後藤明生

[#291WS 第3期・第4回:検討したモノグラフ]『Richard Prince (Contemporary Artists)』(Phaidon Press)http://j.mp/MK323C

【Desert x 2017】https://www.desertx.org/ ※ #desertx によれば、現地の写真もアップされてきている模様。ただし、わかりやすくエイケンが人気。https://twitter.com/291_workshop/status/825212738330775552… 関連でいえば、プリンスはThird House。

阿部和重 中原昌也『シネマの記憶喪失』という本があるようです。その書名の意図とはズレてしまうのかもしれませんが、言い換えれば、昨今の“写真の記憶喪失”といった状況はかなり深刻なことのように思われます。もちろんそれもまた、相も変わらずの、「悪い場所」の変奏なのかもしれませんが。。

A:いやあ、写真を使って造形行為を行っているんです。B:えっ、それって世の中のモードが変わったら、たとえば京都系の総合的な美術教育を受けている人ならともかく、やり続けていくことのできる場所ってあるの?A:そのときはそのときのはやりに乗ります。B:なるほどねー。そうかー。うんうん。

【資料 2016-05-08】http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160508p2

【資料 2016-04-29】畠山直哉写真展「陸前高田 2011-2014」@ニコンサロンでのトーク+α http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160429p1

【資料 2013-02-08】http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130208p9 ※ベーシックな議論。リマインド用。

時間切れで検討できなかった資料『Vitamin Ph』(2006)の巻頭言は「写真の死」ではなく「The Ends of Photography」でした。訂正いたします。写真も「死」が語られるくらい一丁前になったのか?という話しもありましたが、「写真は魔術」!?って問題、とか。

“「現代美術」 いまや、写真を抜きにして現代美術は語れません。写真と美術の関係の変遷を追う”https://gakusha.jp/apps/course/detail/1641320/… とのことですが、フリードの00年代評を読んだだけ?の沢山さんと同じ轍を踏んでいるのではという。http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160508p2

いや同じ轍どころか、はるか手前のfoamやIMAといった層や、フォトブックカルチャー的なサブカルレベルの話である可能性が高そうです。もちろん、1960年代以降のコンセプチュアリズム(あるいは戦間期の前衛)に連なる(まんまそれではなく“連なる”ということがポイント)表現という意味

では写真というメディウムは重要。しかし、クレア・ビショップ『人工地獄』でも少し触れられている90年代以降の大判チバクローム(ウォールやシュトゥルート等ベッヒャーシューレを念頭に置いているのでしょうし、そこを“ある絵画的な伝統”と比してフリードが論じたということはあるにせよ)に

類する表現については、00年代にブルーチップ化した作家を除き、ファイン・アートの世界ではほぼ相手にされていませんし、00年代的な抽象化回帰(1920年代)やピクチャーズ回帰(1970年代後半)やコンセプチュアリズム(1960年代)の上澄み的な利用にしても、ごくごく限られた作家のみ

がアートの世界で取り上げられるだけで、サブカル系の付け入る隙はまったくない状態です。https://twitter.com/n291/status/719835924788457472 https://twitter.com/n291/status/449023721638854656 https://twitter.com/n291/status/615157865481789440 https://twitter.com/n291/status/615161048299999234 //

マイケル・フリードをもじれば、「なぜ写真はいま、かつて(ない)ほど美術としてまったく重要ではない(とみなされている)のか」といった状況が昨今のステータスなのに、展覧会カタログ『カメラのみぞ知る』や雑誌媒体があまりに酷いので、ここから https://twitter.com/n291/status/669391795063799808

つまり、まずベーシックな歴史的な経緯 https://twitter.com/n291/status/669391795063799808 から考え直さないと、ということで、何とかしないとマズいな、という思いもあって準備したのが、2015年のイベント用の年表です。これはあくまでも事実の羅列。そこから何を考えうるのかということが重要。

