https://soundcloud.com/nobuhiro-fukui/sets/shingo_kanagawa_24-sep-2018
写真集『father』の著者・金川晋吾さんのインタビューをリストにまとめました。ぜひ一聴を。
メモ
◇ Hikaru Fujii at International Studio & Curatorial Program (ISCP) - Artforum International
https://www.artforum.com/picks/international-studio-curatorial-program-iscp-76759
◇ Claire Bishop on PALACE IN PLUNDERLAND - Artforum International
https://www.artforum.com/print/201807/palace-in-plunderland-76327
◇ Mark Leckey in Conversation | Sunday Sessions - YouTube
https://youtu.be/Fp4eovJQ7d8
◇ UbuWeb Film & Video: Mark Leckey
http://www.ubu.com/film/leckey.html
◇ Vertical Features Remake - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Vertical_Features_Remake
◇ The Moral Clarity of The Turner Prize 2018 | Frieze
https://frieze.com/article/moral-clarity-turner-prize-2018
◇ Forensic Architecture - Home
https://www.forensic-architecture.org/
◇ CONDO
http://www.condocomplex.org/
◇ ‘Hopscotch (Rayuela)’ Catalog | Cities | Art Basel
https://www.artbasel.com/cities/catalog/overview
◇ はじめての哲学的思考|webちくま
http://www.webchikuma.jp/category/tomano
◇ スティーブン・ピンカー:言語と思考 | TED Talk
https://www.ted.com/talks/steven_pinker_on_language_and_thought?language=ja
◇ 国土交通省 中部地方整備局 富士砂防事務所
http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/camera/camera.html
◇ ゲームスタディーズ読書会 - socio-logic
http://socio-logic.jp/GameStudies/
◇ 水戸芸術館「ハロー・ワールド」展 - みすず書房
https://www.msz.co.jp/event/01897_mito201802/
◇ ウォーホルをつまみに小麦ビール:ジェフ・クーンズとの対話 | SSENSE
https://www.ssense.com/ja-jp/editorial/art-ja/wheat-beer-with-a-side-of-warhol-in-conversation-with-jeff-koons
◇ C7Cでのトーク|Inter-view note|note
https://note.mu/inter_view/n/n0738a575d4f9
◇ 制作へ / 上妻 世海 | ÉKRITS / エクリ
http://ekrits.jp/2018/10/2760/
◇ オペラント条件づけ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%81%A5%E3%81%91
◇ 日本の写真史を学ぶ
http://www.kinenbi-de.com/
さて、どういった方がつくったサイトなのかが気になるところです。
今後コンテンツが増えていくのか、このままにとどまるのか。
◇ ArtMediaCenterGeidai - YouTube
https://www.youtube.com/user/ArtMediaCenterGeidai/videos?shelf_id=0&view=0&sort=dd
◇【第16回AI美芸研】[人工知能美学芸術展 シンポジウム06]「AI美学と機械」秋庭史典、エレナ・ノクス、久保田晃弘 #AI美芸研 #AI美芸展 - YouTube
https://youtu.be/DatYDltCQ2Q
◇ Aenne Biermann - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=Aenne+Biermann&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiIl5uj0PbdAhWLx7wKHQ88AiAQ_AUIDigB&biw=1440&bih=798
◇ Alphavilles? | Dominique Gonzalez-Foerster | SO BOOKS
https://sobooks.jp/books/11008
◇ Luc Tuymans : The Summer is Over - StyleZeitgeist
https://www.sz-mag.com/news/2013/01/2386/
◇ 1212夜『時間と自由』アンリ・ベルクソン|松岡正剛の千夜千冊
https://1000ya.isis.ne.jp/1212.html
◇ 1509夜『ユーザーイリュージョン』トール・ノーレットランダーシュ|松岡正剛の千夜千冊
https://1000ya.isis.ne.jp/1509.html
◇【書評】ユーザーイリュージョン ―意識という幻想 を読んで (マインドマップ付き) - fastapple's blog
https://fastapple.hatenablog.com/entry/userillusion
◇ 古田徹也『それは私がしたことなのか 行為の哲学入門』 - logical cypher scape2
https://sakstyle.hatenadiary.jp/entry/20131023/p1
◇ 『美学芸術学論集(特集:脳/美学――脳科学への感性学的アプローチ』神戸大学芸術学研究室 - logical cypher scape2
https://sakstyle.hatenadiary.jp/entry/20130911/p1
◇ JUNE29,2018_ビュスタモントとメリクリ - 声にだして読みたくなるブログ
https://www.ohmura-takahiro.com/entry/20180629/1530267840
◇ Fuji Xerox Art Space(版画ギャラリー) : 企業情報 : 富士ゼロックス
https://www.fujixerox.co.jp/company/event/hanga
◇ Lecture in Photography - Lesley A. Martin on Vimeo
https://vimeo.com/270131707
◇ MARC CAMILLE CHAIMOWICZ - Artists - Andrew Kreps
http://www.andrewkreps.com/artists/marc-camille-chaimowicz
◇ Artie Vierkant - 9 Artworks, Bio & Shows on Artsy
https://www.artsy.net/artist/artie-vierkant
早くも終わりの始まりか?
