Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui http://fknb291.info/

ふじやまさんのツイッターより

◇ ふじやま: 大竹伸朗特集のスタジオボイスで大竹がイギリス留学中に ... - Twitter

大竹伸朗特集のスタジオボイスで大竹がイギリス留学中に家賃の4倍するくらいの作品を買ったけど後悔とかしてなかった、というのが書いてあった。「作品を買う」ってことの純粋さってこういうことだろうな、と思った。

http://twitter.com/yfujiyama/statuses/11642611229
↓これですね。


>>>再録(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060313#p4

■『STUDIO VOICE』2006年4月号より その1
「1980年にロンドンでラッセル・ミルズの絵を買ったの。彼の個展会場だった。
11万ぐらいだったんだけど、悩みに悩んで。だけどものすごい、いい経験だった
ね、身銭を切るってのは。だって自分は人にそういうことさせてるんだから。こ
んなにドキドキして大変なことなのかと思ったね。お金ができてからじゃなくて、
若くて金がない時期に絵を買うっていうのが大事だよ。」
「世の中でこれがいくらの価値があるとかっていうのは、当然興味ない。
自分の感性を揺さぶられたってことの、印を置いておきたかったのね。
そのときの気持ちを忘れたくなかった。」
大竹伸朗
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/newest.html


■『STUDIO VOICE』2006年4月号より その2
「いま、うちに偽物のウォーホルの油絵がかかってるのね、みんなの反応がほん
とおもしろい。「昔買ったんですか?」「いや去年です」「えーっ、億でしょ」
みたいな。「いや、3500円」って言ったとたんに態度が変わる、見事に。」
「作った人のエネルギーのカケラをもらうのに、これじゃなきゃダメっていうのはないし。」
「でも身銭切るのは大事だよね。コレクションしてない評論家って信じないもん。」
都築響一
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/newest.html


■『STUDIO VOICE』2006年1月号より
「そして、その利用の一つに“作品を買う”という行為があるのが理想でしょうね。ヴィンテージ家具には何万も出すけれど、5000円の作品は買わないというのははやりどこか間違っている。よく日本にはアートのマーケットがないと言われますが、それは自分達がアートを買っていないから。“買う/所有する”という行為も、ただ“眺める”のとは違って、アートにふれるための非常に面白い行為の一つなので、是非試してもらいたいと思います。そうやって新たなマーケットを築くことができれば、作家が特別なギャラリーに擦り寄っていく必要もなくなり、より自由な表現が生まれる可能性が広がっていくはずです。まずは、作品を買うなり、意見を持つなりして、作品を通じたコミュニケーションの中に足を踏み入れること。これが良い作品に出会うために、一番大切なことだと思います。」
(批評家・杉田敦
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/back_issues/2006/sv-contents0602.html

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20081216#p13