大切なことなので再度。


マイケル・フリードをもじれば、「なぜ写真はいま、かつて(ない)ほど美術としてまったく重要ではない(とみなされている)のか」といった状況が昨今のステータス。》


※この記事は酷すぎて一瞬赤ペン先生になろうかと思ったものの、一旦保留。http://gotonewdirection.hatenadiary.jp/entry/2017/10/12/073416

takashi murakami @takashipom 2011年6月15日

そういえば、偽物の親玉みたいな奴がバーゼル見に来てたな。きっと写真とかとって、何も知らない学生相手にアート界のトレンドとか、勘違いして言い出しそう。ハハハ。
https://twitter.com/takashipom/status/80882157614137345

https://twilog.org/n291/date-171122/allasc

[2018-07-27]例の「信じるほかない」問題と写真における「信仰」のループ(金川晋吾 @ 東京藝術大学 大学院美術研究科 博士審査展)

◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年04月11日 - Twilog

非研究者であるからこそ考えた事柄。ロラン・バルト『明るい部屋(Camera Lucida)』の着想の根本にあるものの多く(もちろん母の死は重要)はモランのフォトジェニー概念とコアン=セアの“トラウマ的イメージ”なのではないか?ということ。すでに語られている事柄なのかもしれませんが

“ボルタンスキーの示すホロコーストと、死、失われた記憶、そして過ぎ去りし子ども時代との過度な合成物は、死すべき命運一般と特殊な死とを同一視するなかに写真を解消させてしまう、ロラン・バルトの言説における問題の多いアスペクトを思い起こさせる。ボルタンスキーの《暗闇のレッスン》が

はからずもわれわれに教えるのは、ほとんど一般的な写真的記憶とある死者のための疑似礼拝物とを結びつけるバルト的な陶酔をもってしても、一個の自然死と大量死の差異を説明するための空間は開示されがたいということだ”(アンドレア・リーズ Andrea Liss)

同愛記念病院、東京藝大美術館、御徒町で自転車の修理待ち。東京藝術大学 大学院美術研究科 博士審査展の金川晋吾さんの作品は、あれだけで成立させるには、ちょっと不備も多い展示になっているように思いました(継続して父親の作品を見ているという前提があれば別なんでしょうけども)。

「意味」から「存在」へということで、作者である金川さん個人にとって「かけがえのないもの」を、より追求するような構成になっていると拝察しましたが、それゆえに「信仰」(信じるほかない[authorとsitterを結ぶ紐帯や関係性などを])の領域に近づいているようにも感じられました。

例の「信じるほかない」問題は、写真が本源的に抱えているもので、どの写真についても言えるものですが(「表象を持たずに、レフェランだけを持つ特殊な記号」[清水穣さんの1995年の論文より]と表裏一体)、1)この作者がこの対象を撮影した、2)この作者とこの対象には強い関係性がある、その

いずれもが究極的には写真それ自体には内在しないものなので(前者は僅かに例外あり。たとえば撮影者自身が映り込んだ場合など。しかし、であったとしても比較的簡単なアナログ的手法でもそうしたイメージを得ることは可能)、「信仰」を経由せずして「表象としての写真」を観賞することは不可能です。

このとき、作者—対象の紐帯の「信仰」によって、さらに作者—対象の紐帯の「信仰」を強化するループ構造を持つタイプの作品が、私には「まあ、それはそうでしょう」としか判断できず、さらにそれをロラン・バルト『明るい部屋』によって下支えしている(論文は序文しか読めていません)ような体裁を

とっていたのが、ちょっと素朴すぎるのではないかと感じた要因だと思われます。ただ、金川さんと父親の作品について何度か話をしたり、ワークショップにゲストとして来てもらったりして、金川さんが今こうして存在していることと、そのテーマに取り組むこととは切り離せないものである、ということも

一方では理解しているつもりで、結果的には展示をつぶさに観察して、色々と考えるべきヒントはもらいました。くだんの「信仰」のループを、ある情動=感傷・悔悟・思慕等々に解消させない(通俗を回避[並の作家は安易にそこに流れる])よう、細部に配慮がなされていて、私にとってはそこが見所でした

https://twilog.org/n291/date-170411/allasc

Parrhesia #012 寺坂勇毅「Mankind」@TAP Gallery

2018年07月10日(火)〜07月22日(日) 12:00-19:00 ※月曜休廊 ※07月16日の海の日も開廊いたします。




YUKI TERASAKA |
http://yukiterasaka.com/


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◎ TAP Gallery
http://tapgallery.jp/
http://d.hatena.ne.jp/tapgallery/
https://www.facebook.com/TAP-Gallery-224922970973563/


