◇ メディア・文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(8)崩壊する出版業界と協力・共同出版(松田まゆみ)
http://www.janjan.jp/media/0612/0612010717/1.php
◇ 碧天舎破産後の自費出版業界の行方──新風舎 - リタイアメント・ビジネス・ジャーナル
http://retirement.jp/shimpusha-report/shimpusha-report.html
(4)がアップされています。
◇ 町内にも共同出版・自己表現 - 歩行と記憶(千人印の歩行器)
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20061210/p1
◇ 新風舎出版賞の審査結果 - ♪「たまゆら」 新風舎出版賞の審査結果
http://tamayura88.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/__c199.html
http://www.ai.skr.jp/sinfusha/
◇ 新風舎社長の著書 - 入り江に棲む鰐
で、他社の本のチラシを新風舎の著者全員に送ってるわけですね。
目次には「三〇〇部主義」などとあるけれど、
最初の企画提示は八〇〇〜千部ですよ。
三百部でもいいなら、三〇〇部にすればよかったよ。
http://saltwaterdylus.seesaa.net/article/29390701.html
◇「エディターシップ」の放棄──狭く荒れ果てた山の、醜い低木の密生した急斜面 - ANTI-新P舎
出版者がしなくて誰がするのか、「エディターシップ」の否定・放棄とは、戯言も休み休みにせよ。余りに「出版」を、ひいては人を嘗めてをる。人間(じんかん)の審判に委ねるとでもいうのか。
下草刈や枝打ちを怠るのか。観よ、新P舎の山は荒れて居るではないか。
更に、その山は日本で有数の樹木の本数(年間刊行点数)を誇るのに比して、
あまりに狭い。狭いうえに雑草の繁る急斜面に、低く歪な若木が密集して居る。
地主は金持ちだが、山からの収入(書籍販売による利益)は期待して居ない。
あなたはこんなに荒れ廃れた山の急斜面に自らの、かけがいの無い、
大切であろうその苗木を、人を雇って植えるのか。
地主は、ベラボウな雇い賃と肥料代を請求して居るのに。
そして彼は囁く、「将来立派な大木になるかも知れない」
「もし一年で●cm伸びたら、お金を(ほんの少し)返しましょう」
(でもこの山は私の物、この木も私のもの)
(あなたにはこの木の落ち葉を何枚か差し上げよう)
(あなたはこの木に名前をつけただけ)
この様に、新P舎は己の刊行物への判断・責任を放擲し、出版行為そのものを否定して居るのである。
つまり、「表現者」の著作の内容へは関知しない、とも云って居るのだ。今直ぐにでも「〜出版賞」等々の疑似餌の看板を降ろす可きだ。
http://blog.goo.ne.jp/chikuma162/e/18ea13fb71b34980d93eab0728725ca7
◇「自費出版」とは何か - ANTI-新P舎
だから、新P舎の書目の刊行形態、殆ど全ては自費出版で(すら)ない。
「彼らの云うところの――企画出版」>「共同出版」>「自費出版」
という錯誤をもたらせる為の図式・方便はなんだったのか。
「自費出版」は流通しない等々との独自の解釈で、当時の――「共同出版」の優位性を各所で謳って居たのではないか?
昨今の提灯新聞記事等では、「自費出版」が前面ではないか。
私にはこれらを止揚して新たなテーゼ(まやかし)を導き出すにはアンビバレンスに過ぎるように想えるが、M崎氏麾下、「出版プロデューサー」諸氏に是非にも聴いてみたい。
繰り返す。
だから、新P舎の書目の刊行形態、殆ど全ては自費出版ですらない。
最近は「共同出版」という表現は避けて居る様――「出版(実現)プログラム」だろうがなんだろうが――だが、やって居る事は同じで「自費出版」以下だ。
では何なのか。それに名前をつけてやる必要は無い(「新P舎商法」位ならばお似合いだ)。
「自費出版」の定義に対して、所謂一般の(嗚呼!もどかしい)「出版」を定義できれば好い。さうすれば、新P舎の御飯事はどんな「出版」でもなくなるであろうから。
表現者たらんとすれば努々、その様なオママゴトに銭を払ってまで付き合ってはいけない。
http://blog.goo.ne.jp/chikuma162/e/e5038d694c20db543934eb072a4ce53a
◇ 過去ログミラー一覧――にくちゃんねる(一般書籍板@2ちゃんねる) - ANTI-新P舎
http://blog.goo.ne.jp/chikuma162/e/158e80630cb5499d1e94531f2669c5c3
◇ Shinya talk(藤原新也)※更新中
http://www.fujiwarashinya.com/talk/
◇ 自費出版したって儲かりません! - 週刊!木村剛 powered by ココログ [ゴーログ]
それが、結果的に「団塊の世代を食い物にする悪徳商法に成り下がろうとしている」(by「無菌室育ち3はお堅いのがお好き」さん)のは本当に問題ですね。自費出版は、あくまでも「人生の良い記念」であり、印刷した出版物は自分ですべて買い上げるものと割切ってやるべきものだと思います。
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/__caec.html
◇【楽天市場】net-poo ※新風舎のオンラインショップ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/net-poo/
※過去の関連リンク
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061208#p5
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061207#p3
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061204#p12
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http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061201#p5
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061130#p6
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061129#p10
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061128#p7