■クオリアなデジカメ
http://d.hatena.ne.jp/uzi/20070807#p5(わたしのなきごえ、ひめい?)
TA, TA, TA, TAKEEEEEE!!!!!!!!!!
■クオリアなヘッドホン
QUALIA 010
ステレオヘッドホン Q010-MDR1
262,500円
(税抜価格 250,000円) 生産完了
型式 オープンエアダイナミック型
ドライバーユニット 直径50mm、ドーム型
最大入力 1,500mW(IEC)
インピーダンス 70Ω(1kHz にて)
音圧感度 100dB/mW
再生周波数帯域 5-120,000Hz*
コード 6N-OFCリッツ線着脱式
プラグ(機器側) 金メッキステレオ標準プラグ
質量 約200g(コード含まず)
付属品 スタンド
*再生周波数帯域はヘッドホン単体での特性を保証するもので、実際には組み合わせる機器の特性に依存します。
http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/products/010/index.html
菊地成孔さんが試聴したのは(http://www.kikuchinaruyoshi.com/dernieres.php?n=070804023322)、
おそらくコレですね。*1
どこかの雑誌か何かで、「90年代は小西康陽で、00年代は菊地成孔」と
いうふうなことが書かれていたのを読みましたが、
むか〜し、小西康陽さんが、お手盛りでアナログ機器のタイアップ広告に出ていたのを思い出しました。
むしろ、PFMじゃなかった(だと、Premiata Forneria Marconiになってしまう、AREA聴き直したい、つか聴き直そう)、
FPM(Fantastic Plastic Machine)こと田中知之氏が、かつての小西康陽的なポジションなのかな、と。なんとなく。
えっ、「全然違うよ(憮然)」って?
かつて同じ職場で働いていた某DJ.Bくんは、小西康陽や橋本徹は「○」、
田中知之は「?」っていうか「△」と語っていたので、
そっち方面のディープな世間的には、小西康陽>>>>>田中知之なのかもしれませんが。。。
そういえば、最近、というかちょっと前ですが、
「UNIQLOCK」(ユニ クロックhttp://www.uniqlo.jp/uniqlock/)の音楽がFPMでした。
とてもセンス良さげで聴きやすくてポップで軽快な音楽です。
……で、何だっけ、おっと、話がそれまくりでした、
クオリアなヘッドホン? 生産完了? 262,500円?
TAKEEEEEE!!!!!!!!!!
[略]
http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/products/007/index.html
〆て1,743,000円也。
TAKEEEEEE!!!!!!!!!!*2
*1:超高級ヘッドホンの世界 http://www.geocities.jp/ryumatsuba/shoshin6.html
※QUALIAのラインナップのなかで、インナーイヤーレシーバー(MDR-EXQ1)だけは、
そんなに評判は悪くないようです。私の調べた限りでは。
*2:っていうか、キリがない。どうりでソニーが凋落するわけです。ナットク。(←超短絡)
キリがないけど、「クオリアなハイビジョンテレビ」なんかもヤバそうです。
http://www.sony.jp/products/Consumer/QUALIA/jp/products/006/index7.html
で、仕様表をよく見てみると、別売りアクセサリーのあたりから、妖気が、いや、もとい、くおりあが! ……漂いだしてますぜダンナ。
つうわけで「クオリアなテレビスタンド」はっけん! なんじゃこりゃ〜! 21万円! 生産完了! 脳ー!
いったい、どういう質感の材質でできてるんでしょうか? もしや、火星でも大丈夫とか?
それとも、「クオリア」とラベリングすることで、脳内の、こう、このっ、このあたりに生じたり、生じなかったりする、
それこそ、「あるとしか言えない」質感への対価が、原価に上乗せされてるんでしょうか? すごいよソニーさん。
こち亀の懐かしネタじゃないけど、もしかするとS・ONY(エス・オニー)じゃないかと、メーカー表示を確かめてしまいましたよ。
でも、バッタもんじゃなくて、正真正銘のSONYでした。むろん、S0NY(エス・ゼロ・ニー)でもなかったです。
いや〜、しかし、この広い世の中には、こうしたブツに魂の暗部を狙撃される輩、っていうか好事家も少なからず、おるのでしょうなぁ。
世の中、よくできたもんですなぁ。こういう商品の存在に出会うことができて、ひとつ賢くなったような気がします。気のせいか。