2006-08-20 菅木志雄のことば ※再録 「ニンゲンのまわりにあらゆるものがありながらいかなる<カタチ>も存在しない。 <カタチ>がなければ、なにもみることがない。ニンゲンが欲するとき、<はじめ て><カタチ>がみえ、認識される。<カタチ>はニンゲンの意識の流れにあり、 必要に応じて、<カタチ>となり、外の世界でみえる。」