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※個展企画「Parrhesia #013」出展作家オーディション開催中。清澄白河のTAP Galleryにて2018年10月30日(火)〜11月11日(日)に開催される個展の出展作家をポートフォリオ・レビューにより選考いたします。http://d.hatena.ne.jp/n-291/20180930p1

291 workshop 個人講座《パーソナル・セッション》[6か月間・全15講座・各60〜480分]

https://www.facebook.com/291ws


2013年1月より出張個人講座を開講しています。ギャラリー等での個展の開催(メーカー系の公募などを含む)を目指して写真に取り組む方が主な対象です。写真歴の長短や展覧会経験等の有無はまったく問いません。「もう少し深く写真に取り組んでみたい」「新しい表現の世界に踏み出してみたい」「写真作品の楽しみ方を知りたい」という方であれば、どなたでも大歓迎です(過去には作品を見て評価する側の方も参加)。
募集は随時。期間は受講開始から6か月間、全15講座(60〜480分)。講座の内容と進め方については、通常のワークショップの方針に準じますが、細かいカリキュラムについては受講者の方と対話しながら、作品の方向性やご興味ご関心に合わせて決定していきたいと思います(写真集や参考文献は毎回用意。必要であればレジュメ等も使用)。開催日時と場所についても、受講者の方のご都合に合わせて、その都度柔軟に決定していきたいと思います(東京都内および近郊に伺います)。
会費は50,000円。学生の方は月謝制も可。委細応相談。


個人講座への参加希望、お問い合わせの方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。

《メール件名》
291 workshop 個人講座 参加希望(お問い合わせの方は「291 workshop 個人講座 問い合わせ」としてください)

《メール本文》
1.お名前
2.メールアドレス
3.生年月日
4.ご職業 *1
3.略歴等 *2


>>>[参考]過去の個人講座の資料より
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140317#p4


*1:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*2:必ずしも記入する必要はありません。

291 workshop「第26期」

2018年7月12日(木)〜9月20日(木)[全10回]+補講 ※開催曜日が木曜日になりました。
https://www.facebook.com/291ws


◎募集要項
日時:毎週木曜日 19:00〜22:30 *1
場所:TAP Gallery http://tapgallery.jp/ Tel/Fax 03-3643-6885
   東京メトロ半蔵門線都営大江戸線 「清澄白河」駅 B2・A3出口 徒歩5分
   〒135-0022 東京都江東区三好3-2-8
会費:35,000円 *2
定員:12名
参加資格:作家を目指して写真作品の制作に取り組んでいる方(これから取り組もうとしている方)
     年齢経歴不問 *3


◎ワークショップの概要
基本は作品講評形式です。
参加者が持ち寄った作品について対話し、その内容をチューニングしていくことで作品についての思考と試行を重ね、制作のプロセスへとフィードバックすることで、その質と量を高めていくことがねらいです。継続的に制作を続けられるよう、参加者の作品づくりをサポートします。
参加者の初期目標としては、個展の開催および各種コンペでの入賞です。とりあえずは、この2つを目指して制作を継続していただきます。
ワークショップの中長期的な目標としては、写真というメディウムを扱う次世代の作家(アーティスト)の養成を目指します。
作品講評のほかには、ポートフォリオやプレゼンテーションについてのアドバイス、写真集や展覧会の見方についての話などを適宜行っていきます。


ワークショップ参加希望の方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。

《メール件名》
291 workshop 参加希望 *4

《メール本文》
1.お名前
2.メールアドレス
3.生年月日
4.ご職業 *5
3.略歴等 *6




▽今後の開催予定
【第27期】
2018年10月13日(木)〜12月13日(木)[全10回]+補講
※主宰者の展覧会やレジデンス滞在のため日程が変更になる場合があります。

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>>>291 workshop「0期」各回の参考メモ&参加者の感想コメント
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120112#p2


>>>291 workshop「第1期」各回の参考メモ&参加者の感想コメント
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120405#p2


