Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

【本日開催】現代の「造型」をかんがえる—「変成態」を語りながら

◇ 100827 - CAMP

<スピーカー>
天野一夫(豊田市美術館チーフキュレーター)
<モデレーター>
冨井大裕(美術家)


■われわれの時代の「彫刻」はずいぶんこれまでとは異なるものになっている。むしろ「彫刻」を拡げ、「のようなもの」をこそ重視したい。今回は昨年来ギャラリーαMで企画展示した「変成態」を語りながら、現代における「造型」の在り方の一端を考えたいとおもいます。


日時:2010年8月27日(金)19:00〜21:00 ※受付開始は18:30
会場:3331 Arts Chiyoda 1階ラウンジ(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円


【 プロフィール 】
天野一夫|Kazuo Amano
学習院大学大学院博士前期課程修了。87〜00年O美術館学芸員として活動。同館での主な企画展として、「書と絵画との熱き時代」展('92)「ART IN JAPANESQUE」('93)「メタモルフォーゼ・タイガー」展('99)等、また近年の企画に「プログラム・シード」展(京都芸術センター '02)『「森」としての絵画―「絵」のなかで考える』展(岡崎市美術博物館 '07)「六本木クロッシング2007」(森美術館)、「近代の東アジアイメージ – 日本近代美術はどうアジアを描いてきたか」展(豊田市美術館、2009年)等がある。著書に『日本画の誕生』(共著)、『「日本画」−内と外のあいだで』(同)、『美術史の余白に――工芸・アルス・現代美術』(同)等。また、公募展「多摩秀作美術展」(青梅市立美術館 '94〜'01)、「アート公募」('98〜'02)等では審査員を「VOCA展」(上野の森美術館 '05)では選考委員を務める。その後、京都造形芸術大学助教授('00〜'04)、教授('04〜'08)を経て、現在、豊田市美術館チーフキュレーターとして勤務。近代以前からテクノロジーアートまで、横断的に美術を問い返すスタンスを続ける。
冨井大裕|Motohiro Tomii
1973年新潟県生まれ。東京都在住。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。日用品の使用と原理的な彫刻の両立を試みる希有な作家として知られる。これまでに個展・グループ展多数。2009年、galleryαMにて「変成態—リアルな現代の物質性」に参加。2008年3月より、茨城県アーカス・スタジオにて、個展「企画展=収蔵展」を作品が朽ちるその日まで開催中。

http://ca-mp.blogspot.com/2010/08/100827.html