村上春樹Ⓐも存在するんでしょうか?
……っていうか、早くも舞城王太郎説が出てます。
覆面作家・村上F春樹さんの
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◇ 村上F春樹
http://d.hatena.ne.jp/nowhere_person/
ケータイ小説「闇夜(やみよる)」連載中です。
STUFFED/剥製 #1〜8 - BCCKS / ブックス
#1 島田雅彦著 ハクセイ&エッセイ。語呂がいいので決めました。第1回目は島田雅彦さんvsバンビの巻。
#2 いとうせいこう著 第2回目はいとうせいこうさん登場!ハクセイ&エッセイ「ミミズクの家系」をどうぞ!
#3 冨永昌敬著 第3回目は映画監督の冨永昌敬さん登場!ハクセイ&エッセイ「白熊さん」をどうぞ!
#4 飯田和敏著 ゲームクリエイターの飯田和敏さんによるシュールな世界、ハクセイ&エッセイ「スズメ、シカノメ」をどうぞ!
#5 辛酸なめ子著 おなじみ、辛酸なめ子先生の筆が今日も冴え渡る!鶏との究極の会話…「鶏日記」必読ですっ!!!
#6 岡田利規著 超リアル日本語で大人気の劇団ユニット「チェルフィッチュ」の岡田利規さんvsイボイノシシの巻。
#7 飴屋法水著 かつて「動物堂」を経営してた飴屋法水さんによる都会のカラスのひとり語り、「幽霊」。にやり。
#8 矢内原美邦著 ハクセイ&エッセイの好評シリーズ第8回目は、ニブロール主宰の矢内原美邦さん。さあご一緒に「ガオーッ!」
http://bccks.jp/search/?KW=stuffed
豪華メンバーによる書き下ろし。
◇ TDC BCCKS - 33冊のブックと、77枚の絵はがき展
http://tdc.bccks.jp/
◇ BCCKS / ブックス - BCCKSはカンタンにwebの「本」が作れるサイトです
http://bccks.jp/
“チャペックの「山椒魚戦争」みたいなことが起きているのか?”
◇ 2008年8月3日(日) - 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記
http://hoshinot.exblog.jp/9366372/
◇ 米東海岸にモンスター? なぞの死骸が漂着:国際(TOKYO Web) - 東京新聞
死骸は「モントークのモンスター」として地元で話題となり、二十九日に有名ニュースサイトに写真が掲載されたことで騒ぎになった。死骸は既に回収されたが、行方不明という。
発見場所近くにある米農務省動物疾病センターの実験動物とする説も出ていたが、センターの所長は三十一日、声明を出して全面否定した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008080102000273.html
ついに始まった「Googleマップ」の「ストリートビュー」機能ですが……
すでに目撃情報もあったわけですが、
■ HOODIST - [ a days ]
家を出て、道を渡ろうとすると向こうから屋根の真ん中に長いアンテナのようなものをつけたプリウスがやってきた。電波状況でも調べているのか知らんと通り過ぎるとき見ていたら、ボディの横に「Google Maps」のステッカー、助手席にDELLの大きなモニタ。ということはこれはGoogleストリートビューの撮影車両で、屋根についていたのは全方位カメラだったのか。春頃から日本各地で目撃情報があったことは知っていたがこんな裏路地まで入ってくるとは。サービスが始まったらボクが写っているかを確かめてみよう。
http://d.hatena.ne.jp/qjn/20080613
■ スクープ!ストリートビュー撮影車が日本でも目撃!情報求む! | Google Mania - グーグルの便利な使い方
そういえば、日本語版Googleマップでアメリカへ地図を移動すると、そのままストリートビューが利用できます。これも日本版ストリートビューの準備でしょうか。
ネット上では、今のところ、関東、京都、札幌(追記:コメントより、大阪、仙台)での目撃情報があります。以下目撃情報です。
Googleマップ日本版でもストリートビュー機能がスタートしました。
自宅近辺を探索してみたところ、今年の2〜3月あたりに撮影された画像が使われているようです。
太陽の位置からすると朝方撮影されています。
◇ 「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明 - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/08/05/20489.html
◇ Googleマップのストリートビューがやばい件:VIPPERな俺
http://news23vip.blog109.fc2.com/blog-entry-1334.html
◇ Google マップ ストリートビューのまとめ
http://google-streetview.seesaa.net/
◇ ラブホテルから芸能人の自宅まで グーグル「ストリートビュー」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000924-san-soci
◇ Google マップのストリートビュー 面白スポット - Qtaro blog
http://www.qtaro.com/blog/2008/08/google.html
ストリートビューの真の恐ろしさは、自分ちの外観がばっちり撮られることよりも、各人がそれぞれに思い入れのある土地をバーチャルに「歩いて」みたことが、全てGoogleに筒抜けになってしまうことの方にあると思う。
http://d.hatena.ne.jp/another/20080805/1217949065
検索内容についても然りですが、もちろんそうなっているでしょう。
