Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui http://fknb291.info/

「大友良英のJAMJAMラジオ」今週金曜日からスタート+2

大友良英のJAMJAMラジオ - KBS京都ラジオ

大友良英のJAMJAMラジオは今週金曜日 24:30からON AIR

http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/jam/


◇ JAMJAMラジオとダブルオーケストラ・メンバー募集 - 大友良英のJAMJAM日記

KBS京都ラジオの新番組『大友良英のJAMJAMラジオ』先日京都で第1回目と2回目の収録終えてきました。

最初の10分は緊張しましたが、あとは徐々に慣れて、30分という時間はあっという間。短いなあ30分って。

収録がどんな感じだったかは、FMNサウンドファクトリーの石橋さんのブログに出ております。http://fmn.main.jp/wp/?p=2206

それから吉報。番組podcastでも聴けます。ただし著作権の関係で、音楽はここに乗せられないんだそうです。なんなんだ、この不自由さ。オープニングやエンディングのテーマ曲、すご〜〜く考え抜いた末に決めたもんなのに〜。残念。ってことて、放送されたおしゃべり部分と、podcast用の追加おしゃべりを加えてって感じになりそうです。というわけで、オンエアとpodcastは、かなり内容の違うバージョンになります。まあ、きっとだれかが、勝手にどこかにアップしてくれるかもなので、ラジオ聞けない人は探してみてください。

放送は、毎週金曜の24時半から25時まで。第一回は4月9日。

4月頭にはKBSのホームページに、ツイッター機能のついたJAMJAMラジオのホームページもアップされますのでよろしく。がんがん呟いてくださいね。

http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20100401

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大友良英ライブ@新潟 正福寺 「流レ」 10/4/4 - USTREAM

1時間ちょっと
途中聞き苦しい所あり
モノラルマイク(エアー録り)
ANTI MUSIC
http://d.hatena.ne.jp/antimusic/

http://www.ustream.tv/recorded/5955275


◇ 顔が見えるということ - 大友良英のJAMJAM日記

新潟、正福寺でのライブ無事終了しました。楽しかったなあ。

いつも思うのですが、主催者の顔がちゃんと見える手作りのイベントには、愛情のようなものがしっかりとこもっていて、僕らはそういうもんに普通に弱いのです。そういうもんを前にすると、ちゃんと答えねばと身がひきしまるのです。

多分あと1日2日くらいはライブの様子ここで見れまーす。興味ある方は。

http://www.ustream.tv/recorded/5955275

なんか親戚の法事っぽい(笑

http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20100406

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◇ シンポってなんなんだ? - 大友良英のJAMJAM日記

時代は、オレ等が若かった20世紀とは明らかに違っていて、当時僕らがいっていたアバンギャルドとかサブカルチャーみたいな発想では、今の10代、20代が、いや彼等だけでなく、僕らが直面してる問題の解決にはならないと思う。結局そういう発想は、西洋美術の文脈や、西洋で生まれた現代音楽やポップカルチャーの文脈の置き換えという意味では、西洋の芸術を輸入しようとしたかつての芸大がやっていたことと根本的にはかわらない・・・そんな風にしかオレには思えないのだ。かと言って日本発といわれている、ポップカルチャーのようなものや秋葉原的なるものにわたしはなんの希望も見出していない。歳をとりすぎたのかもしれないが、そんな浮かれたところに何かがあるとは思えないのだ。現実は、もっとせっぱつまってないか? もっとキリキリ音をたててないか? 

こんな問いは、結局は、んじゃお前はどうするんだ・・・に帰ってくるわけで、そうすると、返せる答えは、なにか具体的なことをひとつづつやるしかない・・・なのです。

諏訪さんや、わたしが子供との作業の話をしたのは、そのことを言いたかったからなのだ。ひとつひとつやっていって、生きてる間に何が出来るのだろうか。

そう考えると時間ないなあって思ってしまう。


会場には芸大の音楽の学生も先生もひとりもいなかった。なんなんでしょうね。この縦割りぶり。

そういや、オレ、美術系の学科からの講師の依頼はよくあるけでど、音楽の学校からはほとんどねえもんなあ。まあ、どうでもいいけどね、そんな話は。そんなことより切実なのは、あそこでオレが名前を出した梅田哲也とか堀尾寛太とか、吉田アミSachiko M、ユタカワサキのやってることって、どれだけ、ああいう世界に切実に響いているのかな? アルス、アルスて騒いでるくせにさ、結局美術にしろ、メディアアートにしろ、音楽の世界にしろ、作品を言葉で説明する人とか、プロモーションをしてる人だけが注目されてないか? 

本当ならキュレーターなり評論家なり、アーカイブをつくるべき研究者が、そうした自分から言葉で説明しない人たちの作品をひとつひとつ丁寧に検証すべきなのに、現実には、言葉を発している人の言葉を受けてるだけになってないか? オレがあの場で、あまりにもみな勉強不足だといったのはそういう意味だ。言葉だけのやりとりで、美術なり音楽なりを解釈してるようなレベルで、どうするんだよっていう、はっきりとオレからの挑発なんだけどね。

http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/20100328