Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

緒方範人 個展『アルゴリズム』@g3/ トリプルジー

開催中〜7月25日(土)

<会期中イベント>
2010 年7月11日(日)15:00 - 19:30
「TOI (Tokyo Open Intellects): トイ 01」
会場:3331 Arts Chiyoda 1階 ラウンジスペース
料金:800円(要予約)/ 定員40 名
出演:五十嵐太郎/緒方範人/小山泰介/藤村龍至
予約・お問い合わせ先:電話:03-3835-1813/メール:info@g3tokyo.jp

メールでご連絡頂く際は、(1)氏名、(2)予約希望人数、(3)連絡先電話番号を明記の上ご予約ください。

http://g3tokyo.lolipop.jp/g3/blog/article/%E7%B7%92%E6%96%B9%E7%AF%84%E4%BA%BA%E5%80%8B%E5%B1%95%E3%80%8E%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%80%8F%E9%96%8B%E5%82%AC
http://g3tokyo.lolipop.jp/


◎ 緒方範人 Norihito Ogata Photography
http://www.asahi-net.or.jp/~jx7n-ogt/


※過去の緒方範人さん関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%bd%ef%ca%fd%c8%cf%bf%cd

【来週月曜オープニング】 KABEGIWA企画 良知暁「sites」


良知暁「sites」@ギャラリー現
7月5日(月)〜7月17日(土) ※11:00 - 19:00(土曜日のみ11:30 - 17:30)

これまでも良知は、作品としての写真作品についての問題意識ー被写体それ自体をどのように観るかと同時に、被写体が物質として定着された写真作品を取り巻く展示環境、それらの構造、その場所において日々営まれる鑑賞体験ーを重視し、その問題がそのまま作品として立ち現れるような 作品を制作してきました。壁とそこに展示された作品を「地」と「図」の関係と捉え、通常の鑑賞では人の意識が向けられることのない「地」の部分に焦点を当てた〈between〉シリーズ、作品と「額」の関係性に焦点をあてた〈frames〉のシリーズで、 良知は、普段は目の前から隠されている構造を露呈し、人々が視覚によって認識する空間意識 の再定義を試みています。
今回の展示では、実験的な試みとして、作品とそれを撮った写真「作品」の関係に注目し、良知自身の作品のみならず、他の作家の作品および記録写真をインスタレーションの構成要素として用いて、写真を見るという行為における恣意的な意味形成のフレームの意識化、複数のサイトを横断しながら見ることへの実践を試みます。
写真に写った「作品」を実際に体験することと、作品が写った写真「作品」を体験することの関係は、作品を空間に配置すること=フレーミングの問題を想起させます。作者は作品を実際の空間にどのように配置し、どのような体験を意図しているのか。その作品を被写体とする写真家は、その空間をどのように体験し、どのような構図におさめるのか。作品、写真作品の両方からニュートラルな立場にある観者は展示空間をどのように体験しているのか。この問題を良知は「選択と配置」という言葉で捉え、本展のタイトルを〈sites〉と名付けました。
何かを写さなければならない写真にとって、基本的かつ永遠の命題に肉薄する企画、展示となります。

http://kabegiwa.com/10_sites.html
http://www.jpartmuseum.com/g_gen/
企画:KABEGIWA(壁ぎわ)
会場:ギャラリー現(東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3F TEL & FAX:03-3561-6869)
協力:ギャラリー現 TARO NASU 福居伸宏 小山登美夫ギャラリー

  • オープニングレセプション:7月5日(月)17:00-19:00
  • トークイベント:「the photographic in, or as sites」7月16日(金)18:00-

 《スピーカー》 良知暁 × 冨井大裕 + α
 ※詳細は→http://kabegiwa.com/news.html


◎ RACHIAKIRA
http://www.rachiakira.com/


◎ 壁ぎわ
http://kabegiwa.com/

      • -


>>>良知暁「frames」@TARO NASU(東京)
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20091030#p3


※過去の良知暁さん関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%CE%C9%C3%CE%B6%C7

ART BATTLE ROYALE

http://www.artbattleroyale.com/


◇ アートバトルロワイアルオルタナティブなアートの地平を求めて―@TWS本郷

会期:2010年06月05日(土) - 2010年07月25日(日)
休館日:6/7・ 14・21・28・29・30、7/1・2・5・12・20
時間:11:00 - 19:00
入場料:無料
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
協力:岡田聡(アートアセファル代表)
会場:トーキョーワンダーサイト本郷
アーティスト:第9室(6月):栗原森元、SWAMP PUBLICATION、 DIG&BURY
       第10室(7月):0000、カオスラウンジ、now、20TN!

