◇ 福永信『コップとコッペパンとペン』（河出書房新社）
http://www.amazon.co.jp/dp/4309018157
・『コップとコッペパンとペン』特別インタビュー（聞き手・佐々木敦）
http://www.kawade.co.jp/browse/001815.html
・福永信「コップとコッペパンとペン」 ─ 『文學界』2004年2月号より 池田孔介
http://www.eris.ais.ne.jp/~fralippo/daily/content/200402080001/index.html
・福永信「五郎の読み聞かせの会」 ─ 『群像』2004年9月号より 池田孔介
http://www.eris.ais.ne.jp/~fralippo/daily/content/200408140001/index.html
◇ 円城塔『Self-Reference ENGINE』（早川書房）
http://www.amazon.co.jp/dp/4152088214
・Self-Reference ENGINE
http://self-reference.engine.sub.jp/
どちらも書き手は同世代。
しかし、フィクションを読むための時間を捻出するのが困難です。
細々と阿部和重の『シンセミア』を読み直していたりもするんですが、
まだ上巻の中ほど。。。
http://media.excite.co.jp/book/special/abe/
『コップとコッペパンとペン』の最初のほうを立ち読みしてて、
蓮實重彦の『陥没地帯』を読み返したくなりました。
http://www.tetsugakushobo.com/lists/04_bungaku.html
あと、クロード・シモンの『三枚つづきの絵』も。
http://www.bk1.co.jp/product/2367686/review/268524
クロード・シモンの『三枚つづきの絵』で思い出したんですが、
以前、タロウナス・ギャラリーで見たBen Juddという作家の
"The future never looks how you expected it to look"が、
『三枚つづきの絵』してました。
http://www.taronasugallery.com/exh/040.html
