Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

[資料 2018-08-11]2015年のリチャード・プリンス Richard Prince「New Portraits」@ BLUM & POE 東京にまつわる日本的な寒さの一端+α

◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2015年05月31日 - Twilog

So many layers here, gives me an idea brb https://pic.twitter.com/5291zRctJn

So many layers here, gives me an idea lol https://instagram.com/p/3OL_p1xVQl/

Are you COOL GUY (冷奴) ??? https://twitter.com/MotoyukiDaifu/status/604202683445035008 https://twitter.com/MotoyukiDaifu/status/604203566471856128

One thing after another / One thing leads to another (in Japan)

https://twilog.org/n291/date-150531/allasc


◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2015年06月06日 - Twilog

an untitled recording (14 January 2010) http://j.mp/1EZWZR0

So many layers here, gives me an idea hmm(冷奴というよりも寒奴的なこの国のfine art理解→“現代アート”? http://twilog.org/n291/date-150531/allasc… はさておき、解題の一つとして) https://pic.twitter.com/783697Z7Wb

【How Bad is James Franco's Latest Art Show? - artnet News】http://j.mp/1EZZdjm ※Richard Princeも取り扱いギャラリストも日本のオーディエンスの水準なり文化風土なりを読み切った上でのこと

【Pace Gallery - "New Film Stills" - James Franco】Apr 11, 2014 – May 03, 2014 http://j.mp/1EZZbYG ※コンセプチュアルな意味でのレイヤーが単なる視覚的なレイヤーにとか外タレ礼賛とか

日本典型。https://twitter.com/ODAZZI/status/604547223230111744

https://twilog.org/n291/date-150606/allasc


◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2016年01月31日 - Twilog

@kenkenT 先年のリチャード・プリンスの個展についてはいろいろと言いたいことがあるのですが(タカザワさんにではなく)、日本的な寒さが改めて露わになった展覧会として、記憶に刻みつけておくべきものだと思っています。相変わらずの外タレ礼賛文化といいますか。

リマインド用。要再考。2015年のリチャード・プリンス 「New Portraits」@ BLUM & POE 東京にまつわる日本的な寒さの一端。http://twilog.org/n291/date-150531/allasc http://twilog.org/n291/date-150606/allasc

https://twilog.org/n291/date-160131/allasc


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◇ Nobuhiro Fukui(@n291)/2017年11月22日 - Twilog

【Richard Prince – New Figures, Almine Rech Gallery, Paris - YouTubehttps://youtu.be/JKf3JTznNzI 【Independent Study Program | Whitney Museum of American Art】https://whitney.org/Collection/Research/ISP

[#291WS 第20期・第3回の資料より]※撮影は参加者のHさんです。※※先日の読書会と第20期・第2回よりプロジェクターも活用し始めました。将来的には4Kモニタを導入したいと思います。 https://pic.twitter.com/kiHUaSsXdB

Richard Prince & Roe Ethridge『Special Guest』では、ニューヨークのアートワールドでの内輪ネタ問題やプリンスの個人的なトピック、日本のサブカル的な領域での受容・消費・誤読の問題、1970年代後半以降の表象批判などについて、

[#291WS 第3期・第4回:キーワード]ステファン・クチュリエ|ポール・ストランド|リチャード・プリンス|シンディ・シャーマン|ロバート・ロンゴ|スティーブン・ショア|ウォーホルのファクトリー|ダグラス・ヒューブラー|ランド・アート|保坂和志小島信夫後藤明生

[#291WS 第3期・第4回:検討したモノグラフ]『Richard Prince (Contemporary Artists)』(Phaidon Press)http://j.mp/MK323C

【Desert x 2017】https://www.desertx.org/ ※ #desertx によれば、現地の写真もアップされてきている模様。ただし、わかりやすくエイケンが人気。https://twitter.com/291_workshop/status/825212738330775552… 関連でいえば、プリンスはThird House。

