1.「風景」と「景観」
・主観的(私的)なものとしての「風景」、客観的存在としての「景観」という理解
・風景の私的評価基準
2.「風景」と「風景論」あるいは「風景モデル」
・風景論は社会が不安な時代に登場する
・風景と風景論は違う
3.「風景」の時代? 時代が見たがる「風景」とは−〈亀裂〉の時代としての「今」
・今の主流はモダニズム
・モダニズムからの逸脱−ファンタジーを求める動き
4.「風景モデル」は可能か
http://www.gakugei-pub.jp/judi/semina/s0204/index.htm
>>>暮沢剛巳“「風景」とナショナリズム──志賀重昴『日本風景論』を読む”より
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070531#p5
>>>風景論関係文献・(審)美論関係文献 ※再録
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060817#p6