再囀(抜粋 http://t.co/aKVpunyz):…僕はInstagramやtumblr、googleストリートビューやPhotosynthが注目を集めれば集めるほど、スチルイメージを扱う作家にとって逆にチャンスだと思っています。
再囀(http://t.co/yvQbg19E):ウェブの発展により、そこに乗っかるウワモノに人々が新鮮さを感じる〜揺り戻しが来て、作家と作品が素朴に強く結びついたものに逆に価値を感じる。というのは、実際に起こっていることだと思います。もちろん僕は…
再囀(http://t.co/Gol7HuGO):“「ウェブアーキテクチャの発展による写真」が隆盛している今「作家の主体と作品が強く結びついた」ものがどう位置づけられるか、どう更新されてゆくか、を示すことが作家の仕事”というのは確かにその通り…しかし、その隆盛というのがクセモノ
再囀(http://t.co/vA7XKI1l):隆盛=ウェブ上のそうしたあれこれがマス化しているだけだとも言えます…その現象を単にイラストレートしただけでは作品としては厳しい…時代の一断面をサッと切り取って料理し、あえて早々に陳腐化させて歴史化するという戦略はあるとは思いますが
再囀(http://t.co/FlOEPVYO):Instagramやtumblr、ストリートビューやPhotosynthが注目を集めれば集めるほどスチルイメージを扱う作家にとって逆にチャンス。という話ですが、その隆盛によって「更新」されるものは、作家であるよりも先にユーザー一般
再囀(http://t.co/aAcD8nTI):なので、ウェブアーキテクチャによって更新された人々の意識に対して、作品によってどう働きかけることができるかが…課題…だから、Instagram、tumblr等々が隆盛を極めれば極めるほど、逆にいろいろと可能性が広がっていきます。
再囀(http://t.co/jFznEvMr):誰もが考えることです…ストビューを使ったものは(作品未満を含め)たくさん…田村友一郎さんのメ芸受賞作もそうですね。http://t.co/zwHF1OPw …流行(もう?)はフォトシンス…?結局は広義のフレームに対しての批評性…
再囀(http://t.co/KugC96WW):ライブカメラを使った作品もたくさんありますが、写真に隣接する問題で言えば、谷口暁彦さん @hikohiko の作品にライブカメラの画像をスティッチングして巨大写真を作り上げるものがあります。http://t.co/kTyc6JuW
やや懐かしネタになりつつありますが本日の再囀関連→【The Eye of God - Recreating Andreas Gursky (Google Earth Remix)】http://t.co/TthL0u6Y ※作品はアンドレアス・グルスキーの「Bahrain I」
【Using Google Earth to Recreate a $1,000,000 Masterpiece, for About $0 | Fast Company】http://t.co/XjKGtdlW ※もちろん解像度やテクスチャー等まで再現できているとは思えませんが
グルスキーの「Ocean」シリーズが、この動画(http://t.co/TthL0u6Y )に対するリプライにもなっていたりしたら面白いかも?と思ったりとか。http://t.co/C8NJzNMP トーマス・ルフの「Blaue Augen (Blue Eyes)」のときのように
1)デジタルであるということは、つまるところ常に計算可能であるということである。2)デジタルなテクノロジーに依拠した音楽においては、想像力やクリエイティヴィティ自体が、当のテクノロジーのヴァージョンやアップデイトにあらかじめ拘束されている。
3)従ってそこで、ある実践的な試みを「革新的」「実験的」であるとする表明は単なる過信であり、ナンセンスでしかない。/※以上、佐々木敦さんによるオヴァルのステートメントの要約。http://t.co/hBAVzULs