Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

No Man’s Land @フランス大使館 関連イベント本日開催

◇ イベント・関連企画/event - memento vivere_memento phantasma

C-12月19日(土)14時〜17時 Sat,Dec 19,14:00-17:00
<ポストグラフィティの開拓線>
Frontier of Post-Graffiti
林文浩(プロデューサー、編集者、作家、俳優)/酒井隆史(社会思想史/都市文化論)/南後由和社会学、都市・建築論)/荏開津広(ライター・DJ)/大山エンリコイサム(美術家)

http://www.ima.fa.geidai.ac.jp/memento/event.htm


◇ "グラフィティ"の本格シンポジウム「ポストグラフィティの開拓線」開催 - マイコミジャーナル

同シンポジウムは、フランス大使館主催によるイベント「No Man's Land(ノー・マンズ・ランド)」の関連企画。ストリートアートの中でも最もアクチュアルで国際的な広がりを見せるグラフィティという表現手段について、急速に複雑化しポスト・グラフィティと呼び得る状況の到来を受け、「未開拓なままのグラフィティの土地を切り拓き、地平線のように開けた見晴らしを獲得する」ことを動機として行われるもの。

第一部は、酒井隆志氏(社会思想史/都市文化論)、南後由和氏(社会学、都市・建築論)、大山エンリコイサム氏(美術家)をパネリストに迎えた「スタイルとシミュラークルのはざまで--動物的自己批判」。第二部は林文浩氏(プロデューサー、編集者、作家、俳優)、荏開津広氏(one hand clappin')、大山エンリコイサム氏による「グラフィティは2回爆発したのか?!--ポストグラフィティのパースペクティブ 」の2部構成で行われる。

第一部は14時より、第二部は16時より開始。入場は無料で、在日フランス大使館 別館1F にて。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/03/035/index.html


◇ シンポジウム『ポストグラフィティの開拓線』、12/19にフランス大使館でやります。 - All Those Yesterdays

有名アーティストの輩出や相次ぐ大型美術館での展覧会など、ストリートアートの中でも最もアクチュアルかつ国際的な盛り上がりを見せるグラフィティは、しかしながら未だに批評・言説の場に乏しく、手つかずの作業が多く残された領域です。特に、多様化する現代美術の現状のなかで特異な可能性を持ちうるからこそ、そしてグラフィティ自体が急速に複雑化し、ポストグラフィティと呼びうる状況が到来しつつあるからこそ、ますます議論の必要性を避けて通ることはできないでしょう。日仏の現代美術とストリートアートが入り乱れる展覧会「No Man’s Land」は、そのための絶好の機会となるはずです。未開拓なままのグラフィティの土地を切り拓き、地平線のように開けた見晴らしを獲得すること——そのような動機から、展覧会の関連企画として二部構成のシンポジウム"ポストグラフィティの開拓線"を開催します。

http://d.hatena.ne.jp/OEIL/20091123/1259001718


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