◇ ジャイアンの「心の友よ」発動条件は?
http://excite.co.jp/News/bit/00091151253064.html
photographers' gallery講座
◎第8回photogprahers' gallery講座
「2.5次元のリアル――ステレオ写真の快楽」
講師:前川修(写真論・神戸大学助教授) 司会:斎数賢一郎
2007年1月13日(土) 18:00〜
受講料:2000円 /定員:15名
※実際にステレオ写真を見ながら行うワークショップ型のレクチャーです。
受講料にはヴューアーなどの教材費が含まれています。
■19世紀の写真の流通経路に、絵葉書や肖像写真に並んで、ステレオスコープが
あった。ステレオスコープとは19世紀前半に開発された科学的実験装置であり、こ
れが当時発明された写真と結びつき、ステレオ写真が爆発的に流行することになる。
やがてステレオ写真は、科学、軍事、観光、教育、娯楽など、さまざまな用途に応
用され、視覚文化のひとつの中心を形成した。
そもそもステレオ視は、遠くのものを目の前に近づけつつも、鼻先で微妙な距離を
保つことで、どこにもない立体像を生じさせる見方である。しかし、当時その像を
つうじて欲望されていたのは、現実の世界を触れるように確かめることでもあった。
ところがその確からしさは不安定であるがゆえにかえって生々しい確からしさでも
あった。3次元未満2次元以上の奇妙で強烈な現実感、ステレオ的視覚が、「見る」
ことに憑かれた19世紀の視覚メディア(パノラマ、写真、映画など)のあいだで、
あたかもステレオ像のように不安定に浮遊しつづけていた理由はここにあるのかも
しれない。
このレクチャーでは、ステレオ写真を見ながら、こうしたステレオの起源とその快
楽について考えてみたい。
↓詳細URL
http://www.pg-web.net/home/pg_lecture/2006/08maekawa.html
◎第9回photogprahers' gallery講座
連続講座「不確定地帯――コンセプチュアル・アートと写真」(全5回)
第一回「概論――『芸術の非物質化』(ルーシー・リパード)を手引きとして」
講師:林道郎(美術批評) 司会:斎数賢一郎
2007年1月27日(土) 18:00〜
受講料:1000円 /定員:25名
※詳細は追ってwebページにてお知らせ致します。
【お申込み方法】
▼下記お申込みフォームよりお申込みください。
https://g202.secure.ne.jp/%7Eg202131/form.html
上記フォームから申し込めない場合は、photographers' galleryまで
メール (pp@office.email.ne.jp)、またはFAX (03-5368-2631) にて
「講座名/お名前/ご連絡先/参加人数」をお知らせください。
以上、メールより転載。
前川修さんはブログ「はてなStereo Diary」(日々更新されてます)を
いつも興味深く拝見していますし、林道郎さんはサイ・トゥオンブリ、ブライス・マーデン、
ロバート・ライマン、アンディー・ウォーホル、ジグマー・ポルケといった作家を論じた
『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない』を通読していることもあって、
どちらのレクチャーもとても気になるのですが、
13日(土)は聴講不能がほぼ確定。
27日(土)は現状では微妙。
う〜む。。。
◇photographers' gallery
http://www.pg-web.net/
EVERYTHING IN ITS RIGHT PLACE
◇ YouTube - Everything in its Right Place
http://www.youtube.com/watch?v=pen0l54i-uE
◇ YouTube - Everything In Its Right Place Radiohead
http://www.youtube.com/watch?v=mKPZ1s4yO64
◇ YouTube - "Everything in its Right Place"
http://www.youtube.com/watch?v=sKAA8GjT4_8
◇ RADIOHEAD LYRICS - Everything In Its Right Place
http://www.azlyrics.com/lyrics/radiohead/everythinginitsrightplace.html