http://www.tokyo-ws.org/archive/2010/05/post-117.shtml


◇ [ABR]2010/6/27日) アートバトルロワイアル 前半戦 : 結 : 前半組最終戦, NEWWAVEch 06/27/10 05:23AM newwavech on USTREAM.
(1)http://www.ustream.tv/recorded/7931591
(2)http://www.ustream.tv/recorded/7932451

出演 : 花房太一(司会)、岡田聡、DIG&BURY, 栗原森元, SWAMP PUBLICATION
ゲスト:会田誠(美術家), 藤川公三(美学校代表)

言葉にする「遠藤水城さんと話す、その1 約23分」

◇ with_mizuki_endo_1
http://kktnk.com/podcast/kotoba/Entries/2010/6/22_with_mizuki_endo_1.html
田中功起さんの「言葉にする」が更新されています。


>>>遠藤水城アメリカまで』 発売! - とんつーレコード
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20091206#p3


koki tanaka works
http://kktnk.com/


※過去の田中功起さん関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=%c5%c4%c3%e6%b8%f9%b5%af

江渡浩一郎さんのツイッターより

◇ 江渡浩一郎 Kouichirou Eto: 『キミはエンゲルバートを知っているか』開始しました! ... - Twitter

『キミはエンゲルバートを知っているか』開始しました!今日はUST中継無しです。hashtagで阿部さんが中継してくださってます! #ovallink

http://twitter.com/eto/status/17244107315


◇ #ovallink - Twitter Search
http://twitter.com/search?q=%23ovallink


◇ 次世代メディアセミナー The Future of Digital Contents 第三回 『キミはエンゲルバートを知っているか』 - OVAL LINK

コンピュータを人間拡張のメディアとしたダグラス・エンゲルバート
マウスの父ダグラス・エンゲルバートは、1960年代アメリカ西海岸で活躍したユーザ・インタフェースの研究者である。彼は知の増幅装置としてのコンピュータを、アラン・ケイよりも早く予見していた。
エンゲルバートは、コンピュータを人工知能のような人間の代替物としてではなく、人間を拡大して力を与えるものだと考えた。人間拡張としてのコンピュータ。その試みは、現在「集合知」と呼ばれる概念へと接続している。

次世代メディアセミナー The Future of Digital Contents 第三回では、2010年代のメディアの進化を、そのルーツのひとつであるカウンター・カルチャーにまで遡り、俯瞰する。

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish3.html
昨日開催されたイベント。

カリフォルニアン・イデオロギー

◇ Californian Ideology - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Californian_Ideology


◇ 書籍詳細 10+1 No.13 特集=メディア都市の地政学 - INAX出版

[批評]
 カリフォルニアン・イデオロギー  リチャード・バーブルック&アンディ・キャメロン
 フィクションズ  ノーマン・M・クライン
 工場と劇場 あるいはトラウマと公共領域について  田崎英明
 ヨーロッパの都市の倫理  ポール・トレノア 
 ジオポリティクスの終焉? 世紀末の複数的プロブレマティックに関する諸考察  ジェラルド・トール

http://www.inax.co.jp/publish/book/detail/d_082.html


◇ 情報自由論>第1回 / 第5回 - 波状言論
http://www.hajou.org/infoliberalism/1.html
http://www.hajou.org/infoliberalism/5.html


◇ 《書評》鈴木謙介著『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』(ちくま新書) - 西部邁主催・『表現者』塾(旧東京『発言者』塾)

鈴木は二〇〇〇年代における韓国の大統領選挙に大きな影響を与えたネット上の運動を紹介して、日本と同じように韓国でも、ネット社会が怨念に満ちた「既得権批判」を生み出しがちであることを指摘する。なぜ現代の情報メディアは既得権批判を生みやすいのか。鈴木の仮説は、半世紀ほど前にその基礎を創り上げた人たちこそが、そもそも「既得権批判」という理想に駆動されていたからであるというものだ。

