Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

山下隆博 写真展「Suicide Spiral -tears and birds twittering-」@新宿ニコンサロン

6月1日(火)〜6月7日(月)
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2010/06_shinjyuku.htm#01
http://www.nikon-image.com/activity/salon/
http://d.hatena.ne.jp/YaMaCtA/20100601#1271164704
6/5(土)には、ギャラリートークが開催されるとのこと(13:00〜14:00)。


◇ 新宿ニコンサロン、山下隆博写真展「Suicide Spiral -tears and birds twittering-」 - デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100519_367964.html


◎ Takahiro Yamashita
http://takahiro-yamashita.co.uk/

菊地成孔×□□□(クチロロ)の奇天烈?対談 - CINRA.NET

菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの結成5周年を記念したツアー『1000年後の南米のエリザベス・テイラー』が名古屋・京都・東京の3箇所で開催される。菊地のソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ用に臨時編成されたバンドが、好評に付きレギュラー化されてから5年、ツアー・タイトルにはもう一度初心を見つめ直す意味が込められているそうで、フレッシュなステージが期待できそうだ。そこで今回は、京都にゲスト出演する□□□から三浦康嗣と村田シゲを迎え、菊地との対談をお届けする。それぞれジャズとヒップホップを機軸としながらも、そこに留まることのない幅広い音楽性と独自の活動姿勢が日本の音楽シーンで異彩を放っている両者、その対談はやはり濃密なものとなった。

(インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作)

http://www.cinra.net/interview/2010/05/31/000000.php

先週土曜日のCAMP「反転と可能態」より

◇ Mobile record at 03:06am PST on 05/29/2010 in Shimonumabe, Kanagawa, Japan, Recorded on my iPhone in Shimonumabe, Kanagawa, Japan camptv on USTREAM.
http://www.ustream.tv/recorded/7307431
スピーカー・粟田大輔さん、コメンテーター・林卓行さん、モデレーター・冨井大裕さん。


◇ Mobile record at 04:31am PST on 05/29/2010 in Imai-kamicho, Kanagawa, Japan, Recorded on my iPhone in Imai-kamicho, Kanagawa, Japan camptv on USTREAM.
http://www.ustream.tv/recorded/7307178
後半の質問とディスカッション。
奥村雄樹さん(http://www.yukiokumura.com/)や良知暁さん(http://www.rachiakira.com/)の発言あり。


>>>「反転と可能態」@art & river bank
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20100528#p3


>>>《オブジェ》再論, 2010/04/24 camptv on USTREAM. Conference
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20100426#p2

田中純さんの新刊『イメージの自然史----天使から貝殻まで』6月上旬刊行予定

◇ 近刊『イメージの自然史──天使から貝殻まで』、羽鳥書店より - Blog (Before- & Afterimages)

■田中 純 『イメージの自然史----天使から貝殻まで』 A5判・並製・330ページ(予定)

原型的イ メージ探索の記録。「自然史」とは「ナチュラルヒストリー」を意味している。それは、「自然誌」「博物誌」「博物学」でもあり、分類学的な博物誌と系統学 的自然史のあわいを揺れ動きながら、原型的イメージを図鑑のように編み、それが変容してゆく過程を歴史のなかにたどる。『UP』の好評連載「イメージの記 憶」を中心に、『10+1』連載「都市表象分析」の最後の3回分も収録。本書には、前著『政治の美学』にいたるまでの著作のエッセンスが凝縮されており、 田中純の思索を繙く最良の手引書となっている。

http://before-and-afterimages.jp/news2009/2010/05/post-80.html


◇ 近刊情報 - 羽鳥書店
http://www.hatorishoten.co.jp/free_9_20.html
http://www.hatorishoten.co.jp/

【無料放送中】「インターネットを政府の規制下に置く放送法改正が衆院を通過」砂川浩慶(立教大学社会学部准教授)インタビュー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