◇ カール・ロジャーズ - Wikipedia
カール・ロジャーズ(Carl Ransom Rogers, 1902年1月8日 - 1987年2月4日)は、アメリカ合衆国の臨床心理学者。来談者中心療法(Client-Centered Therapy)を創始した。カウンセリングの研究手法として現在では当然の物となっている面接内容の記録・逐語化や、心理相談の対象者を患者(patient)ではなくクライエント(来談者:client)と称したのも彼が最初である。1982年、アメリカ心理学会によるアンケート調査「もっとも影響力のある10人の心理療法家」では第一位に選ばれた[1]。学生時代に1度、その後も2度来日している。
アルバート・エリス(Albert Ellis、1913年9月27日 - 2007年7月24日)は、アメリカの臨床心理学者。論理療法(Rational Therapy:RT、現・理性感情行動療法:REBT)の創始者として知られた[1]。彼は短期治療法を信じ、ジークムント・フロイトによる時間のかかる手法に挑み、アーロン・ベックによる別の技法(認知療法)と共に、今では認知行動療法と呼ばれている分野の基礎を築いた[1]。
アメリカの1982年の臨床心理学者への世論調査では、その分野に大きな影響のある人物としてフロイトを抜いて2位に選ばれ、1位に(来談者中心療法の)カール・ロジャース、3位に(精神分析の)ジークムント・フロイトが挙げられた[1]。また、1957年以降、論文への引用頻度でも一位を続けていた。
Shirked Cornices by smythsons.wav
https://soundcloud.com/user-676490078
◇ Mechanical Interventions | Terranean Recordings
https://terraneanrecordings.bandcamp.com/album/mechanical-interventions
Musée de l'Elysée: Slides. The History of Projected Photography
◇ Diapositive, Histoire de la photographie projetée - YouTube
https://youtu.be/QunTvYxIFUE
◇ Slides - Announcements - e-flux
The exhibition includes works by: Marcel Broodthaers (1924–76) / Jan Dibbets (1941) / Charles (1907–78) et Ray (1912–88) Eames / Peter Fischli (1952) et David Weiss (1946–2012) / Ceal Floyer (1968) / Gisèle Freund (1908–2000) / Bertrand Gadenne (1951) / Jules Gervais-Courtellemont (1863–1931) / Nan Goldin (1953) / Dan Graham (1942) / Lewis W. Hine (1874–1940) / Gerard Ifert (1928) et Rudi Meyer (1943) / Ken Isaacs (1927–2016) / Runo Lagomarsino (1977) / Frederick (1809–79) et William (1807–74) Langenheim / Le Corbusier (1887–1965) / Helen Levitt (1913–2009) / Antonin Personnaz (1854–1936) / Josef Svoboda (1920–2002) / Alain Sabatier (1945) / Allan Sekula (1951–2013) / Robert Smithson (1938–73) / Alfred Stieglitz (1864–1946) / Krzysztof Wodiczko (1943)
Curators: Anne Lacoste, Nathalie Boulouch, Olivier Lugon, Carole Sandrin, with the assistance of Emilie Delcambre Hirsch
石黒浩さん関連動画
◇ TEDxParkKultury - Hiroshi Ishiguro - Human, android, and media. - YouTube
https://youtu.be/C-rp75OO0sM
◇【宮台真司×平田オリザ×石黒浩】身体・機械・コミュニケーション - 2018/09/24(月) 21:30開始 - ニコニコ生放送 http://live2.nicovideo.jp/watch/lv315494841
◇ アンドロイド研究から解き明かす「人間とは何か?」~石黒浩×為末大 - YouTube
https://youtu.be/WQkuSF2q_8I
◇ 石黒浩教授「人と関わるロボットの研究開発」- 3rd Consciousness Club at DG Lab - - YouTube
https://youtu.be/2kZ-ZBWdWKU
[資料 2018-10-05]時里充「見た目カウント」(2016年)について。谷口暁彦とEd Atkins、時里充とBruce Nauman+α
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年03月04日 - Twilog
通りにパン屋と肉屋が何軒あるかを数えてみる。あるいは日本なら米屋でもいい。
(今朝出勤時に思いついたフレーズ)
鹿 @shikakun
夢のなかで時里充さんの展示に行ったらアンケートが配られてて、選択肢が「これからもがんばって」と「逮捕!」のふたつしかなかった
SOBO @SOBO_tokyo
SOBO 16th EXHIBITION
「時里充 / 見た目カウント」2016.2.19(金)〜3.12(土) (会期延長いたしました)
火-金 [11:00-19:00] / 土 [11:00-17:00]
日・祝・月休廊
http://sobo.tokyo/
時里充さんの個展は、一見して、面白(メディア)アート(アーホ)という面も備えてはいるのではないかと思うものの(もちろんそれも狙いなのかもしれず)、そういうふうに見てしまうと簡単にボトム割れだし、その程度の作家ではないので、たとえばA・B・ABの3通りで見る必要があると感じたり。
