Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

ひさびさにブンブンサテライツ

の、『OUT LOUD』を聴いたのでYouTubeで検索。
一応『PHOTON』までは聴いてたんですが、
しかしやはり初期のほうが好みです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005621E/


boom boom satellites "push eject"
  http://www.youtube.com/watch?v=MYaNoqRNBjA
Boom Boom Satellites - Push Eject
  http://www.youtube.com/watch?v=d7C1nnR9DpU

後編に注目!

◇ 陽気なテレビ・コンテンツ化社会が世界を回す(前編) - 犬にかぶらせろ!

こんなあからさまな差別が許されるのかと言えば、スポーツ、競技としてはアウトだろう。ただし、テレビコンテンツとしては当たり前と言えるだろう。これがテレビのバレーボール中継の現状だ。亀田兄弟やワールドカップの時間変更などこれらに比べればかわいいもんだ。


ここまでの話でいいたいこととは、単に不公平やヤラセが蔓延しているということではない。いや、ここまでの話はジャブだ。本当にいいたいことは、詳細は後半に譲るが、民放テレビが従来の広告モデルを離れ、コンテンツビジネス、知財ビジネス化を進めることで、コンテンツの崩壊が起こっているということ。いまのテレビは抱える問題はTV-CMの崩壊などといったものではなく、むしろテレビ番組自体の崩壊だ。亀田兄弟にブーイングが浴びせられるのもその一端だ。


そのテレビのコンテンツビジネス化については後編で。チャンネルはそのまま!

http://mirror-ball.net/2006/12/post_89/


速水健朗さんの新書『タイアップの歌謡史』が年明け9日に発売
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20061226/book

小林のりおさんの「special」より

「日本の公募、特に写真の公募で不思議なのは公募内で評価されても外にでるとその評価が全くといって効かない所。これ、いったいなんでだろうか。単純にその評価の裏付けがないからだと思う。審査員は、これが「いい感じ」で選んで、グランプリが決まって役目は終わり。誰もその選んだ事に責任を持たないし、その子の未来より、自分のお仕事にもどっていってしまう・・・」と鈴木心君が彼のサイトに書いていた。


最近は公募展が若い写真家志望の人たちの間で繁盛している。僕らの若い頃にはこうした公募展などはなかった。コツコツと地味に個展を繰り返したり、有り金はたいて写真集を作ったりしながら、長い年月を経て一人前の写真家として世の中に認知されるのが普通だった。今でも写真家とはそうやって長い時間の中で育って行くものだと思っている。公募展は、所詮コンテストにすぎない。スポンサー企業と企画者たちの思惑の中で、応募作品の中での優劣がランク付けされるにすぎない。それを承知の上で、ゲームのように楽しめばいいのだ。もちろん、グランプリをとったからといって、その後の写真家への道が保証されるわけではない。何もしなければ、一過性の事として忘れ去られるだけだ。つまり、世の中そんなに甘くはない。「誰かが育ててくれる」と思ったら大間違いで、むしろ「出る杭は打たれる」だろう。だから「出る杭は打たれ強い」にならなければいけない。まあー、公募展はひとつの切っ掛けにはなるかもしれない。だから、やる気のない学生たちに「公募展にでも出してみなよ」とけしかける事もある。ゲームをやるからには、勝たなければいけない。もちろん、勝つための戦術もある。


でも、所詮ゲームだ。喜びは一瞬で消えて行く。君は、その後に続くフラットな時間に、孤独さに、勝てるだろうか。

http://72.14.235.104/search?q=cache:FSkqEDPGgxYJ:www.artbow.com/gallery/special/index.html+norio+kobayashi+special&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1


小林のりおさんのサイトがリニューアルされたようです。
http://www.artbow.com/

「新風舎」問題(本日の追加分)