 規制の対象を放送からインターネットまで拡げ、政府の権限を大幅に拡大する危険性をはらんだ放送法の改正案が、27日、衆院を通過した。
 改正案は、現在異なる法律で規制されている放送と通信を一元化し、縦割り行政の弊害を排除するというもの。民主党政権は25日の委員会強行採決に続き、27日には衆院本会議でこの法案を可決させたのである。
 しかし、縦割り行政の弊害を排除するものといいながら、大きな問題が隠されている。、立教大学社会学部の砂川浩慶准教授は、この法案にはクロスオーナーシップ(メディア機関による相互持合い)の制限や日本版FCC(米連邦通信委員会)の設立など、これまで民主党が提唱してきた放送行政の改革がまったく含まれていないだけでなく、放送や言論に対する政府の権限を拡大する条文が多く含まれるなど、従来の民主党の主張と逆行した内容になっていると批判する。
 特に砂川氏は、この法案が規制対象を従来の放送事業から、電気通信を使ったすべてのメディアに拡げる内容となっているため、条文を見る限り、ブログやツイッターなどインターネット上の個人の情報発信までが、政府の規制下に置かれることになる点を問題視する。

http://www.videonews.com/interviews/001999/001450.php
http://www.videonews.com/
しばらく掲載し続けてみます。


神保哲生: 無料放送中なので動画のインタビューの方も見てね。ht ... - Twitter

無料放送中なので動画のインタビューの方も見てね。http://ow.ly/1RMBK RT ビデオニュースドットコムの動画を弊ブログにてテキスト起こし。官僚の押し込みのひどさに唖然とします。→ http://bit.ly/d3M128

http://twitter.com/tjimbo/statuses/15044282470


◇ 改正放送法参議院で廃案に!(8月の前政権の押し込み答申・ネット規制を防止する法文なし) - Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10548962430.html

DPI行動ターゲティング広告の実施に対するパブリックコメント提出意見 - 高木浩光@自宅の日記

これは、総務省の「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会 第二次提言」のことだろう。「ライフログ活用サービスに関する検討について」の中に「ディープ・パケット・インスペクション技術を活用した行動ターゲティング広告について」という節がある。(電気通信事業者の取扱中に係る通信の傍受のことを指して「ライフログ」を呼ぶのには強い違和感があるが。)

この提言は、4月9日から5月10日にかけてパブリックコメントにかけられていたので、私も意見を提出した。提出した意見は以下のとおり。

■意見2: DPI広告事業者の透明性は検証不能であるから第三者による監査を義務付けない限り実施を認めるべきでない
ライフログ活用サービスに関する検討、DPI技術を活用した行動ターゲティング広告

理由

提言案は、DPI技術を活用した行動ターゲティング広告(DPI広告)の実施は、通信当事者の同意がない限り、通信の秘密の侵害行為であって違法性も阻却されないとしており、その通信当事者の同意についても、「その意味を正確に理解したうえで真意に基づいて同意したといえなければ有効な同意があるということはできない」としている。この点について、提言案は、最後の段落において、同意にあたっての判断材料として、「利用者に対してサービスの仕組みや運用について透明性が確保されるべき」とし、「各事業者は、透明性の確保に向けて運用にあたっての基準等を策定し、これを適用することが望ましい」と結んでいる。

そのような結論に従う場合、DPI広告を提供する事業者は、おそらく、そのサービスがいかに利用者のプライバシーに配慮したものであるかを説明し、たとえば「Webメールの内容については傍受しない」といった説明をして、利用者の同意を得ようとするであろう。また、利用者も、そのような配慮がなされているからこそ、同意してオプトインできるものと考えられる。

しかし、DPI広告の場合、そのような配慮が本当に実施されているかは、外部からは誰にも検証できない。これは、従来の行動ターゲティング広告にはなかった新しい事態である。従来の行動ターゲティング広告では、専門家がWebブラウザの挙動等を調べることによって大方その影響範囲を推定できるものであった。それに対し、DPI広告のシステムは、実際に何をやっているかは事業者のシステムに侵入して調べるなどしない限り第三者には検証できないものである。

そのような検証不能なシステムについては、事業者の説明があるからといって透明性が確保されたとは言えず、通信の秘密という重大な事項についての同意にあたっては、その程度の透明性で有効な同意があったと見なすべきではない。

したがって、DPI広告実施事業者の説明が真実であることを検証する第三者による監査を義務付けない限り、このようなサービスを合法と認めるべきではない。

つまり、10年前に登場したDoubleClick等の方式や、一昨年の「楽天ad4U」のケースなどでは、Web技術者が解析すればそこで何が行われているか、そして、何は行うことができないものなのかを調べることができたのに対し、電気通信事業者によるDPIでは、基本的に何でも可能なのだから、たとえば「Webメールの内容は見ていない」と言われても、本当にそうなのかは、私たち一般市民からでは調査することが不可能である。だから、法的権限を持った機関による監査が不可欠であるとした。

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20100530.html#p01


◇ 「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 - asahi.com朝日新聞社
http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY201005290356.html
http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY201005290356_01.html