A:技術的な面からみる。3つのピースのうちの最もシンプルな作品が他の2つについての読み解きの鍵となる、とか。B:カウンティングという面からみる。デジタル技術一般とカウンティング(センシング 計量化とエンコード/デコード)。AB:左記の両方のミックス。※もちろん単純化すればですが。
https://twilog.org/n291/date-160304/allasc
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年03月09日 - Twilog
akihiko taniguchi @hikohiko
2/17のdommuneでのライブパフォーマンスのプログラム部分だけのダイジェスト映像をアップしました。ライブではテキストを朗読してました。
https://vimeo.com/156154563 https://pic.twitter.com/Ubt02vqc7H
先日話していて、OAMAS(思い出横丁情報科学芸術アカデミー)の話題が出たり。ustのアーカイヴが消去されてしまっているのは残念。谷口暁彦さんと渡邉朋也さんの時評がまた再開されるとよいのですが。※OAMASで検索すると出てきた映像 https://youtu.be/1DKDL_6chkU
谷口暁彦さんも今後Ed Atkinsみたいになっていくのか、それとも。AtkinsはBruce Naumanと2人展を開催したりと西欧ではすでにかなり文脈化されているとは思いますが。http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%22Ed%20Atkins%22 http://twilog.org/n291/search?word=ed%20atkins&ao=a
Serpentineの「Memory Marathon」は2012年。http://www.serpentinegalleries.org/exhibitions-events/memory-marathon それはそうと、時里充さんの個展 https://twitter.com/SOBO_tokyo/status/705307890702127106 を拝見して感じたのは、こうした試みが将来的にブルース・ナウマンの映像作品のような
意味と重み(あるいはアウラなどとも言ったりする?ナウマンの作品に“ある人々”がアウラを感じたりすることには、また別の問題が潜む)を帯びるのかどうかということ。あと、ゲシュタルトと(ポルター)ガイストといったことが想起されたりしました。あと、シャドーイングとミラーニューロン。
展示をみて、1日くらいいろいろと考えたことがありましたが、かなり失念。テクノロジーの再魔術化と「幽霊(ゴースト)」については、谷口暁彦さんが飯田橋文明で発表した、水流がiPadをタッピングする作品とよく似た関心を読み取ったりとか。http://okikata.org/exhibition/001/
[資料 2018-10-03]谷口暁彦「実家3D」をクレス・オルデンバーグで読む+α
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年10月27日 - Twilog
akihiko taniguchi @hikohiko
最近、ディスプレイを物質的に扱う作品が流行ってるけど、僕の2013年の「思い過ごすものたち」はもっと評価されていいんじゃないかと思ってるんだけど〜 https://goo.gl/GnAXYo https://pic.twitter.com/nJjDeg3aWn
そうした流行があるんですね。国内ででしょうか?パイクから巡り巡って半世紀以上過ぎて……てなことはさておき、それらは本当に内容が伴っているんでしょうか?甚だ疑問ですね。今年はJon Rafman(国内外問わず写真村ではストビューの人くらいの認識ですが)が
@hikohiko Stedelijkで個展を開いたり、いくつかの国際展に参加したりと、ファイン・アートの世界もさらに流れが変わりつつあるように思いますけども。最近の谷口さんの(実際の)展示を追えていませんが(ギャラリーにも美術館にも殆ど足を運べず)、今後の展開に注目しています。
谷口暁彦 個展「思い過ごすものたち」関連。https://twitter.com/etsuko_ichihara/status/315713535067975680 https://twitter.com/n291/status/315984621928083458 https://twitter.com/n291/status/315985982103105537 https://twitter.com/n291/status/315986517992538112 https://twitter.com/n291/status/315986517992538112
https://twitter.com/n291/status/791548048065212416 で、Roman Signer「Zwei Ventilatoren」(1998)http://youtu.be/XVyRkpLKWRA などに言及していることに違和感を覚える方もいるでしょう。しかし、切り詰めてモデル化しただけのことです。
https://twilog.org/n291/date-161027/allasc
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年10月28日 - Twilog
@hikohiko 表象の世界を支えていた支持体=基底材を現前化させる(猛り狂わせる、とまではいかなくとも)、といったことなのでしょうか?(未読文献をそれっぽくテキトーに盛り込んでしまって申し訳ありませんが)そもそも問題でもありますが、「リアリティ」とは、とても論議を呼びそうな
@hikohiko 語句ではありますね。それはそうと、そうした「リアリティ」の問題なのであれば、例えばアラン・カプローが抽象表現主義に対してとった態度や執筆した文献、彼がハプニングやエンバイロメントといったものへ移行していった経緯を改めて再考してみるのも良いのではないでしょうか。
https://twilog.org/n291/date-161028/allasc
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年10月31日 - Twilog
@hikohiko デリダ『基底材を猛り狂わせる』を読みこなすのはとても大変そうですね。ポスト・インターネット的なものが、アナログ=現実/デジタル=表象の間にあるスラッシュをこそ問うものなのであれば、生活=現実/アート=表象の間のスラッシュを問うたアラン・カプローに結びつく、
