◇ 国際交流基金 - 戦後日本の変容
木村伊兵衛、土門拳、細江英公ら、戦後日本の写真界を代表する11名の写真家によるモノクロ写真123点で構成された本展は、1945年から1964年という激動の時代における戦後の創造的エネルギーに充ちた日本の社会を振り返ります。
本展は世田谷美術館、愛知県立美術館など日本国内を巡回して好評を博した「日本の自画像:写真が描く戦後 1945-1964」展を元に、「日本の自画像」(岩波書店出版)の編集者である多田亞生とパリ在住の若手日本写真史研究家マーク・フューステル(Marc Feustel)の手により海外巡回展として再構成し、「敗戦の余波」「伝統と近代のはざまで」「新しい日本へ」の3部構成で、戦後日本の変容を物語るものとなっております。
https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/traveling/Metamorphosis_of_Japan.html
◎ Marc Feustel
http://www.marcfeustel.com
※過去のマーク・フューステル関連
http://d.hatena.ne.jp/n-291/searchdiary?word=Marc%20Feustel