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福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

タスポ情報、検察に提供 日本たばこ協会 - 47NEWS(よんななニュース)

 たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」を発行する日本たばこ協会(東京)が、特定の個人が自販機を利用した日時や場所などの履歴情報を検察当局に任意で提供していたことが25日、関係者の話や内部資料で分かった。行方の分からなかった罰金未納者の所在地特定につながったケースもあった。

 クレジットカードや携帯電話の使用履歴はこれまでも捜査当局に使われてきたが、タスポ情報の利用が明らかになるのは初めてとみられる。

 刑事訴訟法に基づく照会に回答した形となっているが、タスポの利用者は通常、想定していない事態だけに、個人情報保護の観点から「どんな情報を第三者に提供するのか、本人に明らかにすべきではないか」と、疑問の声も出ている。

 日本たばこ協会は、共同通信の取材に事実関係を認め、「法に基づく要請には必要に応じて渡さざるを得ない。情報提供については会員規約で同意を得ていると認識している」と説明している。

 関係者の話などによると、協会は求められた個人の生年月日や住所、電話番号、カード発行日などのほか、たばこ購入の日時や利用した自販機の所在地を一覧表にして提供。免許証など顔写真付き身分証明書の写しが添付された申込書のコピーを渡した事例もあった。

http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072501000753.html

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◇ 2003年05月05日 RFID反応リンク集の件, 日記を書くことにする - 高木浩光@自宅の日記
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/?date=20030505
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/


ICCオープニング・シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」
第一回「ネットワーク社会の文化と創造─開かれたコミュニケーションのために」
http://hive.ntticc.or.jp/contents/symposia/20060610/
宮台真司 斎藤環 藤幡正樹 浅田彰
(※2006年6月10日(土)ICC 5F ギャラリーA)
宮台真司さんのプレゼンテーション「Smart化テクノロジーが開くGood Feel Societyと、デモクラシーの問題」を要再聴。


◇ シンポジウム「ネットワーク社会の文化と創造」 - ClipLife
(4)http://cliplife.jp/clip/?content_id=xyhqif56
(5)http://cliplife.jp/clip/?content_id=i34n2olk
(6)http://cliplife.jp/clip/?content_id=ypp929vl
(7)http://cliplife.jp/clip/?content_id=5xnch564
上記シンポジウムの分割された動画を発見。


◇ 全体性の消失──IT化に最も脆弱な日本社会──── - MIYADAI.com Blog(2006-07-12
【前半】http://www.miyadai.com/index.php?itemid=368
【後半】http://www.miyadai.com/index.php?itemid=369


◇ 情報自由論 html version index - 波状言論
http://www.hajou.org/infoliberalism/
ただし、講談社BOX『批評の精神分析東浩紀コレクションD』(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062836297.html)の
第8章「オルタナティブの思想」(福嶋亮大東浩紀)と第9章「ポストモダン以後の知・権力・文化」(稲葉振一郎東浩紀)を要再読。


>>>20年遅れの『ハビタット』が人々の「夢」を喰らう???
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070823#p3