@hikohiko というのが、私の提案の意図でした(The Blurring of Art and Life)。しかし、ポスト・インターネット的なものが一時的にでも通用しているかに思えるのは、そうしたスラッシュが破線状態になっている、穴が無数に開いたような状態になっている
@hikohiko といった認識が社会的にある程度の広がりを持ってきているという前提があってこそだと思いますが、そのスラッシュが本当の意味で取り除かれてしまったり、消えつつあるといった状況になってくると、当たり前すぎて、通用しなくなってしまいますね。それは「リアル」じゃない、と。
@hikohiko 『基底材を猛り狂わせる』はアントナン・アルトー論であり、アルトーがケージらに影響を与え、ケージらがカプローらに影響を与え、ということを考えると、そこから何らかのものを抽出できるかもしれません。ちなみに、「インターネット ヤミ市」をクレス・オルデンバーグの
@hikohiko 「The Store」と重ね合わせることで、そこからも何か考えられるかもしれません(こちらはやや無理筋かもしれず、単なるそれっぽい“批評”になってしまいそうですが)。ちなみに、谷口さんの「実家3D」は、オルデンバーグと比較してもよいと、個人的には考えています。
個展企画「Parrhesia」出展作家オーディション開催中
2015〜2017年に続いて、清澄白河のオルタナティブな写真ギャラリー TAP Gallery で3つの展覧会「Parrhesia #011, #012, #013」*1を企画し、以下の日程で個展を開催いたします(個展を開催するにあたって、費用はいただいておりません。ギャラリーを利用するための料金等はまったくの無料です。ただし、出展作家は、写真というメディウムを扱っている作家に限ります)。そこで、個展の開催を希望する作家のオーディションを開催中です。オーディションは、私(福居伸宏)との一対一でのポートフォリオ・レビューというかたちになります。そのうえで、個展開催候補者の絞り込みに難航した場合は、最終的に候補者同士がプレゼンテーションを行い、互いに議論を戦わせるような場も設けたいと考えています(また、仮にすぐに個展開催へと結びつかなかった場合も、TAP Galleryに開設中のポートフォリオ・ライブラリでのポートフォリオ展示「TAP Gallery Portfolio Recommendations」の出展候補者となり、その作品と活動概要を来廊された方々に広く伝えていきます)。
2018年3月6日(火)〜3月18日(日)
Parrhesia #011 川谷光平「Mizaj~within you without you~」@TAP Gallery ※応募受付、オーディション、ともに終了。
2018年7月10日(火)〜7月22日(日)
Parrhesia #012 寺坂勇毅「Mankind」@TAP Gallery ※応募受付、オーディション、ともに終了。
2018年10月30日(火)〜11月11日(日)
Parrhesia #013 西澤諭志「[普通]ふれあい・復興・発揚」@TAP Gallery ※応募受付、オーディション、ともに終了。
◎ TAP Gallery
http://tapgallery.jp/ Tel/Fax 03-3643-6885
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線 「清澄白河」駅 B2・A3出口 徒歩5分
〒135-0022 東京都江東区三好3-2-8
オーディション(ポートフォリオ・レビュー)への参加を希望する方は、
fknb291(at)gmail.com
上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
下記のメールをお送りください。
《メール件名》
Parrhesia オーディション参加希望 *2
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※これまでの展覧会
>>>Parrhesia #001 - 003
2015年5月26日(火)〜6月7日(日)
Parrhesia #001 津田隆志「あたらしい山」@TAP Gallery
2015年8月18日(火)〜8月30日(日)
Parrhesia #002 百頭たけし「Busy, busy, busy」@TAP Gallery
2015年11月24日(火)〜12月6日(日)
Parrhesia #003 松井一泰「MILD NATURE」@TAP Gallery
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20150701p7
>>>Parrhesia #004 - 007
2016年3月22日(火)〜4月3日(日)
Parrhesia #004 浦崎悠久「Trees」@TAP Gallery
2016年4月19日(火)〜5月1日(日)
Parrhesia #005 南方幹「each makes the landscape」@TAP Gallery
2016年7月26日(火)〜8月7日(日)
Parrhesia #006 上竹真菜美「Still Ongoing」@TAP Gallery
2016年11月1日(火)〜11月13日(日)
Parrhesia #007 百頭たけし「D現場」@TAP Gallery
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160815p1
>>>Parrhesia #008 - 010
2017年3月7日(火)〜3月19日(日)
Parrhesia #008 峰崎野人「居所」@TAP Gallery
2017年7月11日(火)〜7月23日(日)〔予定〕
Parrhesia #009 山崎弘義「Know Thyself」@TAP Gallery
2017年10月31日(火)〜11月12日(日)〔予定〕
Parrhesia #010 田村知佳子「Paradise Observation 楽園の観察」@TAP Gallery
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20170915p1
*1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2
*2:お問い合わせの方は「Parrhesia 問い合わせ」としてください。
場合により、メール未着のこともあるかもしれませんので、こちらからのご返信に時間がかかっているようでしたら、
