現在発売中の『アサヒカメラ』2010年11月号、155〜165ページ、
桐谷麗了子さん(取材・文)、広川智基さん(撮影)による
特集記事「そっと教わる虎の巻 写真家の「教科書」」に1ページで掲載されています。
他に掲載されている方々は、鈴木理策さん(2ページ)、鷹野隆大さん(2ページ)、
柴田敏雄さん(1ページ)、笠原美智子さん(1ページ)です。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12023
今回の記事については、プロモーションなどのためではなく、
写真を撮っている読者の方々のためになればと思って、
取材を受けることを決意しました。
私の掲載個所については、紙幅の都合もあって
あまり突っ込んだ内容になっていませんが、
取材当日に持参した他の写真集、書籍等は次の通りです。
- Lee Friedlander(リー・フリードランダー)『Friedlander』(The Museum of Modern Art)
- 金村修『I CAN TELL』(芳賀書店)
- 松江泰治『Taiji Matsue』(うげやん)
- Gerhard Richter(ゲルハルト・リヒター)『Wald』(Walther Konig)
- 小林のりお『ランドスケープ LANDSCAPE』(アーク・ワン)
- 牛腸茂雄・関口正夫『日々』(私家版)
- 『photographers' gallery press no.1』(photographers' gallery)
- 『photographers' gallery press no.2』(photographers' gallery)
- 倉石信乃『反写真論』(オシリス/河出書房新社)
- 篠山紀信・中平卓馬『決闘写真論』(朝日文庫)
- 松浦寿夫・岡崎乾二郎『絵画の準備を!』(朝日出版社)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (1)サイ・トゥオンブリ Cy Twombly』(ART TRACE)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (2)ブライス・マーデン Brice Marden』(ART TRACE)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (3)ロバート・ライマン Robert Ryman』(ART TRACE)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (4)アンディー・ウォーホル Andy Warhol』(ART TRACE)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (5)中西夏之 Natsuyuki Nakanishi』(ART TRACE)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (6)ジグマー・ポルケ Sigmar Polke』(ART TRACE)
- 林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない (7)ロス・ブレックナー Ross Bleckner』(ART TRACE)
- 『アサヒカメラ』1992年1月号(朝日新聞社)
これはあくまでも取材当日*1に、目についた本、持って行こうと思いついた本です。
ロベール・ブレッソン『シネマトグラフ覚書―映画監督のノート』(筑摩書房)や
Stephen Shore(スティーブン・ショア)『The Nature of Photographs』(Phaidon Press)などは、
他の方とかぶると聞いて持っていきませんでした。
*1:9月18日(土)小山登美夫ギャラリーにて