◇ 実はクリスマスで浮かれている場合じゃなかった - 別館・架空の世界一周

恐ろしい会社だ・・・・。


ろくに書店に営業しないわ(著者自ら書店に売り込んでいる)
下手な原稿・編集で高額な見積もりをだすわ


20万で出来る事を、桁1つ増やして、200万でやろうとしている。


お金がないと言えば、ローンを勧められる。
わたしも勧められた。
うやむやにして断ったが。

http://blogs.dion.ne.jp/natuhiko/archives/4767418.html


◇【『壁蝨』出版までの断章】ーーーエッセイ- (朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ

その一週間後、僕は、新聞などでも広告を載せている新風舎へも同じ原稿を送った。それは、すなわち、自分の作品が客観的にどの程度の力量なのかを複数の出版社からの書評で判断したかったのである。
 文芸社が、丁度、二週間後、新風舎も三週間後には、評を送ってきた。どちらも、分厚い封筒で、協力・共同出版の特徴の説明が有った。企画では無理だが、共同・協力出版でなら、是非とも出したいと書いてあった。「**さまの作品が、世に出せるレベルであることは、審査委員会全員の意見が一致しております」と、文芸社の便箋には書かれていた。僕は、やっと、ここまで来たか……、と、自分をねぎらった。そして、言いようもなく嬉しくなった。
 だが、問題は、初版費用の負担分である。貯金もしてない僕には、そして、サラ金でも、カード(ローン会社の)でも、返済の延滞をしたことが有って、ローンは組めない。身内にローンを組んでもらうとしても、母は、細々としたパート勤めしかしていなく、返済の目途もたたない。弟には、そんな事まで頼む気にもなれない。金利が付いてまわる。自身はすぐに、何かの仕事に就けるほどの健康もなかった。親族や亡き妻の父にも、恥を棄てて頭を下げたが、そんな余力はないとの事だった。もっと安い自己負担で全国流通の出版をしてくれる処はないか、公募ガイドを何度もめくり読み、今回の鳥影社と、彩図社と東洋出版に同じ原稿を送った。
 文芸社の費用は、二百万強、新風舎の費用は、二百万弱、鳥影社は、百万弱、彩図社は六十万くらい、東洋出版は、文芸社と同じくらいの額。東洋出版へは、先に電話で、大体の費用を訊いた。初版代著者負担の場合、文芸社と同じくらいだと言われたので、企画で出せるかどうかご検討頂きたいと書いて、原稿を送った。

http://blog.so-net.ne.jp/moreira-marukesu_yamame_1211/2006-07-26-1


◇ 協力・共同型出版 作家の夢 - ネーミング(名前)が世界を変えていく。命名堂
http://meimeido.exblog.jp/4739059/


◇ [読書][ネタ]自費出版 - 備忘録
http://d.hatena.ne.jp/falcon1125/20061129


◇ [ しあわせ な お皿。。。] by MUU気まぐれ日記
http://muurabi.blog63.fc2.com/blog-entry-32.html


◇ 詩人のことば - ナビュコドノゾール公会堂

ところで出版元の新風舎文庫とやら、私は初めてお目にかかったような気がするのですが、この本(初版第1刷)、あまりにも誤字脱字がひどすぎて、何度も、それこそ文字通り目を疑いました。いったいどんな校閲をしたのだろう…それに帯のコピーもいまいちなぁ………。

http://nabuchodon.exblog.jp/2659696/
(関連リンク)http://www.janjan.jp/media/0610/0610283615/1.php


青山表現学校=新風舎 情報掲示版 【本】文章校正講座
http://blog.goo.ne.jp/aoyama_school/c/e2c90a3aaea4765571f77afe1277c994


新風舎と取引のある会社(※調べ方次第でもっと出てくる?)
http://www.move-job.com/product/partners.html
http://creator.job-stage.jp/kyujin/0210.html
http://www.ifys.co.jp/about/company.php
http://www.move-emotions.com/introduction/partner.html
http://www.b-den.net/open_bm_j_tree.php?bm_j_user_id=5002572&screen_select_view=on
http://copilot.jp/projects.php?itemid=38
http://www.kyobashi-ag.co.jp/partner/index.html


◇ 継続的に更新中のサイト
・Shinya talk藤原新也氏)  http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php
・ANTI-新P舎  http://blog.goo.ne.jp/chikuma162
・松田まゆみ氏  http://www.janjan.jp/media/0612/0612010717/1.php
・リタイアメント・ビジネス・ジャーナル  http://retirement.jp/shimpusha-report/shimpusha-report.html


※過去の「新風舎」問題 関連リンク
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061223#p4
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061222#p6
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061218#p6
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061217#p3
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061215#p3
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061214#p3
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061211#p9
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061208#p5
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061207#p3
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061204#p12
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061202#p2
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061201#p5
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061130#p6
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061129#p10
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061128#p7