Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui http://fknb291.info/

資料 2018-10-03

◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年10月27日 - Twilog

akihiko taniguchi @hikohiko

最近、ディスプレイを物質的に扱う作品が流行ってるけど、僕の2013年の「思い過ごすものたち」はもっと評価されていいんじゃないかと思ってるんだけど〜  https://goo.gl/GnAXYo https://pic.twitter.com/nJjDeg3aWn

そうした流行があるんですね。国内ででしょうか?パイクから巡り巡って半世紀以上過ぎて……てなことはさておき、それらは本当に内容が伴っているんでしょうか?甚だ疑問ですね。今年はJon Rafman(国内外問わず写真村ではストビューの人くらいの認識ですが)が

@hikohiko Stedelijkで個展を開いたり、いくつかの国際展に参加したりと、ファイン・アートの世界もさらに流れが変わりつつあるように思いますけども。最近の谷口さんの(実際の)展示を追えていませんが(ギャラリーにも美術館にも殆ど足を運べず)、今後の展開に注目しています。

谷口暁彦 個展「思い過ごすものたち」関連。https://twitter.com/etsuko_ichihara/status/315713535067975680 https://twitter.com/n291/status/315984621928083458 https://twitter.com/n291/status/315985982103105537 https://twitter.com/n291/status/315986517992538112 https://twitter.com/n291/status/315986517992538112

https://twitter.com/n291/status/791548048065212416 で、Roman Signer「Zwei Ventilatoren」(1998)http://youtu.be/XVyRkpLKWRA などに言及していることに違和感を覚える方もいるでしょう。しかし、切り詰めてモデル化しただけのことです。

https://twilog.org/n291/date-161027/allasc


◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年10月28日 - Twilog

@hikohiko 表象の世界を支えていた支持体=基底材を現前化させる(猛り狂わせる、とまではいかなくとも)、といったことなのでしょうか?(未読文献をそれっぽくテキトーに盛り込んでしまって申し訳ありませんが)そもそも問題でもありますが、「リアリティ」とは、とても論議を呼びそうな

@hikohiko 語句ではありますね。それはそうと、そうした「リアリティ」の問題なのであれば、例えばアラン・カプローが抽象表現主義に対してとった態度や執筆した文献、彼がハプニングやエンバイロメントといったものへ移行していった経緯を改めて再考してみるのも良いのではないでしょうか。

https://twilog.org/n291/date-161028/allasc


◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年10月31日 - Twilog

@hikohiko デリダ『基底材を猛り狂わせる』を読みこなすのはとても大変そうですね。ポスト・インターネット的なものが、アナログ=現実/デジタル=表象の間にあるスラッシュをこそ問うものなのであれば、生活=現実/アート=表象の間のスラッシュを問うたアラン・カプローに結びつく、

@hikohiko というのが、私の提案の意図でした(The Blurring of Art and Life)。しかし、ポスト・インターネット的なものが一時的にでも通用しているかに思えるのは、そうしたスラッシュが破線状態になっている、穴が無数に開いたような状態になっている

@hikohiko といった認識が社会的にある程度の広がりを持ってきているという前提があってこそだと思いますが、そのスラッシュが本当の意味で取り除かれてしまったり、消えつつあるといった状況になってくると、当たり前すぎて、通用しなくなってしまいますね。それは「リアル」じゃない、と。

@hikohiko 『基底材を猛り狂わせる』はアントナン・アルトー論であり、アルトーがケージらに影響を与え、ケージらがカプローらに影響を与え、ということを考えると、そこから何らかのものを抽出できるかもしれません。ちなみに、「インターネット ヤミ市」をクレス・オルデンバーグの

@hikohiko 「The Store」と重ね合わせることで、そこからも何か考えられるかもしれません(こちらはやや無理筋かもしれず、単なるそれっぽい“批評”になってしまいそうですが)。ちなみに、谷口さんの「実家3D」は、オルデンバーグと比較してもよいと、個人的には考えています。

https://twilog.org/n291/date-161031/allasc