JASRAC……
ビートルズ生演奏で著作権法違反、スナック経営者逮捕(読売新聞) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20061109i105-yol.html
〈企業レポート〉日本音楽著作権協会(ジャスラック)
使用料1000億円の巨大利権 音楽を食い物にする呆れた実態
週刊ダイヤモンド 9/17号
http://img.yahoo.co.jp/i/evt/magazine/news/08-1.jpg
http://img.yahoo.co.jp/i/evt/magazine/news/08-2.jpg
http://img.yahoo.co.jp/i/evt/magazine/news/08.pdf
「補償金もDRMも必要ない」──音楽家 平沢進氏の提言 ITmedia +D LifeStyle
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html
※以上、音楽家・中川一郎さんの日記(mixi)経由
◇ 片言集(中川一郎):時々刻々、今が瞬
http://inakagawa.blogzine.jp/
Yahoo! JAPAN - やっぱり雑誌がおもしろい!!
http://magazine.yahoo.co.jp/result/#prize
◇【雑誌ネット】雑誌の総合情報サイト・雑誌検索・雑誌記事検索・雑誌中吊り・雑誌発売日・雑誌出版社情報
http://www.zassi.net/
【海難記】 Wrecked on the Sea - 著作権保護期間の延長問題について考える
今回の著作権保護期間の延長問題に関しては、日本文藝家協会の「知的所有権委員会委員長」であり、文化庁著作権審議会委員でもある三田誠広氏がイデオローグとしてあちこちで発言しているが、報道されたところでは、「欧米諸国などほとんどの先進国は著作権の保護期間を著作者の死後70年までとしており、日本もこうした動きに足並みを揃える必要がある」など、グローバライゼーションのお先棒担ぎのようなアホなことを言っている。
氏は「死後何年も経てから作品が評価されるという作家の夢を守って欲しい」とも発言しているようだが、作品の「評価」と著作権はなんの関係もない。このようないいかげんな発言を繰り返す人物をいつまでも「知的所有権委員会委員長」に戴く限り、私は日本文藝家協会という団体を批判し続けるつもりである。*2 *3
そもそも「著作権は子孫2世代にわたり保護されるべき」という考え方には、なんら合理性はないはず。百歩譲って遺族の生活保障を考えたとしても、その財産権が著者の「孫」に相続され、その世代が晩年を迎えるまで保護されるべきであるということを、どのようなロジックで三田氏は正当化なさるのだろう。
かつて三田氏は、「例えばサンテグジュペリは欧米では権利が続いているが、日本では勝手に翻訳が出せる。野蛮な国と見られているだろう」とも発言したことがある。倉橋由美子の遺作となった『新訳・星の王子さま』ISBN:4796653074だったが、それも「野蛮」な行為だと氏は本当に考えているのだろうか。倉橋由美子が生きていたら、三田氏のような人間が文藝家協会を代表していることに、いったいなんと言っただろうね。
仲俣暁生さんの「【海難記】 Wrecked on the Sea」より
http://d.hatena.ne.jp/solar/20061107#p1
忽那光一郎 展@DESPHRADO
11/09(木)〜11/22(水) 12:00-22:00
東京都渋谷区桜ヶ丘町4-23 渋谷桜ヶ丘ビル1F
http://www.desperadoweb.net/index.html
http://www.desperadoweb.net/window/index.html
「iiiiiiiiiii EXHIBITION」@ミームマシンギャラリ−
11/11(土)〜11/18(土) 12:00-19:00
■close party---11/18(土)・21:00〜
■live painting---未定
問い合わせ 03-3467-7505
http://www.mememachinegallery.jp/
◇ iiiiiiiiiii(イレヴンアイ)
小寺崇文 武居功一郎 金谷裕子 長谷川敦史 OMOCHI
林真世 木村洋敏 抜水摩耶 彩櫻恋 ossa 小野英樹
http://www.iiiiiiiiiii.net
http://www.realtokyo.co.jp/event_cgi/ev_view.cgi?4,3103,01+0+1
comical_cynical_photo_exhibition
http://poolphoto.exblog.jp/
◇ 金華用(1979-) 「ラ・ラ・ラ 結婚プロジェクト」
◇ 嚴殷燮(1969-) 「言葉の中の空間 聾唖者の表情の研究」
◇ 申恩京(1973-) 「結婚式場」
上記韓国側3作家の作品とアーティスト・ステートメントがアップされています。
三瀬夏之介展 -奇景- @アート・インタラクティヴ東京(A.I.T.)
11/06(月)〜15日(水)
http://www.artinteractivetokyo.com/exhibition/ex10-mise/ex10-miseDM.htm
http://www.artinteractivetokyo.com/exhibition/ex10-mise/ex10mise-front.htm
http://www.artinteractivetokyo.com/miyama/contactus-miyama.htm
◇ 関連企画
作家との対話「三瀬夏之介と天野一夫」
クロストーク いま、なぜ描くのか?
中村ケンゴ × 三瀬夏之介 × 天野一夫 × 阪本トクロウ × 山本太郎 × 船井美佐
11/11日(土)18:30〜 会場にて AIT会員無料 一般参加300円 (要予約)
ハトポッポ批評通信
http://www.mag2.com/m/0000206311.html
文芸批評家青木純一が文芸批評とアート全般の記事を
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