Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

A Critical Journal on Contemporary Art『Ra+』 - CAMP

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特集:経験と芸術生産
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スタンドアップミーティング 】
『Ra+』の準備をしています。


<第3回(公開)>
日時:2011年11月1日(火)14:30〜16:30
会場:gsgp 女子美アートセンター準備室(神奈川県相模原市南区相模大野6-7-9 7階702(7B)[地図])
小田急「相模大野」駅徒歩8分。コンビニ側入り口のインターホン「702→呼出」を押しお入りください。
参加費:無料(予約制)
予約方法:notesoncamp(at)gmail.com(「(at)」を「@」に変更してください)に、タイトルを「Ra+公開ミーティング」とし、氏名/メールアドレスを明記したメールをお送りください)


14:30-14:40 今回のミーティングについて
14:40-15:00 プレゼンテーション
「非経験という経験と言及」飯島真理子(女子美術大学大学院 芸術文化専攻)
アラン・レネが監督を、マルグリット・デュラスが脚本を手掛けた映画「ヒロシマ・モナムール」は、
日本人の男とフランス人の女を主人公にした物語です。
この中で印象的なのは「私はヒロシマを見たわ」「きみはヒロシマを見ていない」という二人の会話ですが、
ここでいわれる「見た」「見ていない」は何を基準にしているのでしょうか。
この物語から経験と言及(表現)について考えました。
15:00-16:30 ディスカッション

【 Ra+制作委員会メンバー(仮) 】
飯島真理子、井上文雄、小野友理子、倉茂なつ子、齊藤哲也、杉田敦、チェ・キョンファ、沼下桂子、原田晋

http://ca-mp.blogspot.com/2011/09/raplus.html