http://dc.watch.impress.co.jp/cda/webphoto/2006/07/27/4290.html
今週は、坂口トモユキさんのインタビューがアップされています。
同じ日本人で夜の写真を撮っている坂口さんは、
佐藤信太郎さんや鈴木心くんとともに
気になる存在です(あとはコマーシャルの方ですが皆川聡さん)。
ウェブで見る坂口さんの写真はけっこう好きです。
私と坂口さんでは、
さまざまなアプローチの違いがあると思いますが、
今回の記事を読んで、坂口さんは「TV」で、
私は「AV」だということがわかりました。
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以前、川崎在住のアメリカ人の方と埼玉在住のイギリス人の方から
私のサイトを見た感想をいただいたことがありましたが、
どちらもその感想のなかで、Todd Hidoに言及していました。
しかし、私自身はTodd Hidoの写真に
心を動かされたことがありません。
実際のプリントには説得力があるのかもしれませんが。。。
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以下、Photographs 20(http://www.nobuhiro-fukui.com/thumb_20.html#)の
一番右のカットについての過去の記述(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060417)を再録。
同傾向のものが集まってこないと展示では使いづらいカット。
露出を上げるとAndreas Gefellerの
『SOMA』を思わせる写真になりそうです。
http://www.andreasgefeller.com/soma.bilder.html
http://www.andreasgefeller.com/home.html
露出オーバーの派手な作風といえば、
やはりPeter Bialobrzeskiの『Neon Tigers』でしょうか。
http://www.photosinstore.com/projekte.php?thema=pro&pro=23&nr=1&content=bilder
http://www.laurencemillergallery.com/bialobrzeski_exhibition.htm
http://www.bialobrzeski.de/
※リンク切れを別のギャラリーのリンクに変更
あと、こちら(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060422)も参考にどうぞ。