本書は、工業機械の小型化、デジタル化(デジタルファブリケーション)と、ネットワークでつながる個人が生んだムーブメント「工業の個人化(パーソナルファブリケーション)」について、ファブラボジャパンの発起人がはじめて綴る書籍です。MITメディアラボの人気授業「(ほぼ)なんでもつくる方法」体験記と、インド、ボストン、アムステルダム、鎌倉、つくばなど世界各地のファブラボのユニークな活動の様子を中心に、このムーブメントの最前線を紹介。その未来と、社会に与える影響について考えます。エンジニア、デザイナー、アーティスト、ハッカーなど多様な人々が支持し、成長を続けるこのムーブメントについて知りたい、参加したいと考えるすべての読者におすすめします。
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873115559/
http://www.amazon.co.jp/dp/4873115558/
◇ 書籍『FabLife – デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」』 - FabLab Japan
http://fablabjapan.org/2012/05/27/post-2978/
◇ FabLabについて - FabLab Japan
http://fablabjapan.org/what-is-fablab/
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◇ ニール・ガーシェンフェルド『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』(ソフトバンククリエイティブ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4797333146
2006年。
◇ ニール・ガーシェンフェルド『考える「もの」たち―MITメディア・ラボが描く未来』(毎日新聞社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4620314218
2000年。