Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

Vice Magazine 系(Tiny Vice 系)は一過性のものだと思っています。

ティム・バーバー(Tim Barber)が写真のことをいちばん良く知っていて、
わかっていながらも、あえてやってるっぽいのが最大の皮肉。
HIROMIX的にそう撮らざるを得ない何かがある者は浮き沈みがありながらもしぶとく生き残るかもしれませんが、
なぞっているだけの者は必然的に消えていくでしょう(いわばシビレ系)。
Tiny Vice 系かどうかはわかりませんが、ロー・アスリッジ(Roe Ethridge)は本物だと思います。
ガゴーシアンに入るのが早すぎたため今後の展開には苦労するかもしれませんが。。。


YouTube - Tim Barber
http://www.youtube.com/watch?v=jeKFcWzmGdQ


YouTube - Scion Presents: Vice Photo Show
http://www.youtube.com/watch?v=ot4H6d94pdg

F.M.N.石橋さんのブログより2題+1

◇ 批評? - FMN SOUND FACTORY

晩飯を食べに行った処で何気なく漫画雑誌を見ていると、映画評論家の大御所(双葉十三郎だったけ?)のインタビューがあったんで読んでみた。
その中で周防監督の映画が好きだ、と言って「なんだって”シコふんじゃって”まで見ているんだから」と自慢していた。

これは、通常の一般人はその存在も知らないだろうものまで(本当はそうじゃないのにね)自分は見ている、という自慢と、彼の中では”シコふんじゃった”は自分にとってそもそも見る価値のないモノであったけどそこまで自分は見ているということの、これまた自慢が満載の発言だと思った。

批評家の役割とは一体なんだろう?批評とは自分の曖昧な審美眼を自慢するためだけのモノでもないし、さらにまたどうでも良い(としか思えない)データを提出するだけのモノでもないはずだ。

音楽批評になんの期待もしなくなったのはFilamnetBOXが全く音楽ジャーナリズムから無視されたことで決定的になったけど、それ以前にもあった。

その映画評論家の発言と同様の、音楽の本質に迫るのではなくて、自分がいかに確かな耳を持っているかどうかをことさら表明するだけだったり、何年にライヴがいくつあったとかメンバーが誰と交流があっただとかのどうでもいい情報の数をきそうだけだったり。

http://news.fmn.main.jp/?eid=256349
Bushdog's Tumblrhttp://bushdog.tumblr.com/)経由。


◇ 音楽評論家? - FMN SOUND FACTORY

mixiにとある自称(一緒に仕事したというミュージシャンの名前が羅列してあった、が評論家がミュージシャンと一緒に仕事、というのがそもそも?)音楽評論家がカヒミさんの新しいDVDが見たいからマネージャーさんに言ってサンプル盤もらおう、って。

 ばかじゃないか!そこそこええ歳こいてるのに。
 欲しかったら買いなさい。人見記念講堂でのライヴが二階席でいまいち音が届いていなかったからこれは欲しいな、って欲しかったら買えって。

 音が届いてまいが届いてようがそんな奴には意味がないっちゅの。

 大きな勘違い。

 評論するということがどういう位置にあるかまるきり分かってない。

 ただでもらうってことは宣伝の一環としてもらうってことか?

ならば評論ではないだろう。宣伝屋だ。宣伝屋ならば自分に頼めばこれこれこういう効果があるから、もしくはこれこれこういう努力をいたしますから宣材としてサンプルを下さい、と言うのが筋だ。
 評論したいからただで下さいっていうなら、それも図々しい話だ。

 ただ聴きたいだけなら欲しいなら自分の金で買え。少なくとも音楽で飯を食っている自称プロならば、お金を払ってCDやDVDを買っているふつうの音楽ファンに対する、それが礼儀だと思う。

 日本で音楽評論家というべき人は数人しかいないと常々思う。
 評論するということの根本的姿勢を自ら問い続ける努力をしない人間が自らを「評論家」と自称していることがどれだけ音楽の世界を歪めているか。