ガラス張り。
再々録(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070823#p3)
■20年遅れの『ハビタット』が人々の「夢」を喰らう???*1
◇ アナーキーになるセカンドライフとグーグルアースによる町おこし - アンカテ(Uncategorizable Blog)
http://d.hatena.ne.jp/essa/20070822/p1
……だそうですが、それがGoogle(あるいはリンデンラボ)による「世界」である限り、
Google(リンデンラボ)というビッグ・ブラザーに管理されるだけのような。。。*2
また、もしその「世界」が広大で管理しきれない規模だったとしても、
ビッグ・ブラザーに監視業務を委任された
無数のリトル・ブラザーたちに管理されるだけでしょう。
甘言に惑わされて、わざわざ毟られにいく人の気が知れません。
つか、そもそも、人間が熱力学第2法則に勝利しない限り*3
いずれにしてもたいして意味ないような。。。
現実の階層化により落ちこぼれた人々が現実’で競争し、
現実’の階層化により落ちこぼれた人々が現実’’で競争し、
現実’’’の階層化により落ちこぼれた人々が現実’’’’で競争し、
というような事態が期待されたりして。
並列的に増殖する場合と重層的に増殖する場合がありそうです。
現実の「’」が増えるたびにおそらく「世界」の人口が減少するので、
その様子は、最後の1個を取ると負けという「毒まんじゅう」ゲームを想起させますね。*4
ところで、セカンドライフについては、大手広告代理店なども動き始めているらしいです。
ってことは、たとえば『MAC POWER』あたりが、
「セカンドライフでクリエイティブほにゃらら!」とか、
「グーグルアースでなんちゃらコラボレーション!」とか、
調子のいいこと言って、かしましくなってきたら要注意ですな。
【関連? というか基本と前提?】
◇ 情報自由論 html version index - 波状言論
http://www.hajou.org/infoliberalism/index.html
◇ LSDの「S」
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070809#p3
*1:● The Lessons of Lucasfilm's Habitat [Chip Morningstar and F. Randall Farmer, Translated by Ken Tezuka]
http://homepage3.nifty.com/~tezuka-k/Habingo/LucasHabi.html
● ハビタットの伝説 F.Randall Farmer, 1988年秋 (Translated by Dr.Ken, 1997年秋)
http://homepage3.nifty.com/~tezuka-k/Habingo/Anecdotes.html
● サイバーシティ体験記
http://www.ritsumei.ac.jp/~hideytam/maindoc/community.html
*2:● ビッグブラザーとは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D3%A5%C3%A5%B0%A5%D6%A5%E9%A5%B6%A1%BC
● ジョージ・オーウェル『1984年』
http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_%28%E5%B0%8F%E8%AA%AC%29
http://www.bk1.jp/product/00278081
http://www.amazon.co.jp/dp/4150400083
*3:● エルヴィン・シュレディンガー『生命とは何か』 - 松岡正剛の千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1043.html
*4:「毒まんじゅう」は、2人でプレイした場合、「初期状態の行列数が奇数であり、
かつ、すべての行列のまんじゅうの数が1」のケースを除いて、
必ず先手が勝つゲームだったと記憶しています。先手必勝です。
監視国家「中国」の最新事情
◇ われわれはどれぐらい本当の中国を知っているのか? - マル激トーク・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
ゲスト:土井香苗氏(弁護士、ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)
出演:神保哲夫(ビデオジャーナリスト) 宮台真司(社会学者)
史上最大規模の五輪を開催するほどの国力を持ちながら、中国はいまだ監視国家としての顔を色濃く持っている。新聞やテレビはおろか、インターネットに至るまで、中国国民が触れることのできる情報源は、例外なく国家の厳しい監視下にあり、コントロールを受けている。また、海外メディアの取材にも、依然として厳しい制約が課せられている。
http://www.videonews.com/on-demand/381390/001362.php
http://www.videonews.com/
後半のトークには、宮台さんのロールプレイもあって、
考えるためのヒントが盛りだくさん。
◇ 中国関連番組再放送中です - - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
マル激トーク・オン・ディマンド 第185回(2004年10月08日)
中国人に日本人の歴史観はどう映っているのか
ゲスト:劉傑氏(早稲田大学教授)
マル激トーク・オン・ディマンド 第218回(2005年06月04日)
今中国に何が起きているのか
ゲスト:興梠一郎氏(神田外語大学助教授)