■「新宿・現場・ID・ナイト。」 @ロフトプラスワン
当日、ひょっとするとサブライズ大道(芸人の名前ではない)の可能性も!?
……ということらしいです。
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi?year=2006&month=9
山本政志さんと吉永マサユキさんの話には興味がありますが、
サプライズ大道のおかげで無駄に込みそうなのでパスでしょうか。
MORIYAMA(森山大道)さんからは、その写真自体(実際のプリントと写真集)や
著作から(表面的ではない部分で)写真について、写真との向き合い方について、
学ぶべき部分を学べばいいわけで(受け取る人の資質次第で
自己肯定の反復に陥る可能性があるので反面教師の場合もあり)、
どの世界でもよくあることですが、
物事を相対化して見つめることができないと、
ただただアイドル(タレント)を追いかけるだけに
終始してしまうでしょう。もちろん自戒も込めて。
[http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060830#p3]
■Kill Yr. Idols (Sonic Youth)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000003TAD/ref=lm_lb_1/503-4423572-2311969
※10曲目
物事を相対化して見つめることができないと、
ただただアイドル(タレント)を追いかけるだけに
終始してしまうでしょう。もちろん自戒も込めて。
藤枝晃雄、グリーンバーグ、岡崎乾二郎、松浦寿夫、モダニズムとポストモダニズム、物質性とイメージ、……、
先日の「現場研」終了後のさまざまな議論をうかがって、さらにその思いを強くしました。
[http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060321#p5]
■最低限、綿谷修の『Renoir』『Agenda』、中藤毅彦の『Enter the Mirror 』あたりを
よくよく読んでから何をなすべきか考えるべきだと思います。わざわざ言うまでもありませんが。
[http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060319#p9]