http://d.hatena.ne.jp/passing/20050226/p1
◇ カルロ・ギンズブルグ『神話・寓意・徴候』 - Atlas ou le gai savoir inquiet
〈目次〉
序文
1 悪魔崇拝と民衆の信仰心──一五一九年のモーデナの裁判についての覚え書き
2 ヴァールブルクからゴンブリッチへ──方法論の問題に関する覚え書き
3 高きものと低きもの──十六世紀、十七世紀の禁じられた知について
4 ティッツィアーノ、オウィディウス、そして十六世紀のエロティック絵画の規範
5 徴候──推論的規範[パラダイム]の根源
6 ゲルマン神話学とナチズム──ジョルジュ・デュメジルのかつての本について
7 フロイト、狼男、狼憑き原注/訳者あとがき
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _■ Carlo Ginzburg, Miti Emblemi Spie──Morfologia ae storia, Einaudi, Torino, 1986.
□ カルロ・ギンズブルグ『神話・寓意・徴候』竹山博英訳, せりか書房, 1988.
http://d.hatena.ne.jp/KANAH0/20120921/p1
◇ 56夜『闇の歴史』カルロ・ギンズブルグ - 松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/0056.html