Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

Finnissy, The History of Photography in Sound - YouTube

Michael Finnissy (1946--), The History of Photography in Sound (1995--2001)


0:00:00 Le démon de l'analogie
0:28:29 Le réveil de l'intraitable réalité
0:49:08 North American Spirituals
1:12:49 My parents' generation thought War meant something
1:48:37 Alkan--Paganini
2:02:12 Seventeen Immortal Homosexual Poets
2:36:23 Eadweard Muybridge -- Edvard Munch
3:02:52 Kapitalistich Realisme (met Sizilianische Männerakte en Bachsche Nachdichtungen)
4:10:33 Wachtend op de volgende uitbarsting van repressie en censuur
4:27:33 Unsere Afrikareise
4:58:08 Etched bright with sunlight


Ian Pace, piano


Artwork by Adrian Frutiger

http://youtu.be/M6WLWH0QG0M


◇ マイケル・フィニスィー - Wikipedia

マイケル・フィニスィー (Michael Finnissy、1946年3月17日 - )は、イギリスの作曲家、ピアニスト。フィニシー、あるいは、フィニッシーとも表記される。

フィニスィーはブライアン・ファニホウと並んで、新しい複雑性に関った作曲家とされている。
多くの「新しい複雑性」の作曲家がほとんど寡作であるのに対して、フィニスィーは作品カタログ除外作品を省いても250作を超える作品数と多くの編曲群を残している。そして、現在では多くのピアニストへ主要なレパートリーを供給し、音楽の歴史を鳥瞰するような態度が認められる。初期から民族音楽や身体言語などの引用という形で30年ほど続いた歴史との確執は、最終的に過去のイディオムを自作の数列表で読み直すような作曲法で帰結させている。

イアン・ペイスの覇気に打たれた彼は、全曲五時間以上を要するピアノ独奏のための「音で辿る写真の歴史(1995-2001)」を完成させ、ペイスの手で全曲初演がなされた。「音で聞く自叙伝」とも語られるこの作品は、自らの人生そのものの描写がかつてほどには激することなく続いてゆく。全十二曲の中の最終曲「描き出された陽光を伴う輝き」に至ってはフィニスィーのピアノ音楽の頂点に位置するほどの、響きの純度の高い書法が認められる。この頃から作曲の弟子の国際的な活躍を目の当たりにすることも増え、1998年にはイギリス人では史上二人目のISCM名誉会員に選出された。CDのリリースもMETIERから体系的に出され、音でこの作曲家の真価を確認できる比率が飛躍的に高まったが、第1期の作品のリリースは未だほとんどない。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%A3%E3%83%BC