本ブログのコメント欄から直接その旨をお伝えいただければ幸いです。
*3:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。
*4:必ずしも記入する必要はありません。
メモ
コンテンポラリーアート:美術評論、レビュー、エッセイ、随筆, Contemporary, Art, critic
https://hisashi-oguchi.com
小口尚思さんのウェブサイト。
映画/映像のメディウムを読み直す(「映画をめぐる美術──マルセル・ブロータースから始める」展レビュー):フォーカス|美術館・アート情報 artscape
http://artscape.jp/focus/10099138_1635.html
阪本裕文さん(映像研究/稚内北星学園大学情報メディア学部情報メディア学科准教授)によるレビュー(2014年)。
2018年9月23日の国民投票 - SWI swissinfo.ch
https://www.swissinfo.ch/jpn/dossiers/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%98%E5%B9%B4%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%93%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8
長谷川新『点と線』 |地下室ブログ
http://chikashitsu.blog.shinobi.jp/loud%20majority/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E6%96%B0%E3%80%8E%E7%82%B9%E3%81%A8%E7%B7%9A%E3%80%8F
あふるるもの – Kagakuukan│かがく宇かん準備室│中谷宇吉郎 自然科学と芸術による研究教育事業
https://kagakuukan.org/jpn/archive/what_overflows
岡﨑乾二郎さんのテクスト。“初出:「グリーンランド」中谷芙二子+宇吉郎展 ブックレット(制作・発行:エルメス財団 / 2018年)”とのこと。
【意訳】壁に架けられたゾンビ: なぜ最近の抽象画は似たものばかりなのか?(Vultureより)
https://www.evernote.com/client/snv?noteGuid=20645d89-5846-4381-9af6-d44a9c504e2b¬eKey=aea7027aff479cd91a5af7daa45af7ad&sn=https%3A%2F%2Fwww.evernote.com%2Fshard%2Fs44%2Fsh%2F20645d89-5846-4381-9af6-d44a9c504e2b%2Faea7027aff479cd91a5af7daa45af7ad
55(最終回):インヴェンション — 松田啓佑「stabilization 3」@eN arts – ART iT アートイット:日英バイリンガルの現代アート情報ポータルサイト
https://www.art-it.asia/top/contributertop/admin_ed_contri7/181533#note3
白井 晟一の「原爆堂」展 新たな対話にむけて
http://genbakudo-project.com/
展覧会はすでに終了。インタビュー動画〔五十嵐太郎氏〔建築史・建築評論家〕・石内都氏〔写真家〕・岸井大輔氏〔劇作家〕・宮本佳明氏〔建築家〕)とCGムービーを視聴可能。
ICC | NTT インターコミュニケーション’91「電話網の中の見えないミュージアム」
http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/1991/intercommunication-91-the-museum-inside-the-telephone-network/
SITE ZERO | 吐き気──「不定形」の反美学|宮崎裕助
http://web.archive.org/web/20100504111343/http://site-zero.net/contents/vol0/post_2/
Wayback Machineのキャッシュをサルベージ。
Parkett Vol. 62
https://www.parkettart.com/books/62-volume.html
surfin' - review: きりとりめでる
http://surfin.host/review_kiritori.html
surfin' - review: 福尾匠
http://surfin.host/review_fukuo.html
MARCO DE MUTIIS: VIDEO GAMES & PHOTOGRAPHY: A BRIEF HISTORY on Vimeo
https://vimeo.com/175567088
自分の地図をつくろう
http://www.okimhome.com/
Öyvind Fahlström - Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%C3%96yvind+Fahlstr%C3%B6m&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi6prLC_tLdAhULvLwKHVkiB_IQ_AUICigB&biw=1440&bih=798
The New Realists Sidney Janis Exhibition, 1962 - YouTube
https://youtu.be/XVCOWuVdo7c
Sidney Janis Gallery 1962: New Realist - YouTube
https://youtu.be/q1NsOHkkbhw
ゲオルク・ビューヒナー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%8A%E3%83%BC
[資料 2018-08-27]飯村隆彦「くず」、安部公房の写真、写真と言語、冨井大裕「今日の彫刻」「ゴミ写真」などについて。
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年12月23日 - Twilog
