9月16日に刊行された『自分と子どもを放射能から守るには 日本語特別編集』の著者で、ベルラド放射能安全研究所 副所長 ウラジーミル・バベンコ氏が、ベラルーシから来日し講演会を開催します。
本書は、同研究所がチェルノブイリ原発事故以降、13年間の調査・実験データをもとに、子どもたちを守るための冊子として無料配布したものを日本語訳、また日本向けの情報を新たに加えた1冊です。(世界文化社刊。辰巳雅子氏訳。今中哲二氏監修。)
『現地活動の経験を元に、日本のみなさんへ、あとで後悔しないために、故郷で生きていくために、知るべきこと、やるべきことをお伝えします。』