>>>291 workshop「第2期」各回の参考メモ&参加者の感想コメント
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120712#p2


>>>291 workshop「第3期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130117#p3


>>>291 workshop「第4期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130117#p4


>>>291 workshop「第5期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20131005#p3


>>>291 workshop「第6期*」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140316#p2


>>>291 workshop「第7期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140317#p3


>>>291 workshop「第8期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140326#p1


>>>291 workshop「第9期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140630#p19


>>>291 workshop「第10期」各回の参考メモ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140818#p3


*1:参加人数により前後します。何らかの事情により止む終えず日時が変更になった場合も、参加された方が全10回分のワークショップを受けられるよう補講等を行います。

*2:学生の方および継続参加される方は30,000円。

*3:個展の開催を主眼とする本ワークショップでは、40歳未満の方については、1_WALL、写真新世紀、ユーナ21、フォト・プレミオなど、各種コンペティションへの応募と入賞をとりあえずの初期目標とします。40歳以上の方についても作家としての実力アップとキャリア形成について、いろいろと支援していきます。

*4:お問い合わせの方は「291 workshop 問い合わせ」としてください。
  場合により、メール未着のこともあるかもしれませんので、こちらからのご返信に時間がかかっているようでしたら、
  本ブログのコメント欄から直接その旨をお伝えいただければ幸いです。

*5:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*6:必ずしも記入する必要はありません。

Parrhesia #012 寺坂勇毅「Mankind」@TAP Gallery

2018年07月10日(火)〜07月22日(日) 12:00-19:00 ※月曜休廊 ※07月16日の海の日も開廊いたします。




YUKI TERASAKA |
http://yukiterasaka.com/

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◎ TAP Gallery
http://tapgallery.jp/
http://d.hatena.ne.jp/tapgallery/
https://www.facebook.com/TAP-Gallery-224922970973563/

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※個展企画「Parrhesia #013」出展作家オーディション開催中。清澄白河のTAP Galleryにて2018年10月30日(火)〜11月11日(日)に開催される個展の出展作家をポートフォリオ・レビューにより選考いたします。http://d.hatena.ne.jp/n-291/20180930p1

Musée des beaux-arts - Archives Archives

http://www.mbal.ch/en/exposition-categorie/archives-en/


◇ Museum of Fine Arts in Le Locle, Switzerland
http://www.mbal.ch/en/


◇ ル・ロックル - Wikipedia

ル・ロックル(Le Locle)は、スイスのヌーシャテル州にあるコミューンで、ル・ロックル郡の郡庁所在地である。日本ではル・ロクルとも表記される。

その中心市街は、隣接するラ・ショー=ド=フォンの中心市街とともに、ユネスコ世界遺産リストに登録されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB

個展企画「Parrhesia」出展作家オーディション開催中

2015〜2017年に続いて、清澄白河オルタナティブな写真ギャラリー TAP Gallery で3つの展覧会「Parrhesia #011, #012, #013」*1を企画し、以下の日程で個展を開催いたします(個展を開催するにあたって、費用はいただいておりません。ギャラリーを利用するための料金等はまったくの無料です。ただし、出展作家は、写真というメディウムを扱っている作家に限ります)。そこで、個展の開催を希望する作家のオーディションを開催中です。オーディションは、私(福居伸宏)との一対一でのポートフォリオ・レビューというかたちになります。そのうえで、個展開催候補者の絞り込みに難航した場合は、最終的に候補者同士がプレゼンテーションを行い、互いに議論を戦わせるような場も設けたいと考えています(また、仮にすぐに個展開催へと結びつかなかった場合も、TAP Galleryに開設中のポートフォリオ・ライブラリでのポートフォリオ展示「TAP Gallery Portfolio Recommendations」の出展候補者となり、その作品と活動概要を来廊された方々に広く伝えていきます)。


2018年3月6日(火)〜3月18日(日)
Parrhesia #011 川谷光平「Mizaj~within you without you~」@TAP Gallery ※応募受付、オーディション、ともに終了。


2018年7月10日(火)〜7月22日(日)
Parrhesia #012 寺坂勇毅「Mankind」@TAP Gallery ※応募受付、オーディション、ともに終了。