結局いまだに飯村隆彦さんの「くず」(1962年)を見れていなかったりとか。“ゴミ”を撮るコンセプチュアルな映像作品(写真作品)の系譜は昔からありますが。【レッスン 10 「日本の実験映像(2)- 飯村隆彦 - 構造とコンセプチュアル」 | Visual Philosophy Lesson】http://vplesson.ref-lab.com/?eid=911344
Takahiko Iimura「Kuzu(Junk)」(1962)の部分は、こちらで少し見ることができますけども。https://youtu.be/HztkeyUcCJ8 写真でいえば、東松照明の"ground"に向かう視線とか、安部公房のゴミの写真とか(ただし、こちらはそのキャプションの言語作用についての無頓着さについて、いろいろと論点あり)。
東京造形大学の授業用のようですけども、河合政之さんのこの一連のブログとても良さそうです。彼はとてもインテレクチュアルな方なので、SNSをやる気はないと、2013年の札幌でお会いしたときに、おっしゃってましたけども(インテリだからSNSやらない、は私の勝手な想像)。http://vplesson.ref-lab.com/
“いわゆる「映画」を求める観客から、時に猛烈な反発を受けることがあるのは、そのためではないか。つまりそれは徹底して主観的であるために、エンターテインメント的な受け身の映像体験に慣れた観客をいらだたせるのだろう”http://vplesson.ref-lab.com/?eid=911344 という指摘も、いろいろと考えさせられます。
https://twilog.org/n291/date-171223/allasc
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◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2018年02月07日 - Twilog
安部公房『内なる辺境/都市への回路』https://www.amazon.co.jp/dp/4122064376 は、ワークショップ用資料としては、実物を確認してからという感じでしょうか。『都市への回路』(1980年)は、ちょくちょく使ったりもするのですが、いつも話題になるのは安部公房の写真それ自体のポテンシャルに対する、キャプション=
言葉のあり方が孕む問題点。『箱男』(1973年)あたりから継続している(もっとそれ以前?)興味関心が、そのまま反映している写真群なのだとは思いますが、小説家すなわち言葉の人である安部公房の映像への言語的配慮は、果たしてどうなんだろうという。日吉的な写真のモダニズム的な価値観では真っ先
に批判&否定されるであろう、スチル・イメージに対する言葉の使い方(写真[+言語]自体はスタイルこそ違えども、内藤正敏『東京』とも通底する部分もある?戦前・戦中・戦後の都市の変遷を目の当たりにしてきたこととも関連?)。それはそうと、言語と写真という意味では、鬼海弘雄さんなどもWS
では取り上げたりしますが(まあ普通)、安部公房の小説と写真(散文と写真とその在り方ではなく)でいえば、アンドレ・ブルトン『ナジャ』から安部公房、そしてW.G.ゼーバルトの作品群に至る(本当はもっと色々あり?ミシェル・ウエルベック『ランサローテ島』の写真の在り方は、まあちょっ違う)
テクストとスチル・イメージの在り方については、もっと考えていきたいところ。自分でも何か作品ができるかな?ということで少し掘ってはみたものの、そのまま塩漬けになっている状態。あと、ワークショップで使う資料としては、ジャック・デリダ&マリ=フランソワ・プリサール『視線の権利』。
『視線の権利』は日本語版ということもあり、ページネーションの都合で確か逆版であり、オリジナル仏語版だか英語版を米amazonのカートに突っ込んでいたものの、そのまま。フォト・ロマンということでいえば、エルヴェ・ギベール『写真書物』はWSで使ったり。ミシェル・フーコー関連でもあります。
安部公房『都市への回路』(1980年)所収の写真の話でいえば、冨井大裕さんはもちろんのこと(?)、ガブリエル・オロスコ、リチャード・ウェントワース、トニー・アウスラー、スティーブ・マックイーン(パリの写真作品)、イェルク・ザッセ、マーティン・パー、荒木経惟、ヴィヴィアン・サッセン、
アネット・ケルム、ロー・エスリッジ、エラッド・ラスリーなど https://twitter.com/n291/status/562378098834821121 との比較検討も重要なこととなるのかもしれず。とりわけ、テイストと趣向でいえばトニー・アウスラー、スティーブ・マックイーンとは結びつくでしょうし、趣味趣向では異なるもののということでいえば冨井大裕さん
の「今日の彫刻」や「ゴミ写真」と、安部公房の写真の在り方を比較することによって、それぞれ目指されているものや、個々の可能性などが、より明瞭に見えてくるのではないかな、と思ってはいます。
安部公房が木村伊兵衛賞の審査員を担当した1981年度の木村伊兵衛写真賞受賞作が渡辺兼人+金井美恵子『既視の街』。http://www5a.biglobe.ne.jp/~outfocus/tyyle-camera/iheishou/iheishou%20list.htm… この作品についても、写真と言語の在り方という意味で考察をすべきでしょうか。
[資料 2018-08-11]2015年のリチャード・プリンス Richard Prince「New Portraits」@ BLUM & POE 東京にまつわる日本的な寒さの一端+α
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2015年05月31日 - Twilog
So many layers here, gives me an idea brb https://pic.twitter.com/5291zRctJn
So many layers here, gives me an idea lol https://instagram.com/p/3OL_p1xVQl/
Are you COOL GUY (冷奴) ??? https://twitter.com/MotoyukiDaifu/status/604202683445035008 https://twitter.com/MotoyukiDaifu/status/604203566471856128
One thing after another / One thing leads to another (in Japan)
https://twilog.org/n291/date-150531/allasc
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2015年06月06日 - Twilog
