大友良英「アンサンブルズ2010―共振」@水戸芸術館現代美術ギャラリーおよび水戸市中心市街地
◇ ENSEMBLES parade - MeToo推進室
【展覧会概要】
タイトル:大友良英「アンサンブルズ2010―共振」
会 期:2010年11月30日(火)〜2011年1月16日(日)
会 場:水戸芸術館現代美術ギャラリーおよび水戸市中心市街地
参加者:大友良英(音楽家)、菊地宏(建築家)、堀尾寛太、五嶋英門、中崎透、
矢口克信、青山泰知、毛利悠子(ともに美術家)、
近藤祥昭(サウンド・エンジニア)、高田政義(照明)など
主 催:財団法人水戸市芸術振興財団、MeToo推進室
助 成:財団法人文化・芸術による福武地域振興財団、
財団法人アサヒビール芸術文化財団
特別協力:水戸商工会議所
協 力:山口情報芸術センター[YCAM]、フォスター電機株式会社、
フォステクスカンパニー、ヤマハ株式会社、株式会社かわまた楽器店、
アサヒビール株式会社
◇ アンサンブルズ2010 いよいよ本格始動 - 大友良英のJAMJAM日記
ということで、まずは、10月30日に水戸の街で行われるアンサンブルズパレードに参加してくださるみなさんを絶賛募集中です。昨年もやったこのパレード、youtubeでその様子みれますが、今年はもっともっと幅広い参加があればいいなと思っております。プロ、アマ等々のスキルは一切問いません。それどころか音楽でなくても2人以上のパレードであれば参加可能です(たとえば仮装したり楽器を持ってあるくだけでもOKっす)。水戸市内を練り歩いたあとは水戸芸術館に集合して、みなで巨大なアンサンブルを組みます。
現時点で昨年以上の応募があり非常にうれしい限りだったのですが、実はおととい急遽連絡があって大口参加チームのひとつがのっぴきならない事情で参加できなくなってしまい、ちょっとピンチであります。なにしろ人数がいればいるだけもりあがる企画です。
そんなわけで、全国の野外演奏が可能なみなさん、パレードをしてみたいというみなさん、ぜひぜひ参加してみませんか。音楽のジャンルも年齢、性別、国籍もまったく問いません。本格的なマーチングバンドや、サンバチーム、鼓笛隊はもちろんのこと、チンドンやさん、阿波踊り、サムルノリ、デキシーなんかも大歓迎。パレード経験のないロックバンドやフォークだってOKです。それどころか音楽じゃなくても、たとえばジャグリングや大道芸、仮装行列ももちろんウェルカムです。みなさんの周りで、やってくれそうな人たちがいたら、ぜひぜひ一声かけてもらえるとうれしいです。
募集の詳細はここに詳しくでてます→http://www.artmetoo.jp/ensembles/index.html
締め切り27日ですが、詳細決まってない人は、とりあえずの参加表明だけでもOKです。大きな声じゃいえませんが、申し込み多少遅れても受け付けてくれると思いま〜す。ぜひぜひふるってご応募ください。
追伸:水戸、意外と近いです。東京からなら日帰り全然可能。遠方の方もぜひ!
発売日2025年12月31日
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MOTコレクション「入口はこちら − なにがみえる?」 - 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
【展示構成+出品作家例】
いりぐち1
そのなかでおこっていること
出品作家: O JUN
いりぐち2
世界にふれるための
出品作家: 牧野虎雄、泉太郎、日高理恵子、ショーン・グラッドウェル
いりぐち3
さそう絵画
出品作家: 杉戸洋、村瀬恭子、池田光弘、千葉正也、横内賢太郎
いりぐち4
鏡のむこうがわ
出品作家: デイヴィッド・ホックニー、サンドロ・キア、アンソニー・グリーン
いりぐち5
みえない空間をひきよせるための
出品作家: 小林正人、菅木志雄、ナイジェル・ホール
いりぐち6
わたしのいる場所
出品作家: エルズワース・ケリー、マーク・ロスコ、モーリス・ルイス
http://www.mot-art-museum.jp/collection/index.html
http://www.mot-art-museum.jp/
今回のコレクション展もとても充実してました。次も楽しみです。
ポール・マッカーシーの「Painter」を思い出さずにはいられない泉太郎さんの「ステーキハウス」ですが、
材質・技法欄に「おもちゃのラッパ」があるのに「グローブパペット」「靴下」の記載はなし。
それも狙いなのかどうかということを考えてしまいました。
また、一瞬目を開けて状況を確かめたりしているのも、いろんな意味で恐いです。
あと、展示空間全体の色の扱いや映像の肌理のコントロールなども興味深い部分でした。
ちなみに、泉太郎さんは表参道で開催中の「CITY2.0」にも出展されてます。
>>>「CITY2.0--WEB世代の都市進化論」@GYRE
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20100830#p7
展覧会「CITY2.0--WEB世代の都市進化論」会場風景 - ARTand ARCHITECTURE REVIEW
http://aar.art-it.asia/u/city20/tBblwmLDE52dgoOX7pZP
http://aar.art-it.asia/u/city20/YuXDE3NgcrUhCVp1MmSq
◇ 作田知樹 (TSAKUTA) on Twitter
CITY2.0見てきた。ちょっと詰め込みすぎな感。リアルカオスラウンジ楽しそう。泉太郎のあの作品、あの見せ方はないわ…一望できないことに意味があるのに。 (@ GYRE) http://4sq.com/5iWHfh
ね。見にくすぎ RT @kitekiss @TSAKUTA 見せ方もさながら,,どうしてあんなに詰め込んだのだろうって感じた。意味があって詰めたのかい? 私なんてキョロキョロ詮索しすぎてスタッフに「こっちから見て下さい」って促されたりしてすげえ恥ずかしかったし笑..何故かな
http://twitter.com/TSAKUTA
けっこう同様の意見を聞きます。
人もひっきりなしに入ってましたし、
私も窮屈に感じました。
泉太郎さんの作品は
けっこう長く見てしまいましたが。