Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

Exhibition Viewer: 写真ゲーム ARTIST TALK_作家トークアーカイブ

http://www.kawasaki-museum.jp/magazine/blog/exv/cat1/artist-talk/
http://www.kawasaki-museum.jp/exv/
アーティスト・トークの内容が続々アップされています。


◎ シリーズ写真展:現代写真の母型2008「写真ゲーム」―11人の新たな写真表現の可能性―@川崎市市民ミュージアム
1月26日(土)〜3月30日(日)
八田政玄 屋代敏博 前沢知子 高橋万里子 城田圭介 土屋紳一
三田村光土里 今義典 北野謙 石川直樹 折元立身
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/art.html
http://www.kawasaki-museum.jp/
閉館1時間前にすべりこみで見てきました。
作品点数が多く内容盛りだくさんで、たった1時間では消化しきれないというか、
頭の中がぐるぐるしてしまいました。観覧料200円はかなりお得です。
できればもう一度見に行って、それぞれの作品について考えてみたいと思います。
城田さんのやろうとしていることは、私がオーソドックスな写真の手法の枠の中で
何とかできないだろうかと考えていることと、つながる部分があって、興味深かったです。
以前、茅場町のベイスギャラリーで作品を拝見したときは、「絵画」を見るようにしか見てなかったので
そうした部分をちゃんと検討できてなかったということもありますが。
あと、高橋万里子さんの展示空間に貼られていたアタリ用のテープは剥がし忘れでしょうか?
それとも作品の一部? トークのときに何らかの説明で使ったとか。。。


※3月8日(土)には倉石信乃さんのミニトークが、3月23日(日)には杉田敦さんのミニトークが開催されます。
http://www.kawasaki-museum.jp/magazine/blog/exv/cat1/blog/383.html
http://www.kawasaki-museum.jp/magazine/blog/exv/cat1/blog/323.html


◇ 深川雅文『光のプロジェクト――写真、モダニズムを超えて』(青弓社
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN4-7872-7228-4.html
http://www.bk1.co.jp/product/02798846
http://www.amazon.co.jp/dp/4787272284
深川雅文さんの単著。表紙写真はエル・リシツキー。


◇ ヴィレム・フルッサー『写真の哲学のために―テクノロジーとヴィジュアルカルチャー』
http://www.amazon.co.jp/dp/4326153407/


◇ サイトグラフィックス考 深川雅文
http://park14.wakwak.com/~pg-web/log_sg.html


>>> グローバル・フォトグラフィー・ナウ:東アジア@テート・モダン
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061003#p2