an untitled recording (14 January 2010) http://j.mp/1EZWZR0
So many layers here, gives me an idea hmm(冷奴というよりも寒奴的なこの国のfine art理解→“現代アート”? http://twilog.org/n291/date-150531/allasc… はさておき、解題の一つとして) https://pic.twitter.com/783697Z7Wb
【How Bad is James Franco's Latest Art Show? - artnet News】http://j.mp/1EZZdjm ※Richard Princeも取り扱いギャラリストも日本のオーディエンスの水準なり文化風土なりを読み切った上でのこと
【Pace Gallery - "New Film Stills" - James Franco】Apr 11, 2014 – May 03, 2014 http://j.mp/1EZZbYG ※コンセプチュアルな意味でのレイヤーが単なる視覚的なレイヤーにとか外タレ礼賛とか
https://twilog.org/n291/date-150606/allasc
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年01月31日 - Twilog
@kenkenT 先年のリチャード・プリンスの個展についてはいろいろと言いたいことがあるのですが(タカザワさんにではなく)、日本的な寒さが改めて露わになった展覧会として、記憶に刻みつけておくべきものだと思っています。相変わらずの外タレ礼賛文化といいますか。
リマインド用。要再考。2015年のリチャード・プリンス 「New Portraits」@ BLUM & POE 東京にまつわる日本的な寒さの一端。http://twilog.org/n291/date-150531/allasc http://twilog.org/n291/date-150606/allasc
https://twilog.org/n291/date-160131/allasc
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◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年11月22日 - Twilog
【Richard Prince – New Figures, Almine Rech Gallery, Paris - YouTube】https://youtu.be/JKf3JTznNzI 【Independent Study Program | Whitney Museum of American Art】https://whitney.org/Collection/Research/ISP…
[#291WS 第20期・第3回の資料より]※撮影は参加者のHさんです。※※先日の読書会と第20期・第2回よりプロジェクターも活用し始めました。将来的には4Kモニタを導入したいと思います。 https://pic.twitter.com/kiHUaSsXdB
Richard Prince & Roe Ethridge『Special Guest』では、ニューヨークのアートワールドでの内輪ネタ問題やプリンスの個人的なトピック、日本のサブカル的な領域での受容・消費・誤読の問題、1970年代後半以降の表象批判などについて、
[#291WS 第3期・第4回:キーワード]ステファン・クチュリエ|ポール・ストランド|リチャード・プリンス|シンディ・シャーマン|ロバート・ロンゴ|スティーブン・ショア|ウォーホルのファクトリー|ダグラス・ヒューブラー|ランド・アート|保坂和志|小島信夫|後藤明生
[#291WS 第3期・第4回:検討したモノグラフ]『Richard Prince (Contemporary Artists)』(Phaidon Press)http://j.mp/MK323C
【Desert x 2017】https://www.desertx.org/ ※ #desertx によれば、現地の写真もアップされてきている模様。ただし、わかりやすくエイケンが人気。https://twitter.com/291_workshop/status/825212738330775552… 関連でいえば、プリンスはThird House。
阿部和重 中原昌也『シネマの記憶喪失』という本があるようです。その書名の意図とはズレてしまうのかもしれませんが、言い換えれば、昨今の“写真の記憶喪失”といった状況はかなり深刻なことのように思われます。もちろんそれもまた、相も変わらずの、「悪い場所」の変奏なのかもしれませんが。。
A:いやあ、写真を使って造形行為を行っているんです。B:えっ、それって世の中のモードが変わったら、たとえば京都系の総合的な美術教育を受けている人ならともかく、やり続けていくことのできる場所ってあるの?A:そのときはそのときのはやりに乗ります。B:なるほどねー。そうかー。うんうん。
【資料 2016-05-08】http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160508p2
【資料 2016-04-29】畠山直哉写真展「陸前高田 2011-2014」@ニコンサロンでのトーク+α http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160429p1
【資料 2013-02-08】http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130208p9 ※ベーシックな議論。リマインド用。
時間切れで検討できなかった資料『Vitamin Ph』(2006)の巻頭言は「写真の死」ではなく「The Ends of Photography」でした。訂正いたします。写真も「死」が語られるくらい一丁前になったのか?という話しもありましたが、「写真は魔術」!?って問題、とか。
“「現代美術」 いまや、写真を抜きにして現代美術は語れません。写真と美術の関係の変遷を追う”https://gakusha.jp/apps/course/detail/1641320/… とのことですが、フリードの00年代評を読んだだけ?の沢山さんと同じ轍を踏んでいるのではという。http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160508p2
