◇ people_vol.78 長嶋有・柴崎友香・福永信 鼎談 - log osaka web magazine
「Vol,67 長嶋有・柴崎友香対談」から約3年。前回司会を担当した福永信氏にも今回は参加してもらい、小説家３人の鼎談が実現した。この間、それぞれ新しい作品を発表し、3人が属する同人誌は2冊の発行を終え第3号の予定もあるらしい。3年という時を経て、小説を書くことの認識、小説の書き方や扱う題材、関心の方向は果たしてどのように変わったのだろうか。また変わらないものとは。
http://www.log-osaka.jp/people/vol.78/ppl_vol78.html
http://www.log-osaka.jp/
気になる作家３人による鼎談です。
そういえば、先日、「組立」永瀬恭一×古谷利裕 展＠masuii R.D.R galleryを観に行ったとき、会場に福永信さんがいらしてました。
『コップとコッペパンとペン』は、買ってからほぼ１年が過ぎようとしているのに、いまだ積読状態です。何とかしないと。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070615#p10
◇ people_vol.67 長嶋有・柴崎友香 対談 - log osaka web magazine
http://www.log-osaka.jp/people/vol.67/ppl_vol67.html
柴崎友香さんの小説は、保坂和志さんの『小説の自由』で引用されていた部分の印象がとても強いです。
その後、『新潮』で「その街の今は」を読んだきりで、単行本はまだ読んだことがありません。
◇ ブルボン小林 公式サイト
http://www.bonkoba.jp/
長嶋有さん＝コラムニスト・ブルボン小林です。
文藝春秋のサイトにアップされている「真実じゃない、『本当』なんだ（中原昌也「ニートピア2010」評）」も面白かったです。
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080304#p2
◇ goningumi.com
http://www.goningumi.com/
柴崎友香さん、長嶋有さん、名久井直子さん、福永信さん、法貴信也さんの５人による同人誌。
これまでに「Melbourne1（メルボルン1）」「Иркутск2（イルクーツク2）」が発行されています。
