東北南部、関東の放射線率の大域分布がどこにもみあたらないので、等高線プロットした。
使ったデータは、文科省発表のものを機械可読化したデータを使用した。
そのままではきわめて読み込みにくいPDFのテーブルから、可読な形に変換しているのは三重大学の奥村さん*1、 NTTデータのスタッフなどのボランティアの努力によっている。もとのデータはおそらくエクセルなどのスプレッドシートに文科省の担当者はまとめているはずなのに、書式にこだわってだかなんだか、この重大なデータの汎用性がさがっている。このあたりどうにかできないものか。