Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

ジョン・プラプチャック 展「for all the love in the world」@小山登美夫ギャラリー(東京 7F)

開催中〜7月7日(土)
http://www.tomiokoyamagallery.com/exhibitions/jon-pylypchuk-exhibition-2012/


◇ ジョン・プラプチャック「for all the love in the world」が6/9より小山登美夫ギャラリーで始まりました - TOMIO KOYAMA GALLERY
http://tkgallery.exblog.jp/18440561/

ファンクション・ディスファンクション 展@TKG エディションズ京都 / TKG セラミックス(京都)

アルマ・アレン アニ・カステン アダム・シルヴァーマン
開催中〜7月14日(土)
http://www.tomiokoyamagallery.com/exhibitions/function-dysfunction-tkgek-tkgc-2012/


◇ 「ファンクション・ディスファンクション」展@TKGエディションズ京都/TKGセラミックス - TOMIO KOYAMA GALLERY
http://tkgallery.exblog.jp/18445992/

7/6 And Zone「と」の空間に火をつける 上映会 - TRAUMARIS SPACE

And Zone 「と」の空間に火をつける 

―そのあとに

上映会

7月6日(金)


日時:7月6日(金)
   16:00〜 パフォーマンス映像の上映
   20:00〜 引き続きの上映とトークセッション

出演:泉イネ(美術家)、林道郎(美術批評家)、廣田あつ子(ダンサー)、
   中村恩恵(ダンサー・振付家)、Dance Sanga/清水美由紀 吉田真由美


会場:TRAUMARIS|SPACE(恵比寿NADiff apart 3F)   
   http://www.traumaris.jp


入場料:1000円(1ドリンク込み)

予約:info@traumaris.jp

http://traumaris.jp/space/2012/06/76-and-zone-after-session.html

"Greetings land of the rising sun, we are Anonymous."

◇ #opJapan Expect Us 日本語訳 - prochron

日出ずる国の皆さん、こんにちは。私たちはアノニマスです。


近年、世界中のコンテンツ産業、政治家、そして政府は、インターネット上の海賊行為および著作権侵害との戦いを激化してきました。


残念ながら、この動きの中で彼らが多くの誤った選択を行った結果、強権的な法律の数々が作られ、基本的な市民権が侵害され、技術的なイノベーションもひどく阻害されてきました。


この度、歴史上多数の偉大な技術的革新を育んできた日本もまた同様に、コンテンツ産業の圧力に屈し、海賊行為と著作権侵害との戦いに邁進することを選択しました。


日本は先週、著作権で保護されたコンテンツをダウンロードしただけで、市民を最高で2年間投獄させる権利を当局に与えるという著作権法の改正を行いました。


私たちアノニマスは、このことが数多くの無実の市民の不当な投獄を招き、しかも著作権侵害の問題そのものの解決にはほとんど効果をあげないと強く信じています。


加えて、この酷い状況を更に悪化させるかのように、コンテンツ産業は日本中のプロバイダーに対して日本中のインターネット利用者を監視するシステムを導入するように圧力をかけています。この前例のないアプローチは、法を遵守する市民が自由な社会で保障されるべきプライバシーを深く傷つけることになります。


日本政府と日本レコード協会の皆さん、あなたたちが私たちの基本的なプライバシー権、そしてオープンなインターネットの権利を侵害するのと同じ様に、私たちがあなたたちに働きかけるのを待っていてください。


私たちは名前を持たない
私たちは軍団
私たちは許さない
私たちは忘れない
私たちの行動を待て


# Source : http://anonpr.net/opjapan-expect-us-512/#more-512

http://prochron.tumblr.com/day/2012/06/26


◎ Anonymous Public Relations - "Where the media can't twist our words"
http://anonpr.net/

デモについて 國分功一郎 ... - stilllll

 私は学者の端くれであって社会運動家ではないし、研究しているのも哲学であって社会運動史ではないので、デモについて深く広がりのある話をすることはできない。ただ、全くの偶然から、デモが盛んな某国について少々知識を得ることがあったので、そこから考えたことをここに記しておきたいと思う。


 デモが盛んな某国とはフランスである。私は2000年から2005年までフランスのパリに留学していた。先に「全くの偶然から」と書いたが、その偶然とは私が住んでいた場所のことである。私はパリの東側にあるナシオン(Nation)という駅のすぐ近くに住んでいた。この駅がデモと何の関係があるかと言うと、この駅の広場がパリで行われるほぼ全てのデモの終着点だったのである。


 日曜日、パリだけではないがヨーロッパの街は静かである。やることがない。開いているのは教会と映画館ぐらいである。私もだいたい部屋にこもって本を読んだり、テレビを見るというのが常だった。そんな静かな日曜の午後、時折、「ゴー」っと言う音が迫ってくることがある。「なんだ?」と思って窓を開くと広場に厖大な数の人が集まっている。デモである。

http://stilllll.tumblr.com/post/21439231962