 鈴木はそのルーツを訪ねて、六〇年代アメリカの「ヒッピー」と「ハッカー」の文化を取り上げる。あらゆる管理から逃れた真の自由や感性の全面的解放を理想とするヒッピーの一部に、テクノロジーによる解放を目指した連中が居て、彼らは情報メディアの中にその理想を持ち込んで行った。また、当時のハッカー――「コンピュータ狂」というぐらいの意味――たちは、情報技術が旧来の労働倫理と結びついてビジネス世界を強化し、自由な生活を侵食したり情報管理を進めたりすることに反対して、純粋に個人のハッキング能力だけが価値評価の基準となるような、自由な情報空間を理想としていた。R・バーブルックとA・キャメロンという学者は、この二つの理想が「反権威主義」を接点にして結びついたものを「カリフォルニアン・イデオロギー」と呼び、それが現代のネット技術の発展を方向付けてきたと主張しているらしい。

 こうして生まれた「カリフォルニアン・イデオロギー」が、情報技術の担い手たちの間で、「個人の能力」の発露を至上のものと崇め、あらゆる既得権に攻撃を仕掛ける「新自由主義」の気分を形作っていくことになった。しかも皮肉なのは、彼らがどのような情報環境を作り上げようとも、時間が経てばその環境自体が後続世代から「既得権」として批判されるということだ。もともと情報社会の発展は、新しいメディアを獲得するたびに、より開放的で民主的な環境を求めて先行世代のメディア環境を攻撃するという、「世代交代」と「既得権批判」の繰り返しで成り立っているのだと鈴木は言う。

http://d.hatena.ne.jp/hatsugenshajuku/20081018/1224925593


ダグラス・エンゲルバート - でじたる異言ノォト

ところで、今回の冒頭の記事は、ダグラス・エンゲルバートのインタビュー。ダグラス・エンゲルバートと言えば、先駆的にマウス、グラフィカルな表示、ハイパーテキスト・システム、ネットワーク技術を実装したNLS(oN- Line System)/Augmentで有名。 SRI(Stanford Research Institute)のARC(Augmentation Research Center)で、「コンピュータによる人間の能力の増大」を目指して開発を推進していたことで知られている。と同時に、そのカリスマ的なスタイルは、議論も呼んできた。

ティエリー・バーディーニ著、森田哲訳、『ブートストラップ -- 人間の知的進化を目指して -- ダグラス・エンゲルバート、あるいは知られざるコンピュータ研究の先駆者たち』、コンピュータエージ、 2002年には、その辺の事情が詳しく紹介されている。特に、研究が行き詰まったARCの末期に、自己啓発セミナーのestが流行して、研究所内が混乱した様子が、ジャック・ヴァレの"The Network Revolution -- Confessions of a Computer Scientist"(Ronin, 1982)を引用しつつ、描かれている。

http://digi-glossolalia.txt-nifty.com/note/2005/01/post_16.html


◇ 江渡浩一郎 Kouichirou Eto(@eto)/2010年03月04日 - Twilog

簡単に言えば、対抗文化のありかたが研究室の運営にまで入り込んでしまい、統率のとれた研究体制を作り上げることができなくなってしまったということ。その中でも自己啓発セミナー(est)が決定的な悪影響を与えたことを指摘している。

posted at 01:03:20

エンゲルバートの初期の業績は本当にすさまじいものがあって、その後のインタフェースのあり方を決定付けたものだったんだけど、逆に不思議なのは、なぜエンゲルバートはその後成果を出せなかったのかということ。その秘密がこの本を読むとわかる。

posted at 00:59:19

『パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢』 http://j.mp/9g16eT 無茶苦茶お勧めです。平たく言うとエンゲルバートの伝記なんだけど、60年代のLSDなどの対抗文化がパーソナル・コンピュータ誕生にどのような影響を与えたかという話。

posted at 00:57:49

http://twilog.org/eto/date-100304


東浩紀クォンタム・ファミリーズ』|書評/対談 - 新潮社

東浩紀と「家系」の問題  法月綸太郎

 このような読解は恣意的に見えるかもしれない。しかし思想的な背景に目を向けると、両者の接続には必然性がある。たとえば『一瞬の敵』には、後年「カリフォルニア・イデオロギー」(東の情報環境論「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」を参照)の発信源となるパロアルトという地名が出てくる。つまりこの時期のロスマクと『ヴァリス』の作者であるディックは、同じトポスの呪縛から逃れられない。またウィリアム・ゴールドマンはロスマクの作風について、「幽霊(ゴースト)が彼のテーマである。彼の登場人物はわたしたちがそうであるようにみな幽霊をしょっている」と述べている。いうまでもなく、東のデリダ論『存在論的、郵便的』の第一章は「幽霊に憑かれた哲学」と題されていた。

