軽快車「ジョブノ」に装着された中国製「丸型ステンレス製バスケット」で、ステンレス部材の一部に放射性物質「コバルト60」が混入した可能性があることから、9,405個を回収・交換する。
自転車の購入者からブリヂストンサイクルに放射線が検出されたとの連絡があり、販売している自転車のバスケットの放射線量を測定したところ、一部で毎時7.5〜10.6マイクロシーベルトが検出された。さらに在庫自転車1,145台を調査したところ、86台のバスケットからコバルト60が検出された。
バスケットから発している放射線の量はわずかで、放射線障害の恐れはない。また、福島第一原発事故との関連はない。(R+編集部)
http://www.recall-plus.jp/info/18900
4月の出来事。線量計の普及による副次的な検出でしょうか?
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