Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

MOTコレクション「入口はこちら − なにがみえる?」 - 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

【展示構成+出品作家例】
いりぐち1
そのなかでおこっていること
出品作家: O JUN


いりぐち2
世界にふれるための
出品作家: 牧野虎雄、泉太郎、日高理恵子、ショーン・グラッドウェル


いりぐち3
さそう絵画
出品作家: 杉戸洋、村瀬恭子、池田光弘、千葉正也、横内賢太郎


いりぐち4
鏡のむこうがわ
出品作家: デイヴィッド・ホックニー、サンドロ・キア、アンソニー・グリーン


いりぐち5
みえない空間をひきよせるための
出品作家: 小林正人、菅木志雄、ナイジェル・ホール


いりぐち6
わたしのいる場所
出品作家: エルズワース・ケリー、マーク・ロスコ、モーリス・ルイス

http://www.mot-art-museum.jp/collection/index.html
http://www.mot-art-museum.jp/
今回のコレクション展もとても充実してました。次も楽しみです。


ポール・マッカーシーの「Painter」を思い出さずにはいられない泉太郎さんの「ステーキハウス」ですが、
材質・技法欄に「おもちゃのラッパ」があるのに「グローブパペット」「靴下」の記載はなし。
それも狙いなのかどうかということを考えてしまいました。
また、一瞬目を開けて状況を確かめたりしているのも、いろんな意味で恐いです。
あと、展示空間全体の色の扱いや映像の肌理のコントロールなども興味深い部分でした。
ちなみに、泉太郎さんは表参道で開催中の「CITY2.0」にも出展されてます。


>>>「CITY2.0--WEB世代の都市進化論」@GYRE
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20100830#p7