2018年10月30日(火)〜11月11日(日)
Parrhesia #013 ■■■■「■■■■■■■」@TAP Gallery 


◎ TAP Gallery
http://tapgallery.jp/ Tel/Fax 03-3643-6885
東京メトロ半蔵門線都営大江戸線 「清澄白河」駅 B2・A3出口 徒歩5分
〒135-0022 東京都江東区三好3-2-8


オーディション(ポートフォリオ・レビュー)への参加を希望する方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。

《メール件名》
Parrhesia オーディション参加希望 *2

《メール本文》
1.お名前
2.メールアドレス
3.生年月日
4.ご職業 *3
3.略歴等 *4

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※これまでの展覧会


>>>Parrhesia #001 - 003

2015年5月26日(火)〜6月7日(日)
Parrhesia #001 津田隆志「あたらしい山」@TAP Gallery


2015年8月18日(火)〜8月30日(日)
Parrhesia #002 百頭たけし「Busy, busy, busy」@TAP Gallery


2015年11月24日(火)〜12月6日(日)
Parrhesia #003 松井一泰「MILD NATURE」@TAP Gallery

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20150701p7


>>>Parrhesia #004 - 007

2016年3月22日(火)〜4月3日(日)
Parrhesia #004 浦崎悠久「Trees」@TAP Gallery


2016年4月19日(火)〜5月1日(日)
Parrhesia #005 南方幹「each makes the landscape」@TAP Gallery


2016年7月26日(火)〜8月7日(日)
Parrhesia #006 上竹真菜美「Still Ongoing」@TAP Gallery


2016年11月1日(火)〜11月13日(日)
Parrhesia #007 百頭たけし「D現場」@TAP Gallery

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160815p1


>>>Parrhesia #008 - 010

2017年3月7日(火)〜3月19日(日)
Parrhesia #008 峰崎野人「居所」@TAP Gallery


2017年7月11日(火)〜7月23日(日)〔予定〕
Parrhesia #009 山崎弘義「Know Thyself」@TAP Gallery


2017年10月31日(火)〜11月12日(日)〔予定〕
Parrhesia #010 田村知佳子「Paradise Observation 楽園の観察」@TAP Gallery

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20170915p1


*1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2

*2:お問い合わせの方は「Parrhesia 問い合わせ」としてください。
  場合により、メール未着のこともあるかもしれませんので、こちらからのご返信に時間がかかっているようでしたら、
  本ブログのコメント欄から直接その旨をお伝えいただければ幸いです。

*3:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*4:必ずしも記入する必要はありません。

291 workshop 個人講座《パーソナル・セッション》[6か月間・全15講座・各60〜480分]

https://www.facebook.com/291ws


2013年1月より出張個人講座を開講しています。ギャラリー等での個展の開催(メーカー系の公募などを含む)を目指して写真に取り組む方が主な対象です。写真歴の長短や展覧会経験等の有無はまったく問いません。「もう少し深く写真に取り組んでみたい」「新しい表現の世界に踏み出してみたい」「写真作品の楽しみ方を知りたい」という方であれば、どなたでも大歓迎です(過去には作品を見て評価する側の方も参加)。
募集は随時。期間は受講開始から6か月間、全15講座(60〜480分)。講座の内容と進め方については、通常のワークショップの方針に準じますが、細かいカリキュラムについては受講者の方と対話しながら、作品の方向性やご興味ご関心に合わせて決定していきたいと思います(写真集や参考文献は毎回用意。必要であればレジュメ等も使用)。開催日時と場所についても、受講者の方のご都合に合わせて、その都度柔軟に決定していきたいと思います(東京都内および近郊に伺います)。
会費は50,000円。学生の方は月謝制も可。委細応相談。


個人講座への参加希望、お問い合わせの方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。

《メール件名》
291 workshop 個人講座 参加希望(お問い合わせの方は「291 workshop 個人講座 問い合わせ」としてください)

《メール本文》
1.お名前
2.メールアドレス
3.生年月日
4.ご職業 *1
3.略歴等 *2


>>>[参考]過去の個人講座の資料より
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140317#p4


*1:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*2:必ずしも記入する必要はありません。