阿部和重 中原昌也『シネマの記憶喪失』という本があるようです。その書名の意図とはズレてしまうのかもしれませんが、言い換えれば、昨今の“写真の記憶喪失”といった状況はかなり深刻なことのように思われます。もちろんそれもまた、相も変わらずの、「悪い場所」の変奏なのかもしれませんが。。

A:いやあ、写真を使って造形行為を行っているんです。B:えっ、それって世の中のモードが変わったら、たとえば京都系の総合的な美術教育を受けている人ならともかく、やり続けていくことのできる場所ってあるの?A:そのときはそのときのはやりに乗ります。B:なるほどねー。そうかー。うんうん。

【資料 2016-05-08】http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160508p2

【資料 2016-04-29】畠山直哉写真展「陸前高田 2011-2014」@ニコンサロンでのトーク+α http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160429p1

【資料 2013-02-08】http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130208p9 ※ベーシックな議論。リマインド用。

時間切れで検討できなかった資料『Vitamin Ph』(2006)の巻頭言は「写真の死」ではなく「The Ends of Photography」でした。訂正いたします。写真も「死」が語られるくらい一丁前になったのか?という話しもありましたが、「写真は魔術」!?って問題、とか。

“「現代美術」 いまや、写真を抜きにして現代美術は語れません。写真と美術の関係の変遷を追う”https://gakusha.jp/apps/course/detail/1641320/… とのことですが、フリードの00年代評を読んだだけ?の沢山さんと同じ轍を踏んでいるのではという。http://d.hatena.ne.jp/n-291/20160508p2

いや同じ轍どころか、はるか手前のfoamやIMAといった層や、フォトブックカルチャー的なサブカルレベルの話である可能性が高そうです。もちろん、1960年代以降のコンセプチュアリズム(あるいは戦間期の前衛)に連なる(まんまそれではなく“連なる”ということがポイント)表現という意味

では写真というメディウムは重要。しかし、クレア・ビショップ『人工地獄』でも少し触れられている90年代以降の大判チバクローム(ウォールやシュトゥルート等ベッヒャーシューレを念頭に置いているのでしょうし、そこを“ある絵画的な伝統”と比してフリードが論じたということはあるにせよ)に

類する表現については、00年代にブルーチップ化した作家を除き、ファイン・アートの世界ではほぼ相手にされていませんし、00年代的な抽象化回帰(1920年代)やピクチャーズ回帰(1970年代後半)やコンセプチュアリズム(1960年代)の上澄み的な利用にしても、ごくごく限られた作家のみ

がアートの世界で取り上げられるだけで、サブカル系の付け入る隙はまったくない状態です。https://twitter.com/n291/status/719835924788457472 https://twitter.com/n291/status/449023721638854656 https://twitter.com/n291/status/615157865481789440 https://twitter.com/n291/status/615161048299999234 //

マイケル・フリードをもじれば、「なぜ写真はいま、かつて(ない)ほど美術としてまったく重要ではない(とみなされている)のか」といった状況が昨今のステータスなのに、展覧会カタログ『カメラのみぞ知る』や雑誌媒体があまりに酷いので、ここから https://twitter.com/n291/status/669391795063799808

つまり、まずベーシックな歴史的な経緯 https://twitter.com/n291/status/669391795063799808 から考え直さないと、ということで、何とかしないとマズいな、という思いもあって準備したのが、2015年のイベント用の年表です。これはあくまでも事実の羅列。そこから何を考えうるのかということが重要。

大切なことなので再度。


マイケル・フリードをもじれば、「なぜ写真はいま、かつて(ない)ほど美術としてまったく重要ではない(とみなされている)のか」といった状況が昨今のステータス。》


※この記事は酷すぎて一瞬赤ペン先生になろうかと思ったものの、一旦保留。http://gotonewdirection.hatenadiary.jp/entry/2017/10/12/073416

takashi murakami @takashipom 2011年6月15日

そういえば、偽物の親玉みたいな奴がバーゼル見に来てたな。きっと写真とかとって、何も知らない学生相手にアート界のトレンドとか、勘違いして言い出しそう。ハハハ。
https://twitter.com/takashipom/status/80882157614137345

https://twilog.org/n291/date-171122/allasc