森山大道は芸術家を通り越して、いまや神格化されている。去年の八月に青弓社から『森山大道とその時代』がでたことはすでに書いた。各年代ごとの森山についてかかれた批評・評論を集めたものだが、私の写真評も所収されている。そのとき、なにを書いたかよく覚えていないのだが、森山のマンネリズムを皮肉るようなことを書いたら、編集者に削除したほうがいいとアドバイスされた。スタッフが全部チェックしていて、変なことが書いてあるとクレームがくるそうだ。それに熱狂的なファンがいて、爆弾を仕掛けられると冗談めかして言われた。
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もちろんありうる批判だと思います。
◇ 森山大道 - ART TOUCH 美術展評
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