NAOYA HATAKEYAMA | 畠山直哉 | Photographer - PUBLIC-IMAGE.ORG
「事実はない、解釈だけが存在する」と言った哲学者がいま生きていたら、畠山直哉の写真をどう評するだろう。彼の作品には、「撮れば写る」写真というメディウムへの怜悧な分析と、「見えないもの」への思考が共存する。最新個展では、東日本大震災前後に故郷を写した数十枚も出展された。従来にない私的要素も含む同シリーズを含め、それぞれの「ナチュラル・ストーリーズ」を聞く。
Text:内田伸一
http://public-image.org/interview/2011/11/02/naoya-hatakeyama.html
>>>2011-10.21 Fri / 結果的に「凡庸」である事 或いはあえて「凡庸」である事を選び取る事 - その場所から 少し離れて
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111021#p2
>>>畠山直哉展「Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」と「作者が自分の作品について語ること」の意味 - Togetter
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111102#p16