Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

近藤恵介・冨井大裕インタビュー - Time Out Tokyo

12月4日(土)から清澄白河のギャラリーカウンタック清澄で、近藤恵介と冨井大裕による2人展『あっけない絵画、明快な彫刻』が開催される。近藤は、日本画材を使って、身の周りにある様々なものをシンプルな構図で描く画家。2010年は、岡山で個展を開催し、金沢でのグループ展へ参加した他、古川日出男や蓮沼執太らがメンバーのthe coffee groupの一員としても活動した。冨井は、日用品の使用と原理的な彫刻の両立を試みる作品で知られ、この一年間だけでも東京を中心に6回もの個展を開催、CAMPや壁ぎわなどのアート関連プロジェクトへも参加し、2010年は注目の現代アーティストとして、ひときわ存在感を増した。


年の締めくくりに、単なる2人展ではない試みをする近藤と冨井に、経緯や見所などを聞いた。

http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/1421


◇ 近藤恵介・冨井大裕「あっけない絵画、明快な彫刻」@Gallery Countach(ギャラリーカウンタック清澄)
開催中〜12月25日(土)
http://gallery-countach.com/now.html

古谷利裕 展@Gendai Heights Gallery Den(現代ハイツ)

開催中〜12月21日(火)
http://www.gendaiheights.fc2.com/galle.html
http://www.gendaiheights.fc2.com/


◇ 2010-12-10 - 偽日記@はてな
http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20101210


◇ 2010-12-11 - 偽日記@はてな
http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20101211


◎ 無名アーティストのwildlife
http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/index.html

独デュッセルドルフ在住のサウンド・アーティスト「ミキユイ」CD発売 - FOREVER RECORDS

マージナルにゆらぐ音景色。独デュッセルドルフ在住のサウンド・アーティスト、ミキ ユイからの贈り物。
プロデュース:クラウス・ディンガー(ノイ!、ラ・デュッセルドルフ
マスタリング:宇都宮泰(ex.アフター・ディナー)
ライナー文:アンソニー・ムーア(スラップ・ハッピー)、鈴木昭男、畠中実、椹木野衣


*これは、聴く者をパーソナルなサウンドスケープの中へと誘う、類い稀な贈り物である。この美しい作品を聴くとまもなくあなたは目に見えぬ木立のなかに居る自分に気づくだろう。(アンソニー・ムーア)


*不思議な感触を残す作品だ。そう、感触だ。聞こえて来るのはまちがいなく音なのだけれども、それは抽象的な音の振動というよりも、窓の隙間から忍び込むすきま風や、風に散らされて空に舞う花の種のように生々しく肌を撫で、いつのまにかどこかへと消えて行く。その意味で油井未来の紡ぐ音は命なき音響ではない。ひとつひとつが独自の生命を持ち、なにかを求めて刻々と成長しているかのようだ。(椹木野衣


*その音は、空気中に解き放たれると、わたしたちを包囲するが、その音に気づき、ふと耳を傾けることで、だんだんと聴こえてくる。それは、 imaginaryでmarginalな浮遊する音たちであり、そして、体の中に浸透し、わたしたちの内面に作用するmagicalな音でもある。 (畠中実 I.C.C.)


*それは どこまでも透明な水中を泳ぐがごとくに聴けた...。(鈴木昭男

http://blog.zaq.ne.jp/foreverrec/article/162/


◎ miki yui
http://www.mikiyui.com/

この価格の違いは、、、

◇ Listening through the Noise: Joanna Demers - Oxford University Press
http://www.oup.com/us/catalog/general/subject/Music/MusicHistoryWestern/Contemporary/?view=usa&ci=9780195387667


◇ Joanna Demers "Listening Through the Noise: The Aesthetics of Experimental Electronic Music" (Oxford Univ Pr on Demand)
http://www.amazon.co.jp/Listening-Through-Noise-Aesthetics-Experimental/dp/0195387651


◇ Joanna Demers "Listening Through the Noise: The Aesthetics of Experimental Electronic Music" (Oxford Univ Pr (Txt))
http://www.amazon.co.jp/Listening-Through-Noise-Aesthetics-Experimental/dp/019538766X

「貴重資料は白の綿手袋を着用して」という誤解:むしろ害を及ぼし、清潔な素手での方が良い - ほぼ日刊資料保存

「汚れた手で貴重資料を扱うのは論外であるが、白い綿の手袋を着用することは、資料を傷めないどころか、むしろ有害であることが知られていない。白手袋着用は資料を丁寧に扱うことを意味するというのは、全くの神話だ」と著者らは言う。


この理由は、「綿手袋は素手の指先が持つ微妙な感覚を失わせるので資料を落としたり、ページめくりがしにくくなって無理が生じ、資料を傷める可能性が高くなる」。「触って得る情報が遮断される」。ここまではだれでも理解してもらえるだろうが、もっと大事なのは次の事だ。すなわち、「綿手袋は塵埃等の汚れを吸着する一方で、手袋内部では汗が揮発せず、手袋に吸収され、汗が資料に移りやすくなる」。ただし写真資料を扱う時は手袋の着用を奨める。


手袋神話はまた、資料にとってもっと悪い影響を及ぼしている事柄を心理的に隠蔽してしまうことがある。保管場所の大気の汚染、高温、多湿、紙の中の酸性物などの方が、資料にとっては、はるかに有害であるのだが。


石鹸で洗い、乾燥させた清潔な手の方が悪い影響はずっと少ない。もし頻繁に手を洗うことができない場合には市販の使い捨てのウェット・ティッシュやタオル(消毒用のアルコールを含ませてある)を使うのはとても良い選択だ。

http://www.hozon.co.jp/hobo/archives/2879


>>>メモ

◇ 株式会社パレット-PAReT 文化財・美術品・絵画の修復用品・機材販売
http://www.paret.jp/


◇ 保護紙入門 | 特種紙商事株式会社

紙をまもる紙「保護紙」
保護紙は、紙資料や写真・絵画などが様々な要因によって劣化することを防ぐ機能があります。
「保護紙入門」では、資料劣化の要因や保護紙を用いた資料保存の方法をご紹介します。

http://www.tokushu-papertrade.jp/digimon/con_basic/index.html

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090428#p10