いや同じ轍どころか、はるか手前のfoamやIMAといった層や、フォトブックカルチャー的なサブカルレベルの話である可能性が高そうです。もちろん、1960年代以降のコンセプチュアリズム(あるいは戦間期の前衛)に連なる(まんまそれではなく“連なる”ということがポイント)表現という意味
では写真というメディウムは重要。しかし、クレア・ビショップ『人工地獄』でも少し触れられている90年代以降の大判チバクローム(ウォールやシュトゥルート等ベッヒャーシューレを念頭に置いているのでしょうし、そこを“ある絵画的な伝統”と比してフリードが論じたということはあるにせよ)に
類する表現については、00年代にブルーチップ化した作家を除き、ファイン・アートの世界ではほぼ相手にされていませんし、00年代的な抽象化回帰(1920年代)やピクチャーズ回帰(1970年代後半)やコンセプチュアリズム(1960年代)の上澄み的な利用にしても、ごくごく限られた作家のみ
がアートの世界で取り上げられるだけで、サブカル系の付け入る隙はまったくない状態です。https://twitter.com/n291/status/719835924788457472 https://twitter.com/n291/status/449023721638854656 https://twitter.com/n291/status/615157865481789440 https://twitter.com/n291/status/615161048299999234 //
マイケル・フリードをもじれば、「なぜ写真はいま、かつて(ない)ほど美術としてまったく重要ではない(とみなされている)のか」といった状況が昨今のステータスなのに、展覧会カタログ『カメラのみぞ知る』や雑誌媒体があまりに酷いので、ここから https://twitter.com/n291/status/669391795063799808
つまり、まずベーシックな歴史的な経緯 https://twitter.com/n291/status/669391795063799808 から考え直さないと、ということで、何とかしないとマズいな、という思いもあって準備したのが、2015年のイベント用の年表です。これはあくまでも事実の羅列。そこから何を考えうるのかということが重要。
大切なことなので再度。
《マイケル・フリードをもじれば、「なぜ写真はいま、かつて(ない)ほど美術としてまったく重要ではない(とみなされている)のか」といった状況が昨今のステータス。》
※この記事は酷すぎて一瞬赤ペン先生になろうかと思ったものの、一旦保留。http://gotonewdirection.hatenadiary.jp/entry/2017/10/12/073416
takashi murakami @takashipom 2011年6月15日
そういえば、偽物の親玉みたいな奴がバーゼル見に来てたな。きっと写真とかとって、何も知らない学生相手にアート界のトレンドとか、勘違いして言い出しそう。ハハハ。
https://twitter.com/takashipom/status/80882157614137345
[2018-07-27]例の「信じるほかない」問題と写真における「信仰」のループ(金川晋吾 @ 東京藝術大学 大学院美術研究科 博士審査展)
◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年04月11日 - Twilog
非研究者であるからこそ考えた事柄。ロラン・バルト『明るい部屋(Camera Lucida)』の着想の根本にあるものの多く(もちろん母の死は重要)はモランのフォトジェニー概念とコアン=セアの“トラウマ的イメージ”なのではないか?ということ。すでに語られている事柄なのかもしれませんが
“ボルタンスキーの示すホロコーストと、死、失われた記憶、そして過ぎ去りし子ども時代との過度な合成物は、死すべき命運一般と特殊な死とを同一視するなかに写真を解消させてしまう、ロラン・バルトの言説における問題の多いアスペクトを思い起こさせる。ボルタンスキーの《暗闇のレッスン》が
はからずもわれわれに教えるのは、ほとんど一般的な写真的記憶とある死者のための疑似礼拝物とを結びつけるバルト的な陶酔をもってしても、一個の自然死と大量死の差異を説明するための空間は開示されがたいということだ”(アンドレア・リーズ Andrea Liss)
同愛記念病院、東京藝大美術館、御徒町で自転車の修理待ち。東京藝術大学 大学院美術研究科 博士審査展の金川晋吾さんの作品は、あれだけで成立させるには、ちょっと不備も多い展示になっているように思いました(継続して父親の作品を見ているという前提があれば別なんでしょうけども)。
「意味」から「存在」へということで、作者である金川さん個人にとって「かけがえのないもの」を、より追求するような構成になっていると拝察しましたが、それゆえに「信仰」(信じるほかない[authorとsitterを結ぶ紐帯や関係性などを])の領域に近づいているようにも感じられました。
例の「信じるほかない」問題は、写真が本源的に抱えているもので、どの写真についても言えるものですが(「表象を持たずに、レフェランだけを持つ特殊な記号」[清水穣さんの1995年の論文より]と表裏一体)、1)この作者がこの対象を撮影した、2)この作者とこの対象には強い関係性がある、その
いずれもが究極的には写真それ自体には内在しないものなので(前者は僅かに例外あり。たとえば撮影者自身が映り込んだ場合など。しかし、であったとしても比較的簡単なアナログ的手法でもそうしたイメージを得ることは可能)、「信仰」を経由せずして「表象としての写真」を観賞することは不可能です。
このとき、作者—対象の紐帯の「信仰」によって、さらに作者—対象の紐帯の「信仰」を強化するループ構造を持つタイプの作品が、私には「まあ、それはそうでしょう」としか判断できず、さらにそれをロラン・バルト『明るい部屋』によって下支えしている(論文は序文しか読めていません)ような体裁を
とっていたのが、ちょっと素朴すぎるのではないかと感じた要因だと思われます。ただ、金川さんと父親の作品について何度か話をしたり、ワークショップにゲストとして来てもらったりして、金川さんが今こうして存在していることと、そのテーマに取り組むこととは切り離せないものである、ということも
一方では理解しているつもりで、結果的には展示をつぶさに観察して、色々と考えるべきヒントはもらいました。くだんの「信仰」のループを、ある情動=感傷・悔悟・思慕等々に解消させない(通俗を回避[並の作家は安易にそこに流れる])よう、細部に配慮がなされていて、私にとってはそこが見所でした