◇ Lightning images - The Liberal Blogger Forum
http://www.theliberalblogger.com/forum/f2/lightning-images-2555/
雷といえば田村彰英さんの写真（http://www.tcn-catv.ne.jp/~shigeru/）が、真っ先に思い浮かびます。
川内倫子さんも印象的な落雷のカットを撮っていたように思いますが、いまいち絵柄が思い出せません。
機会があれば、またチェックしてみます。
◇ Stamping on Hitler - Metro.co.uk
http://www.metro.co.uk/weird/article.html?in_article_id=38339&in_page_id=2
イスラエルのアーティスト Boaz Aradの作品。
確かにそれくらいの罪を犯した人物なんでしょうが、
こうしたやり方にどうしても違和感をおぼえてしまいます。
第二次世界大戦と生皮ってことで、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』の
例の描写を連想するからでしょうか。。。
そうした鑑賞者の心の動きも含め、作品のねらいかもしれませんが、
ヘタすると前後の時間やプロセスが捨象されてしまうように思います。
この作者は、どこまでそれを考えているのでしょうか。
単なるウケねらいだとすると、２ちゃんねるに見られるような
コミュニケーションの質（もちろん悪い部分での）と何ら変わりはないように思います。
※参考１ Boaz Aradの作品
http://www.rg.co.il/artists_prt.asp?ArtID=39
※参考２ マウリツィオ・カテラン（Maurizio Cattelan）の場合
http://www.artfacts.net/index.php/pageType/exhibitionInfo/exhibition/5489/lang/1/name/Maurizio-Cattelan
http://www.ferlix.com/uploaded_images/3%20-%20Maurizio%20Cattelan,%20instalao%20de%20Hitler%20presente%20no%20filme%20Ydessa,%20les%20ours%20et%20etc-791307.jpg
http://www.flipnews.org/italia/underground_3/blog/images/stories/Image/HIM%20di%20Maurizio%20Cattelan.jpg