 サンプル下さいって自称評論家からもし言われたら(幸運なことに請求するような無礼な人には出会ってない。聞いて欲しい人、宣伝効果の期待できる雑誌にだけサンプルを送っている。)ニコニコ笑って「で、あなたにあげてどういう効果が期待できますか?」ってはっきり聞くけどね。

http://news.fmn.main.jp/?eid=540845

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>>>「対岸の火事」ではなく「他山の石」「前車の覆るは後車の戒め」

◇ ひどかったなーと良かったなー。 - FMN SOUND FACTORY

 実名をあげて非難するのもどうかと思うけど、作者本人(作者という言い方をしてもいいかどうかも迷うくらい作品性は皆無)が平気で名前を出しているのだから良いだろう。
 最初に作者の写真集からのスライド。sexというタイトルらしいけど海や波のそれらしいモノクロ写真撮っただけでとりたててどうということもない。
 その後は動物と食べ物の写真がほぼ交互に出てくる写真。未発表と言っていたけど、これ、発表するつもり?まるで夏休みの写真日記。子供の絵日記のほうがまだあざとく巧み。
 
 ここで出ようかとおもったけど豊田道倫見たさに我慢。

 最後がもう本当にひどい。友人の結婚式の写真らしいけど、これを「作品」と呼ぶ神経を疑う。
 スライドを上映しながら喋ります、ということで説明を加えるのだけど、「右が新婦の家族でー、左が新郎の家族です。」
 あほかー!俺になんの関係があるんじゃー、と思ったけど、せっかくお金を払ったし、見ず知らずの人に友人の結婚式のスナップを有料で見せる、というとてもおかしな状況を居直って楽しもうかと思ったけど、無理。
 豊田道倫登場までの間、会場を脱出しました。

 極私的な写真は作者本人を感じさせる事もできるし、作者本人に迫ることが出来る写真ならば世界そのものにも迫ることも出来うる、とは思う。

 でもこの女の子(と敢えて言います。写真好きな女の子)は対象物と自分の関係を見据える努力を全く放棄している。

 友人の結婚と自分との関係が自己完結してしまって、それを対象化できていないから他人には何のことか分からない。

 スライドとはいえ殆どの写真が色がぼけ気味だったのも気になる。スライド・プロジェクターの性能のせいかもしれないが、そんなことはこちらには関係ない。スライドで出来ないならば他の手段を考えるべき。

 ほんとうにひどかった。
 終わって拍手があってまたビックリ。賞賛する要素がどこのあるの?怒っていたのは俺だけか?俺には分からない良さがどこかにあったのか?

 
 数年ぶりでみた豊田道倫は大変良かった。

 なんというか、失礼な言い方だけど、声が良いわけではない、取り立てて曲が良いわけではない、歌がうまいわけではない、だけどなぜか引きつけられる。
 本人も言っていたけど魔球ですね。

 歌詞に出てくる言葉が、どう言ってよいのか、「肌肌しい(そんな言葉はないけど)」感じがする。肌と肌をくっつけて伝えられているような。
 なんとなくエロチックな印象になってしまうのはそのせいか。

 スライドしていた女の子と違い、とても極私的なことを一回自分から突き放して対象化して、それからまたさらに自分の内に納めてしまう、ということをすらりとやっているような気がする。

 とても映像的。

 アンコールでスライドショーと一緒にやりますと言われて、そんな、とんでもない、と思って出ました。

 豊田道倫の歌だけで充分に映像的なのに、とても貧しい写真が添えられると台無しになると思って。

http://news.fmn.main.jp/?eid=423882

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060920#p5

id:heliographさんのはてなダイアリーより2題

スーザン・ソンタグ「同じ時のなかで」 - Heliograph(太陽の描く絵)

 竹内さんは

ソンタグの言い分すべてが正しいわけではない.ある意味ではきわめて「アメリカ的」な議論の展開であり,それゆえ批判的に検証されるべき点もある.しかし彼女は,だれよりも大胆に知性と行動の両立を生き抜いた稀有な人物であることにまちがいない.広範な知識と視野の中で写真を考える意味をあらためて教えてくれる一冊.

