Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

急性白血病:福島第1原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞)

 東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松本純原子力・立地本部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。

 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。【林田七恵】


毎日新聞 2011年8月30日 13時00分(最終更新 8月30日 13時57分)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110830k0000e040075000c.html

ECR議長バズビー博士・オンラインで日本国の現状を福島で暴露.mp4

ホットパーティクルの存在 内部被曝 α線の検知急務と指摘


α線を照射する放射線核種の測定はされていない。全ての事柄、検知基礎データの情報公開が求められる。
(Pointed out the presence of α-urgent hot particle detection.)
(α-ray irradiation of radioactive material has not been determined.)

http://youtu.be/wRYfR8ko2eQ


◇ クリス・バズビー博士インタビュー
(1)http://youtu.be/-Xt_rpLrJo4
(2)http://youtu.be/zkzgQCjGZKo

GRV1778

http://video.google.com/videoplay?docid=1308914498480880076


gggグルーヴィジョンズ展」 - 大島美術学院

銀座グラフィックギャラリーで「グルービジョンズ展」をみてきました。(会期終了)
gggグルービジョンズの展覧会をするって知ったとき「ああ、ggg的にありなんだ」って思いました。いや、なんとなく。もともと京都で活動してたせいか、あんま東京のヨイショ的な雰囲気で馴れ合うことなく活動してそうだったから(素人の勝手なイメージです。)

若い子でグルビといえばリップスライムのアートワークでしょうか。
鮮やかなキミドリやブルーのフラットな色面と、太めの輪郭線で描かれたコミック調(というか赤塚不二夫先生)のイラストは現代風に味付けされたポップアートという印象です。

自分のなかでグルービジョンズといえばrelaxの連載ですね。時期的には2000年前後。毎月数十種類の作品が通し番号とともにコマワリで掲載されてた。(グルビという通称を聞くとマガジンハウス的な渋谷直角に代表されるようなやたら距離感の近い文章が思い浮かび、ピチカートファイブの音楽が自然と脳内に鳴り響きます。)

2000年といえばちょうど村上隆がパルコギャラリーでスーパーフラット展を開催したころと同時期です。今調べたらジュリアンオピーの手がけたジャケットが話題になったブラーのベストアルバムの発売も2000年でした。そういう文脈でいけば、現代美術の展覧会でチャッピーが展示されるのも納得です。

http://www.oobi.jp/2011/08/29/ggg%E3%80%8C%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E5%B1%95%E3%80%8D/

カネと芸術 時空超えた蜜月関係 - SankeiBiz(サンケイビズ)

 金の絡まない芸術はないし、芸術の絡まない金もない。英芸術家、チャップマン兄弟の言葉だ。兄ジェイクが「芸術は資本の究極の表現だ」と断じ、弟ディノスも同意した。


 9月からフィレンツェで開催される「Money and Beauty: Bankers, Botticelli and the Bonfire of Vanities(仮訳:お金と芸術 銀行家、ボッティチェリ虚栄のかがり火)」は、イタリアのルネサンス期に遡(さかのぼ)る銀行家と芸術家の関係をテーマにした美術展だ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110830/bsk1108300500000-n1.htm

 もちろん、より私的な美術品市場もあった。大富豪のアゴスティーノ・キージ(1466〜1520年)はラファエロを雇い、邸宅用にかつてないほどエロチックな裸体画を制作させた。多くの偉大な芸術品が残忍な貴族や強欲な聖職者などルネサンス期の富裕層の資金援助を受けていたものの、これらは欧州文化の基礎となった。


 当時、誰もが銀行家や芸術家に好意的なわけではなかった。ドミニコ会修道士、ジローラモサヴォナローラ(1452〜98年)は裸体画や銀行システムに反対し、「恥ずべきもの」である裸体画や裸体像などを集めて焼却した。だが後に、サヴォナローラは市民の信頼を失い、彼自身も火刑に処せられた。銀行家や芸術家は、いまなお私たちとともにいる。彼らが500年の時を経て向上したかは意見の分かれるところだ。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110830/bsk1108300500000-n2.htm