Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

草加松原団地 - Wikipedia

草加松原団地(そうかまつばらだんち)は、埼玉県草加市にある旧・日本住宅公団造成のUR賃貸住宅。1962年(昭和37年)に入居が開始され、完成当時、東洋最大規模と言われたマンモス団地である[1]。

また、団地内敷地は水田地帯を開発した低地帯で1970年代以降、台風や大雨によって伝右川の水位が増すと、しばしば冠水被害をうけていたが、1984年(昭和59年)の神明排水機場、1985年(昭和60年)の伝右川排水機場の稼働以降、冠水被害は激減した。更に、東京外環自動車道の建設に併せて、1996年(平成8年)に綾瀬川放水路が整備されて以後、大きな冠水は起きていない。

草加松原団地は都市再生機構 (UR) による建て替え事業の対象となっている。UR、草加市獨協大学、民間事業者との連携のもとで良好な都市型住宅地として調和のとれた市街地形成を図り、快適でゆとりある都市空間を創出することとしている。2003年3月に第1期事業が開始され、当初の計画では2015年(平成27年)までに建て替えや民間デベロッパーへの分譲等により、全ての再開発が完了する予定である。建て替えの完了した区画のうちUR賃貸住宅についてはコンフォール松原と名を改めている。

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