とその文章を結んでいる.

 その中の写真に関する言葉を断片的に並べた「写真―小研究」という覚書がある. 

 スーザン・ソンタグが他者の苦痛へのまなざしの中で触れていたセバスチャン・サルガドの写真を思い起こされる覚書がある.

10  知ることは,まず第一に,認めることだ.認知という知識の形態は,今では芸術と同定されている.世界においてほとんどの人々に襲いかかっている恐ろしく残虐な事柄や正義にもとる写真は,私たち―特権的で,相対的に安全な立場にいる私たち―に,心を動かせ,と言っているようだ.その一方で,また別種の注目を喚起しているように見える写真もある.こうした現在進行形ともいうべき作品群にとっては,写真は社会的ないし道義的な覚醒を呼びかけ,感じること,行動することを促すためのものではない.認知の手段にすぎない.見て,気づいて,認知する.見ることのうちでも,その方が洒落ている.これが,今,芸術として固定されているものの見方なのだ.

11 しごく真剣に社会的関与をしている写真家の作品でも,芸術的過ぎるとみなされた場合には,非難されることが多い.また,芸術として了解されている写真でも,これと同様の非難に遭うことがある.―憂慮する気持ちがかき消される,という非難.写真は,嘆かわしい出来事,状況,紛争を見せつけておきながら,見る者には超然とした姿勢を保てと言っているようだ,と.本当に恐ろしいことを見せつけ,私たちがどこまで見ることに耐えられるか,受容しうるかの試金石となる写真もあろう,あるいは,しばしばあることだが―もっとも優れた現代写真の多くがこれにあてはまる―陳腐なことを見つめる.ただそれだけを促す写真もある.陳腐なものを見つめ,堪能する.高尚な展覧会や書籍でよく目にする手法は写真の超現実的な並置だが,それによって了解され,高度に常習化された反語的アプローチがこの背景をなしている.

http://d.hatena.ne.jp/heliograph/20091201/1259687559
地の文に奇妙なセンテンスが挿入されていますが。。。
やはり間違いとのこと。ご本人からメールで連絡がありました。


◇ 他者の苦痛へのまなざし - Heliograph(太陽の描く絵)
http://d.hatena.ne.jp/heliograph/20091123/1258989108

原田裕規さんのはてなダイアリーより

◇ 『現代芸術自主補講講座』(黒瀬陽平藤城嘘、谷口創)レビュー01 - 原田裕規 / Yuki HARADA (1989~)
http://d.hatena.ne.jp/haradayuki/20091121/1258781077


◇ 『現代芸術自主補講講座』(黒瀬陽平藤城嘘、谷口創)レビュー02 - 原田裕規 / Yuki HARADA (1989~)
http://d.hatena.ne.jp/haradayuki/20091124/1259064646

訃報

◇ [財経新聞] 日本画壇の第一人者、平山郁夫さんが死去、79歳
http://www.zaikei.co.jp/article/biznews/091201/41344.html


◇ アート - 文化 - MSN産経ニュース

平山郁夫氏死去】「私の一番の目標は平和への祈りです」根底にあった被爆体験12.2 22:01
平山郁夫氏死去】遺跡、人、砂漠…触れ合い続け12.2 21:55
平山郁夫氏死去】自宅にファン次々「もっと活躍してほしかった」 12.2 20:40
平山郁夫氏死去】美術評論家の川口直宜さん「努力の天才でした」12.2 17:22
平山郁夫氏死去】日本画家の千住博氏「先生の空白埋められる人は見当たらない」12.2 17:21
平山郁夫氏死去】宮田亮平・東京芸大学長「偉大な先達を失ったことは、痛恨の極み」12.2 17:19
平山郁夫氏死去】「ただ驚いている」山梨・平山郁夫シルクロード美術館12.2 15:56
平山郁夫氏死去】「はんなりしたお方」日本画家の上村淳之氏12.2 15:51
平山郁夫氏死去】「先生の姿を見ていつも感動していました」洋画家の絹谷幸二氏12.2 15:46
【京都MONO語り】同志社大学アーモスト館 美しく優しい建物よみがえる12.2 15:46
平山郁夫氏死去】「いつも大まじめでユーモアあふれる方」ピアニストの中村紘子さん12.2 15:42

