会場:東京都近代美術館 本館 2F ギャラリー4 会期:2006.10.31-12.24
参加作家:伊奈英次、小野規、浅田暢夫、北野謙、鈴木崇、向後兼一
http://www.momat.go.jp/Honkan/PhotographyToday3/index.html
◇ 講演会(聴講無料、申込不要、先着150名)
・11月3日(金・祝) 18:00〜19:30 小野規「パリと写真 共有された歴史」
・12月1日(金) 18:00〜19:30 伊奈英次「自作について(仮題)」
内見会に行ってきました。
タイトルの「臨界」という言葉が示しているように“理系の写真展”という感じでした。
11月3日(金・祝)、11月5日(日)、12月3日(日)は無料観覧日だそうです。
ぜひ竹橋へ。
ちなみに常設展(所蔵作品展)の3F写真コーナーは、
「特集:ロバート・フランクとウィリアム・クライン」です。
“グラフ・ジャーナリズム全盛期の1950年代、社会の現実をパーソナルなヴィジョンでとらえ、
一躍注目されたロバート・フランクとウィリアム・クライン。日本の写真家にも大きな影響を
与えたアメリカ現代写真の二人のパイオニアの仕事を紹介します。”とのこと。
http://www.momat.go.jp/Honkan/permanent20061021.html#outline