Manipicture マニピクチャー
http://manipicture.com/
まつもとさんの日記(mixi)経由
(以下、「マニピクチャーについて」より http://manipicture.com/about_us/)
■■<マニピクチャー> は「あいまいな集合体」■■
マニピクチャーはインターネット上の「あいまいな集合体」です。
ここには写真家の水越武氏、鈴木清氏、宮崎学氏 (「宮崎学写真館 森の365日」http://www.owlet.net/ へリンク) が関わっています。ここが公式ホームページになる写真家は、プロフィールの紹介、写真家の撮影の主軸となる考え、写真展などのお知らせなども掲載します。このホームページで、もちろん写真を見ることはできますが、さらに、手に入れることができなくなった写真集から、おもな作品をこのホームページで見ることもできるように進めて行く予定です。
加えて、写真家を目指す若い人の作品や、人間が一生のうちにたまたま遭遇して撮影が可能になった「たった一枚の貴重な写真」、あるいは写真と絵画のボーダーラインを超えた作品、そして <マニピクチャー> に賛同してくださる方と関わって行くことも期待しています。ここから思わぬ人との出会いや仕事が生まれるかもしれないので、堅苦しい規定はしていません。ですから「あいまいな集合体」なのです。
■■それでも目的がある■■
でも、<マニピクチャー> には大きな目的があります。このホームページを介して、展覧会に足を運び、実際の作品とその空間に飛び込んだり、写真集を手に取れば、作者の生き方や考え方に直に向かい会うことができます。そこには、パソコンのディスプレイでは見ることができない「実際の作品」の持つ「力」があります。その「力」は私たちに勇気を与えてくれるはずです。マニピクチャーはそんな「きっかけ作り」をすることが目的なのです。
スタニスワフ・レム死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0328/001.html
わたしのなきごえ、ひめい?(hatena)経由
「ただし、ここで集中的に論ずるのは
後者のポップに限定される。ただたんに消費生活の「反映」でしかない
ようなポップ・アートならば、あらためて俎上に載せる必要は感じない
からだ。もしそれらについてなにか語るのならば、それら和製ポップの
イメージが、いかに「おいしい生活」を再生産するためのイデオロギー
として機能したかを、社会学的に「広告批評」すれば事足りるだろう。
戦後の日本の美術の貧困を正面から扱おうとするわたしの「暗い動機」
の対象などに当てられた日には、とんだ迷惑にちがいない。」
椹木野衣『日本・現代・美術』より
http://www.amazon.co.jp/dp/4104214019
◇松岡正剛の千夜千冊 『日本・現代・美術』椹木野衣
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0043.html
◇美術批評のクリティカル・ポイント
――椹木野衣『日本・現代・美術』
暮沢剛巳
http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/nmp_j/review/0401/book0401.html
◇読み物 斎藤美奈子&永江 朗の「甘い本 辛い本」19――美術を読む
http://www.amushobo.com/yomimono/suihon19.html
※文字通り「読み物」です。外のさらに外から見ると、どうかということ。