New:5月3日最終対話更新。最新刊「組立‐転回」情報掲載。
2014年4月24日(新宿)前編
上田和彦と永瀬恭一が行ってきた「組立-転回」という企画について話しています。
http://kumitate.org/dialog/dialog19.html
2014年4月24日(新宿)後編
上田和彦と永瀬恭一が行ってきた「組立-転回」という企画について話しています。
会話中、クラインの作品について話していますが、正しくは購入者がクラインに金を渡して受け取った領収書を燃やし、クラインも受け取った金を川に流す、です。
http://kumitate.org/dialog/dialog20.html
「組立‐転回」
B5変形:144ページ 本体1700円+税◆鼎談
可能なる美術館 コレクションとアーカイヴ
蔵屋美香・林道郎・藪前知子・上崎千(ゲスト)/コンセプト 上田和彦◆論考
描画/演奏――石田尚志論 沢山遼橋本聡の映像 石岡良治
震災という未曽有の出来事を経験しても「自然とは何か」という問いが日本の現代美術から発せられないのは何故か 井上幸治
機械の冥界と魂の冥界/井上実《空地の端》をめぐって 古谷利裕
ロバート・ラウシェンバーグ メディウムを超える抽象 上田和彦
露出された地層 笹岡啓子「Remembrance」 永瀬恭一
◆シンポジウム
今、ここにある美術批評(誌)
川人寧幸・櫻井拓・星野太・松浦寿夫/司会 永瀬恭一