http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/426203.html


>>>LSDの「S」
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070809#p3

Ikuo Ogasawaraさんのツイッターより

Ikuo Ogasawara: 随分昔の話ですが、某有名写真家から、ネットに出してい ... - Twitter

随分昔の話ですが、某有名写真家から、ネットに出している某商品を引っ込めろ、と出版社を通じクレームが入ったことが。KETSUの穴ちっちゃいな〜と思いつつも引っ込めましたが。これとは問題の所在が違いますがね(笑)。RT @midorium http://bit.ly/b8eP4E

http://twitter.com/so_books/status/17234747028


◎ アート本 写真集 美術書 古本買取 書肆小笠原
http://www.book-oga.com/

住吉智恵さんのツイッターより岡本光博さんの「バッタもん」関連

◇ chie sumiyoshi (bTRAUMARIS) on Twitter

01年のヴェネチアで「本物の」バッタもん行商の黒人を雇って、毎日会場に立たせたバリー・マッギーらの展示を思い出した。当然ブランドからの苦情はナシ。権威の問題?  RT @hachiya 都築響一さんblog記事「まぼろしのバッタもん」 http://bit.ly/b8eP4E

やはり日本がLVの最大手市場ってのもあるよね。RT @midorium 上からの叱責を恐れて見逃せないLVの会社員の保身の苦情。 RT 01年のヴェネチアで「本物の」バッタもん行商の黒人を毎日立たせたM・マッギーらの展示。当然苦情はナシ。http://bit.ly/b8eP4E

それを呑んでソッコーで引っ込める美術館はさらにみっともないw RT @midorium 最近はやたら危機管理能力って言葉、好きだしね。しかしみっともないねLV。RT http://bit.ly/b8eP4E

バッタ型ポーチ、椿昇デザインでw RT @FrancoiseViande LVって何でも作ってくれますよね?美術館から本物のバッタをオーダーすりゃよかったのに。双方余裕ない感じ…RT @hachiya 都築響一さん まぼろしのバッタもん http://bit.ly/b8eP4E

S.A.H.(Small Ass Hole)  RT @midorium 見境無く文句をつけるのが美徳のような風潮。PL法以降かな。 RT @so_books: 某有名写真家から某商品を引っ込めろと出版社を通じクレームが。KETSUの穴ちっちゃいな〜と思いつつも引っ込めました

RT @KondoHidenori: 「BEST BUY」は極端なケースだが、一方的にブランドや商品のメッセージをする広告は確実に終っていこうとしている。「広告」でも書いたけど、どれだけ人が「自発的に」参加できる場、体験をつくれるか。パブリックなものとして人や物語、未知の ...

http://twitter.com/bTRAUMARIS


>>>ルイ・ヴィトンってことで、タノタイガさん(http://www.taigart.com/)の作品を思い出しました。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20100604#p6

金村修さんも同様のエピソードがあったような。。。

◇ 小樽撮影4 - 札幌宮の森美術館 ブログニュース | 現代アート・デザイン情報

小樽運河で森山さんとは知らずに声をかけたカップル。


「スミマセ〜ン。写真お願いできますか〜?」
「あ・・・いいですよ」
「押すだけで〜す。よろしくお願いします〜。」

http://miyanomori-art.jp/blognews/archives/3135
微笑ましい出来事です。


◇ botch: これはスゴイ。観光客に「写真撮って」と声をかけられ、 ... - Twitter

これはスゴイ。観光客に「写真撮って」と声をかけられ、親切に撮ってあげる森山大道http://miyanomori-art.jp/blognews/archives/3135

http://twitter.com/botch_/status/17125665413
こういうシチュエーションでシャッターを押す役を断るのは、
フォトグラファーとか、センセイとか呼ばれる人種だけ、、、のような気も。

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World Cup 2010: Paraguay v Japan, LIVE on Channels 1 to 10

World Cup 2010: Spain v Portugal, June 29 (2:30 PM) Watch It Live Here!

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