2006-11-27 250万円が安いか、高いか、 - 歩行と記憶(千人印の歩行器) でも、プロとしてデビューする野心のある方は協力出版もいいかもしれないが、戦略としてそれがマイナスのキャリアになりうるということも冷厳に考えべきだと思います。むしろ、大出版社の自費出版か、無印良品のように出版社名が表に表れないで印刷会社だけ。保坂和志さんのグループが小島信夫の『寓話』を出版したような挑戦をするとか、別の戦略を考えた方がいいと思う。戦略としてマイナスの方策をとるべきではないでしょう。生きた金を使って下さい。 http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20061126/p2