http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/arts.htm


原田裕規 (haradayuki) on Twitter

ご冥福お祈りします RT @miyuki_kohime 心からのご冥福をお祈りします。平山郁夫氏  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000672-yom-soci

平山郁夫氏というのは旧画壇の象徴的存在だった。これによって「団体展vs現代美術」の簡単な構図は完全に消えればいい。広島出身の自分にとっては被爆者ということもあり身近な画家ではあった。個展も見て画集も買っていた。

憎き敵みたいに扱っていた恥ずかしい時期もあったけど今思えば心の底からは憎めない奴という感じなのかな。この盛り上がり方は。

http://twitter.com/haradayuki/


>>>画壇(団体系)の裏・闇・カラク

芸術院会員になるのは大変だ - mmpoloの日記

 島根県にある彫刻家内藤伸の家へ東京からはるばる画家東郷青児が訪ねてきて、現金の入った菓子折を置いていった話は前に書いた。「彫刻家内藤伸」(id:mmpolo:20061109)。

 日本芸術院会員は定員制で、会員が亡くならないと補充はない。新しい会員は現会員の推薦により選ばれる。それで会員が亡くなると候補者たちは現金を持って走り回ることになるらしい。

 そのことを彫刻家TWさんに話すと、おそらく1,000万円くらいの現金を届けて歩くのだろうという。芸術家にそんな大金はないので(平山郁夫は別=mmpolo注)、どこからか相当の借金をしてばらまくらしい。そんなことをするのも、芸術院会員に選ばれれば名誉のほかにそれなりの見返りが期待できるからだろう。少し話は違うが、以前私の知っている方が伊勢丹デパートから福沢一郎の薔薇の絵を買った。6Fくらいの大きさで42万円だったという。数年してその絵が320万円になっていた。福沢一郎が文化勲章を受章したのだ。芸術院会員に選ばれれば同じ様なことが期待できるだろう。

http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20080713/1215901193


◇ 画壇の闇 - きち@石根
http://ameblo.jp/disclo/entry-10013025804.html
(※参考 http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%cf%c2%c5%c4%b5%c1%c9%a7


黒川博行『蒼煌』(文藝春秋

次期補充選挙で芸術院会員の座を狙う日本画家の室生晃人は、対抗馬の稲山健児とともに、現会員らへの接待攻勢に打って出る。師のために奔走する中堅画家や、振り回される家族たち…。絵に魅入られ、美の世界に足を踏み入れながら、名誉のためには手段を選ばない派閥抗争の巣と化した伏魔殿―。美術界の清と濁、画壇の現実に迫った問題作。

http://www.amazon.co.jp/dp/4163233709
http://www.amazon.co.jp/dp/4167447088(文庫にも入っているようです)
http://www.bk1.jp/review/0000463345ビーケーワンのレビュー)


◇ 11月28日〜黒川博行〜蒼煌 - 骨董品・買取・鑑定 マルミ工藝社ブログ

黒川博行氏の著作で骨董品を題材にした作品では、〈文福茶釜〉が有名ですが、
最近文庫になった蒼煌も、日本画壇の暗部を描く作品としては出色の作品です。
絵画以外の作家は、実名の登場もあったりします。絵画の作家もモデルを連想させる記述があり、日本画に興味がある人には最高の1冊です。

http://blog.goo.ne.jp/marumikogei/e/a176a4f8dc741736889da54b377c0613


◇ [ 「蒼煌」黒川博行] by しんちゃんの買い物帳
http://tmxxb1973.blog82.fc2.com/blog-entry-674.html


黒川博行『蒼煌』 文藝春秋 - 時々、読書感想文。
http://kiku87.exblog.jp/6938674/


日本画業界の裏面を鋭く描いた作品:蒼煌 - 本読みの記録
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-04-27

