Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

Google ブック検索(http://books.google.co.jp/)関連

◇ 「Googleブック検索」和解案への回答期限を60日間延長 - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/28/23313.html


◇ 「Googleブック検索」和解案、倉本聰ら国内の作家174人が拒否 - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/04/27/23301.html


Googleブック検索の和解案、独禁法違反の可能性――司法省が調査 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/30/news032.html


◇ 米政府がついに動く、一連の「Google Book Search和解」問題について司法省が調査開始 - hon.jp DayWatch
http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1196


Googleは、みなし子たちを解放せよ - TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/archives/20090429hey-google-free-the-orphans/

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◇ グーグル問題 - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版
http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090424/1240540706


◇ グーグル「ブック検索」和解、タイムリミットまであと一ヶ月 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
http://d.hatena.ne.jp/solar/20090403#p1


◇ グーグル「ブック検索」和解は作家と出版社の関係を見直す好機 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
http://d.hatena.ne.jp/solar/20090416#p1


電子書籍というパラダイムの終わり - 【海難記】 Wrecked on the Sea
http://d.hatena.ne.jp/solar/20090423#p1


佐々木譲氏がすばらしい - Copy & Copyright Diary
http://d.hatena.ne.jp/copyright/20090125/p1

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◇ グーグル図書館 活字文化とどう共存するか(4月27日付・読売社説) - YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20090426-OYT1T00889.htm


◇ 米グーグル「書籍全文検索」 日本の絶版本も対象になる可能性 - J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2009/02/23036444.html


◇ 「学問のすすめ」がGoogle ブック検索で読める、慶大図書館が蔵書を公開 - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/10/18084.html


>>>書籍出版 双風舎のサイトから2題

◇ ブック検索で読める双風舎の本 - 書籍出版 双風舎

弊社の本は、基本的にすべて、ウェブ上で読めるように調整すべく努力しております。理由は、ふたつあります。


第一に、できるだけ多くの読者に弊社の本を活用していただきたい、という思いがあります。参考文献やデータとして引用するのもよし。立ち読み気分でのぞいてみるのもよし。近くに書店がない方や、手持ちがなくて現物を買えない方などにも、利用していただきたい。


第二に、ウェブ上で活字を読むのと、本として紙に印刷された活字を読むのとは、次元が異なる行為だと考えているからです。ですから、弊社の本をどれだけウェブ上で公開しても、「もの」としての本が売れなくなるという心配は、あまりしていません。


本や雑誌のような「もの」としての活字媒体が、以前よりも売れなくなっているという話は事実ですが、そのこととウェブ上でデータを公開することとの関連性は、そんなにないのではないかと考えています。


一冊の本には、著者の思考からはじまり、デザイナーの技術、用紙、印刷、編集、そして流通といった、さまざまなものが詰め込まれています。それらは、本を手に取った瞬間に、「感触」として読者に伝わるものでしょう。この「感触」は、ウェブ上では伝えようがありません。

<掲載中>
挑発する知
台湾新潮流
帝国を考え
レクイエム
日常・共同体・アイロニー
冷戦文化論
限界の思考
チマ・チョゴリ制服の民族誌
バックラッシュ
いじめと現代社
思想の死相
若者を見殺しにする国


<処理中>
デリダの遺言
軋む社会
重罰化は悪いことなのか
「子猫殺し」を語る

http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2009/03/post-cb5f.html


>>>まもなく『挑発する知』文庫版が筑摩書房から出ます! - MIYADAI.com Blog
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071103#p3
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080208#p8

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090305#p2