◇ くりはら (y_kurihara) on Twitter
佐々木敦『ニッポンの思想』講談社現代新書読了。あとがきで、佐々木が読者として読んだ「思想の歴史」であり客観性は担保しないと断られているが、細部はともかく大筋では万人がうなずく歴史になっている。この、個人的であることが普遍的になってしまうあたりが佐々木敦という人の個性なのだろう。
http://twitter.com/y_kurihara/status/2741477111
『ニッポンの思想』続き。正直、ほぼリアルタイムに見てきた者としては激しい既視感ばかりが先行してしまい、ニューアカ以降、25年間の貧しさをまたしても噛みしめる思いがする(とくに終章)。
http://twitter.com/y_kurihara/status/2741904577
『ニッポンの思想』さらに続き。「90 年代」と「ゼロ年代」を画するものとして浅田彰「J回帰の行方」が置かれている。この文章はたしかに相当なインパクトをもって受容されたが、人文プレーヤーの経済学的読解力不足による誤読が、その後「ゼロ年代」以降の思想を方向付けたと見ることもできるかな。
http://twitter.com/y_kurihara/status/2742159321
◇ 『ニッポンの思想』発売中です - エクス・ポ日記
プロローグ 「ゼロ年代の思想」の風景
第一章 「ニューアカ」とは何だったのか?
第二章 浅田彰と中沢新一──「差異化」の果て
第三章 蓮實重彦と柄谷行人──「テクスト」と「作品」
第四章 「ポストモダン」という「問題」
第五章 「九〇年代」の三人──福田和也、大塚英志、宮台真司
第六章 ニッポンという「悪い場所」
第七章 東浩紀の登場
第八章 「動物化」する「ゼロ年代」
http://expoexpo.exblog.jp/9938439/
http://expoexpo.exblog.jp/
◇ 『ニッポンの思想』と『ストリートの思想』 - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版
ちなみに、基本的には前者は東浩紀派(?)肯定の本、後者は否定の本です。毛利氏は同書の冒頭で「ストリートの思想」と「オタク的な思想」を対比し、後者をはっきりと批判するところから議論を始めています。
http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090723/1248295457
◇ 浅田彰【「J回帰」の行方】 - 批評空間【批評空間アーカイヴ】
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/voice0003.html
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada.html(批評空間【浅田彰アーカイヴ】)