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080716#p4


>>>tamaki_09:おととい、きのうと新美術館でバイトをした。二科展絵画部の選考を手伝う仕事だったのだ... - 303 See Other : RPM's Tumblr

tamaki_09: おととい、きのうと新美術館でバイトをした。二科展絵画部の選考を手伝う仕事だったのだが……二科展がこれほどまでに腐ってるとは思わなかった。クズだ。漫画的に腐った老人たちの巣窟だった。 http://twitter.com/tamaki_09/status/3569595774

tamaki_09: ほんっとーにコネで選んでるのね、絵を。出身地(その地域の二科会活性化のため)、金(どうも袖の下ってほんとにあるみたい)、年齢(そのほうが活性化にうんたら)、〜〜先生の弟子、などが選考基準。絵の内容についての言及はほとんどなく、あっても「面白い」「前回と色を変えてきた」とか。 http://twitter.com/tamaki_09/status/3569644139

tamaki_09: 小学生の感想かっつーの。他にも、「前回までは人物画で、今回風景画だから変わろうとしている。入選すれば励みになるのではないか」なんてのもあった。そりゃ入選すればそいつに限らず誰だって励みになるよ。しかもそれで満場一致で落選だったのが満場一致で入選。思わず笑ってしまった。 http://twitter.com/tamaki_09/status/3569681807

tamaki_09: 極めつけは「○○先生がよろしく言っていたので、どうでしょう?」なにそれ。どうでしょうって、何が。それを何もおかしいと思わない会場の人たち。真剣に応募してる人たちのことを考えると、流石に笑いから怒りに変わってきた。 http://twitter.com/tamaki_09/status/3569725162

tamaki_09: 後半になると選考が適当になってきて、全員入選が続いたりした。その時に左端にいたおっさんが「まあ、みんな疲れてきただろうしね」⇒一同爆笑。それ、笑っちゃいけないでしょ……。 http://twitter.com/tamaki_09/status/3569754276

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090830#p7


◇ いい加減にしろよ(笑) - 日垣隆公式サイト ガッキィファイター

第一章 占い師鑑定 細木数子――妖しき大殺界の女王
第二章 画家鑑定 平山郁夫――権力獲得の裏面史
第三章 文章力鑑定 なぜ悪文になってしまうのか
第四章 警察鑑定 こうして被害者は放置された
第五章 性犯罪鑑定 制度の不備を即座に正せ
第六章 選挙前鑑定 総選挙をめぐる七つのウソ
第七章 NPO鑑定 どこへ行く究極の甘ったれ
第八章 病名鑑定 それより前に為すべきこと
第九章 再犯鑑定 野放しの心神喪失
第一〇章 戦後史鑑定 少年法に仮託された幻想
第一一章 火山島鑑定 三宅島現地報告
第一二章 即日鑑定 こんな事故はもう起きない
第一三章 バカ本鑑定 これぞ抱腹の垂れ流し
あとがき

http://www.gfighter.com/0004/20060729001822.php
http://www.gfighter.com/0004/20081001003211.php


◇ いい加減にしろよ〈笑〉: 日垣 隆: 本 - Amazon.co.jp

 平山郁夫批判については、ま、これは日本の画壇を批判した文章と読むべきでしょう。私の周りのゲージツカ諸氏も、パトロン探しや接待もどきに相当気を遣っておられる。あと、お師匠さんへの配慮もね。その親玉の話ということで…

http://www.amazon.co.jp/dp/4163678107